スマホ・SNSの犯罪はどんどん巧妙になり、デジタルに不慣れな人であっても無知ではいられない時代となりました。ではどうすればよいのか――。元埼玉県警捜査一課 デジタル…
暮らし
2020/3/18
スマホ・SNSの犯罪はどんどん巧妙になり、デジタルに不慣れな人であっても無知ではいられない時代となりました。ではどうすればよいのか――。元埼玉県警捜査一課 デジタル…
暮らし
2020/3/17
『マトリ厚労省麻薬取締官』(瀬戸晴海/新潮社) 2019年11月16日に女優の沢尻エリカが、2020年2月13日に歌手の槇原敬之が、逮捕された。どちらも合成麻薬「MDMA」や危険ド…
社会
2020/3/17
『世界の刑務所を訪ねて 犯罪のない社会づくり』(田中和徳、渡辺博道、秋葉賢也/小学館) つい先日も、ある有名歌手が覚せい剤取締法違反の疑いで2度目の逮捕となった。…
社会
2020/2/23
『今だから話せる泥棒日記』(青木一成/ベストブック) 今の自分の仕事に、不平や不満を持っている人は少なくないだろう。もとより、望んだ仕事があっても就くこと自体が大…
文芸・カルチャー
2020/2/22
『キツネ目の男はいなかった 昭和10大ミステリー新証言録』(別冊宝島編集部:編/宝島社) 平成が終わり、もうすぐ1年経とうとしている。私たちの中にも「令和」という元…
社会
2020/2/17
『サイコパスのすすめ 人と社会を操作する闇の技術』(P・T・エリオット:著、松田和也:訳/青土社) 「君は会社で身動きが取れないと感じているサイコパスだろうか? 自…
社会
2020/2/15
『あなたのスマホがとにかく危ない』(佐々木成三/祥伝社) ここで紹介するのは実際に起きたストーカー事件だ。誰にでも起こりうる恐ろしい実例をご紹介したい。 ■娘の個…
暮らし
2020/2/11
『実録 女の性犯罪事件簿』(諸岡宏樹/鉄人社) 痴漢をはじめ、男が加害者となる性犯罪が後を絶たない。しかし一方で、現実には女性が加害者になるというケースもある。 …
社会
2020/2/6
『裁判官失格 法と正義の間(はざま)で揺れ動く苦悩と葛藤』(高橋隆一/SBクリエイティブ) 黒い法服をまとう裁判官には、謹厳実直という言葉がよく似合う。だが、裁判官…
社会
2020/2/4
『もしも刑務所に入ったら』(河合幹雄/ワニブックス) 2019年もあっという間に過ぎ、残りわずか。今年は最悪な1年だった…と嘆く人でも、さすがに刑務所に入ったという人…
社会
2019/12/30
『マトリズム』(鈴木マサカズ/日本文芸社) 覚醒剤、大麻、コカイン…あらゆる薬物犯罪を追う麻薬取締官の物語が『マトリズム』(鈴木マサカズ/日本文芸社)である。 2019…
マンガ
2019/12/29
『「小児性愛」という病―それは、愛ではない』(斉藤章佳/ブックマン社) 幼い子どもたちが性被害に遭う事件があとを絶ちません。どうして彼らは犯罪行為を起こすようにな…
社会
2019/12/27
『本当に恐ろしい地下組織』(歴史ミステリー研究会:編/彩図社) 信じていない人も多いかもしれないが、この世界にはたくさんの「地下組織」が存在する。歴史的な事件の…
社会
2019/12/26
『痴漢外来』(原田隆之/筑摩書房) 12月11日、厚生労働省は、競馬やパチンコといったギャンブルの依存症治療について、2020年度から公的医療の保険適用をする方針を固め…
社会
2019/12/16
『死刑囚メグミ』(石井光太/光文社) 海外で起きた戦争や事件は、ニュースで目にしてもどこか他人事のように感じられてしまうものだ。たとえば同じ日本人が事件に巻き込…
文芸・カルチャー
2019/12/8
『失われたアートの謎を解く』(青い日記帳:監修/筑摩書房) 世界には数々の芸術作品が残されている。フェルメールやゴッホ、ムンクといったさまざまな画家たちの名前が…
文芸・カルチャー
2019/12/7
『地面師たち』(新庄耕/集英社) 近年、振り込め詐欺が急増するなど、高齢化の進む日本ではお年寄りをターゲットにした犯罪が増えている。他にも悪質な訪問販売のターゲ…
文芸・カルチャー
2019/12/5
『半グレと金塊 博多7億円金塊強奪事件「主犯」の告白』(野口和樹/宝島社) 今年大いに世間を騒がせ、流行語大賞の候補にもノミネートされた言葉のひとつ「闇営業」。 現…
社会
2019/11/20
『死にゆく者の祈り』(中山七里/新潮社) 人を殺めることはタブーだ。たとえ死刑であっても、その執行は慎重でなければいけない。日本中を震撼させた凶悪事件の首謀者で…
文芸・カルチャー
2019/11/9
『本当はドスケベな世界の神々』(TEAS事務所/ホビージャパン) 一時期は芸能人や政治家などの不倫話がたびたび世間を騒がせたのに、このところめっきり聞かなくなって、…
エンタメ
2019/11/7
『なぜ元公務員はいっぺんにおにぎり35個を万引きしたのか ビジネスマン裁判傍聴記』(北尾トロ/プレジデント社) これほどまでタイトルを二度見し、それでも内容がうまく…
社会
2019/11/4
『教養としてのヤクザ』(溝口敦、鈴木智彦/小学館) 今から8年前、ひとりの有名タレントが暴力団関係者との交際を認め、芸能界から引退した。この頃から世間は反社会勢力…
社会
2019/10/22
『黒白を弁ぜず』(窪谷純一/講談社) 黒白(こくびゃく)を弁ぜずとは善悪の区別ができないこと。善である行為と罪との差は何かを考えさせるのが本作品である。 『黒白を…
マンガ
2019/10/22
『屑の結晶』(まさきとしか/光文社) この世に存在しているのに、まるで自分はここにいないみたいだ――そう絶望し、生きる意味がわからないと思った日が筆者にはある。鏡…
文芸・カルチャー
2019/10/20
『私が失敗した理由は』(真梨幸子/講談社) 誰だって、自分のたった一度の人生で「成功」をつかみたいものだ。しかし、いつの間にか私たちは成功者と呼ばれる人はごくご…
文芸・カルチャー
2019/10/13
『虐待された少年はなぜ、事件を起こしたのか』(石井光太/平凡社) 凶悪な少年犯罪に対して、厳罰化を求める声が強くなって久しい。そのような世論に応える形で2014年に…
社会
2019/10/7
『異常者』(笹沢左保/祥伝社) 今から17年前の2002年、ひとりの作家が天国へ旅立った。彼の名前は、笹沢左保。1961年に『人喰い』で日本探偵作家クラブ賞を受賞して以来…
文芸・カルチャー
2019/10/6
『月下の犯罪 一九四五年三月、レヒニッツで起きたユダヤ人虐殺、そして或るハンガリー貴族の秘史(講談社選書メチエ)』(サーシャ・バッチャーニ:著、伊東信宏:訳/講…
社会
2019/9/28
『震える天秤』(染井為人/KADOKAWA) 私はミステリー小説を読むのが好きだ。ライターという仕事として読みふけることもあれば、プライベートで楽しむことも多い。ミステ…
文芸・カルチャー
2019/9/23
キングダム 74
【推しの子】 16
ブルーロック(32)