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タグ:犯罪

過去の'犯罪'タグの記事一覧(170件)

  • 連載

    寝ている間に指紋ロック解除!妻が仕込んだ監視アプリ/『あなたのスマホがとにかく危ない』②

    スマホ・SNSの犯罪はどんどん巧妙になり、デジタルに不慣れな人であっても無知ではいられない時代となりました。ではどうすればよいのか――。元埼玉県警捜査一課 デジタル…

    暮らし

    2020/3/18

  • 連載

    安全のために持たせたスマホが小学生監禁のきっかけに…/『あなたのスマホがとにかく危ない』①

    スマホ・SNSの犯罪はどんどん巧妙になり、デジタルに不慣れな人であっても無知ではいられない時代となりました。ではどうすればよいのか――。元埼玉県警捜査一課 デジタル…

    暮らし

    2020/3/17

  • レビュー

    マトリ歴40年の著者が、薬物犯罪と捜査の真相を告白!「第三次覚醒剤乱用期」の日本で何が起きている?

    『マトリ厚労省麻薬取締官』(瀬戸晴海/新潮社) 2019年11月16日に女優の沢尻エリカが、2020年2月13日に歌手の槇原敬之が、逮捕された。どちらも合成麻薬「MDMA」や危険ド…

    社会

    2020/3/17

  • レビュー

    食事は自分で調理、外泊もOK。受刑者をあえて自由に扱う刑務所は実現可能か?

    『世界の刑務所を訪ねて 犯罪のない社会づくり』(田中和徳、渡辺博道、秋葉賢也/小学館) つい先日も、ある有名歌手が覚せい剤取締法違反の疑いで2度目の逮捕となった。…

    社会

    2020/2/23

  • レビュー

    前科21犯の著者が語る、笑いと涙のトンデモナイ犯行現場! プロの泥棒が防犯対策を教えます!!

    『今だから話せる泥棒日記』(青木一成/ベストブック) 今の自分の仕事に、不平や不満を持っている人は少なくないだろう。もとより、望んだ仕事があっても就くこと自体が大…

    文芸・カルチャー

    2020/2/22

  • レビュー

    「三億円事件」最重要被疑者のカギを握るゲイボーイ…昭和のミステリーを揺るがす新証言録

    『キツネ目の男はいなかった 昭和10大ミステリー新証言録』(別冊宝島編集部:編/宝島社) 平成が終わり、もうすぐ1年経とうとしている。私たちの中にも「令和」という元…

    社会

    2020/2/17

  • レビュー

    あなたの同僚は「使える人間」? サイコパスの闇技術を学んで、ヤバい人とは距離を置こう

    『サイコパスのすすめ 人と社会を操作する闇の技術』(P・T・エリオット:著、松田和也:訳/青土社) 「君は会社で身動きが取れないと感じているサイコパスだろうか? 自…

    社会

    2020/2/15

  • レビュー

    娘の犯罪被害は父親の「うっかりSNS」のせい? 「スマホで撮っただけなのに」と後悔しないために

    『あなたのスマホがとにかく危ない』(佐々木成三/祥伝社) ここで紹介するのは実際に起きたストーカー事件だ。誰にでも起こりうる恐ろしい実例をご紹介したい。 ■娘の個…

    暮らし

    2020/2/11

  • レビュー

    中3少年を彼氏にした女教師、ナンパしてきた男性の頭に包丁…ドロドロの情念渦巻く「女性の性犯罪」

    『実録 女の性犯罪事件簿』(諸岡宏樹/鉄人社) 痴漢をはじめ、男が加害者となる性犯罪が後を絶たない。しかし一方で、現実には女性が加害者になるというケースもある。 …

    社会

    2020/2/6

  • レビュー

    死刑と無期懲役の間で葛藤! クールな裁判官が裏に抱える「本音」を告白

    『裁判官失格 法と正義の間(はざま)で揺れ動く苦悩と葛藤』(高橋隆一/SBクリエイティブ) 黒い法服をまとう裁判官には、謹厳実直という言葉がよく似合う。だが、裁判官…

    社会

    2020/2/4

  • レビュー

    刑務所でおせち料理は食べられる? 日本一刑務所に入った男が「塀の内側」を語る

    『もしも刑務所に入ったら』(河合幹雄/ワニブックス) 2019年もあっという間に過ぎ、残りわずか。今年は最悪な1年だった…と嘆く人でも、さすがに刑務所に入ったという人…

    社会

    2019/12/30

  • レビュー

    芸能人だけじゃない! 一般人にも忍び寄る薬物の恐怖。覚醒剤、大麻、コカイン…軽い気持ちで手を出せる恐ろしい現実とは

    『マトリズム』(鈴木マサカズ/日本文芸社) 覚醒剤、大麻、コカイン…あらゆる薬物犯罪を追う麻薬取締官の物語が『マトリズム』(鈴木マサカズ/日本文芸社)である。 2019…

    マンガ

    2019/12/29

  • インタビュー・対談

    「小児性愛」という病――大型ショッピングモールのトイレなど死角が性被害の犯行現場に。無抵抗な男児も狙われる現実

    『「小児性愛」という病―それは、愛ではない』(斉藤章佳/ブックマン社) 幼い子どもたちが性被害に遭う事件があとを絶ちません。どうして彼らは犯罪行為を起こすようにな…

    社会

    2019/12/27

  • レビュー

    世界をウラで牛耳ってきた地下組織の実態。中には国家が運営する組織も!?

    『本当に恐ろしい地下組織』(歴史ミステリー研究会:編/彩図社) 信じていない人も多いかもしれないが、この世界にはたくさんの「地下組織」が存在する。歴史的な事件の…

    社会

    2019/12/26

  • レビュー

    なぜ日本では「痴漢」という卑劣な犯罪がなくならないのか?

    『痴漢外来』(原田隆之/筑摩書房) 12月11日、厚生労働省は、競馬やパチンコといったギャンブルの依存症治療について、2020年度から公的医療の保険適用をする方針を固め…

    社会

    2019/12/16

  • レビュー

    日本人女性が覚せい剤密輸により異国で死刑判決! 国際犯罪に巻き込まれたある女性の人生

    『死刑囚メグミ』(石井光太/光文社) 海外で起きた戦争や事件は、ニュースで目にしてもどこか他人事のように感じられてしまうものだ。たとえば同じ日本人が事件に巻き込…

    文芸・カルチャー

    2019/12/8

  • レビュー

    映画を超える仰天ストーリー! ムンク「叫び」盗難事件と奪還劇

    『失われたアートの謎を解く』(青い日記帳:監修/筑摩書房) 世界には数々の芸術作品が残されている。フェルメールやゴッホ、ムンクといったさまざまな画家たちの名前が…

    文芸・カルチャー

    2019/12/7

  • レビュー

    不動産売買をエサに多額の金を騙し取る「地面師」の手口とは?

    『地面師たち』(新庄耕/集英社) 近年、振り込め詐欺が急増するなど、高齢化の進む日本ではお年寄りをターゲットにした犯罪が増えている。他にも悪質な訪問販売のターゲ…

    文芸・カルチャー

    2019/12/5

  • レビュー

    7億円金塊強奪犯と宮迫氏の関係は? 半グレ&パリピ人生を謳歌した主犯格が語る

    『半グレと金塊 博多7億円金塊強奪事件「主犯」の告白』(野口和樹/宝島社) 今年大いに世間を騒がせ、流行語大賞の候補にもノミネートされた言葉のひとつ「闇営業」。 現…

    社会

    2019/11/20

  • レビュー

    かつて自分を救った親友が死刑囚に――カップル殺害はなぜ起こったのか? 教誨師が謎に迫る『死にゆく者の祈り』

    『死にゆく者の祈り』(中山七里/新潮社) 人を殺めることはタブーだ。たとえ死刑であっても、その執行は慎重でなければいけない。日本中を震撼させた凶悪事件の首謀者で…

    文芸・カルチャー

    2019/11/9

  • レビュー

    性欲魔人、近親相姦神、ストーカー王…古今東西でもっとも「ドスケベな神」決定戦!

    『本当はドスケベな世界の神々』(TEAS事務所/ホビージャパン) 一時期は芸能人や政治家などの不倫話がたびたび世間を騒がせたのに、このところめっきり聞かなくなって、…

    エンタメ

    2019/11/7

  • レビュー

    40代課長、電車内で性器露出して「俺、生きてる」と実感。真面目なビジネスマンが見せた裏の顔

    『なぜ元公務員はいっぺんにおにぎり35個を万引きしたのか ビジネスマン裁判傍聴記』(北尾トロ/プレジデント社) これほどまでタイトルを二度見し、それでも内容がうまく…

    社会

    2019/11/4

  • レビュー

    ヤクザの新たな資金源は「タピオカドリンク」!? 暴力団と日本社会の知られざる接点

    『教養としてのヤクザ』(溝口敦、鈴木智彦/小学館) 今から8年前、ひとりの有名タレントが暴力団関係者との交際を認め、芸能界から引退した。この頃から世間は反社会勢力…

    社会

    2019/10/22

  • レビュー

    相棒は死刑囚であり姉の仇―― 危うすぎるコンビが猟奇殺人事件に挑む!

    『黒白を弁ぜず』(窪谷純一/講談社) 黒白(こくびゃく)を弁ぜずとは善悪の区別ができないこと。善である行為と罪との差は何かを考えさせるのが本作品である。 『黒白を…

    マンガ

    2019/10/22

  • レビュー

    複数女性と奔放に付き合う“チャラくてクズ”な殺人犯。だが本当の犯行動機は…!?

    『屑の結晶』(まさきとしか/光文社) この世に存在しているのに、まるで自分はここにいないみたいだ――そう絶望し、生きる意味がわからないと思った日が筆者にはある。鏡…

    文芸・カルチャー

    2019/10/20

  • レビュー

    他人の失敗は蜜の味、でも私は成功したい。「人が失敗した理由」を集めたら幸福になれる?

    『私が失敗した理由は』(真梨幸子/講談社) 誰だって、自分のたった一度の人生で「成功」をつかみたいものだ。しかし、いつの間にか私たちは成功者と呼ばれる人はごくご…

    文芸・カルチャー

    2019/10/13

  • レビュー

    凶悪犯罪に手を染める少年少女には共通点が――。虐待された彼らはなぜ事件を起こしたのか?

    『虐待された少年はなぜ、事件を起こしたのか』(石井光太/平凡社) 凶悪な少年犯罪に対して、厳罰化を求める声が強くなって久しい。そのような世論に応える形で2014年に…

    社会

    2019/10/7

  • レビュー

    亡き妻の命日に妹まで惨殺…連続殺人鬼「残虐魔」は自分のすぐ隣にいるかもしれない

    『異常者』(笹沢左保/祥伝社) 今から17年前の2002年、ひとりの作家が天国へ旅立った。彼の名前は、笹沢左保。1961年に『人喰い』で日本探偵作家クラブ賞を受賞して以来…

    文芸・カルチャー

    2019/10/6

  • レビュー

    第二次大戦末期に起きたユダヤ人大量虐殺事件に秘められた「闇」とは? あるハンガリー貴族の家族史

    『月下の犯罪 一九四五年三月、レヒニッツで起きたユダヤ人虐殺、そして或るハンガリー貴族の秘史(講談社選書メチエ)』(サーシャ・バッチャーニ:著、伊東信宏:訳/講…

    社会

    2019/9/28

  • レビュー

    高齢ドライバーによる死亡事故に隠された真実とは? ただの「老い」ではない真相にゾクリ

    『震える天秤』(染井為人/KADOKAWA) 私はミステリー小説を読むのが好きだ。ライターという仕事として読みふけることもあれば、プライベートで楽しむことも多い。ミステ…

    文芸・カルチャー

    2019/9/23