『サイコパスの言葉』(クリストファー・ベリー=ディー:著、ドーラン優子:訳/エクスナレッジ) コリン・ウィルソンの一連の著作や、『FBI心理分析官』(ロバート・K.レ…
社会
2019/5/9
『マーダーハウス』(五十嵐貴久/実業之日本社) 人間の毒々しさが巧みに表現された文章に痺れる…。――五十嵐貴久氏のサイコミステリーを読むと、いつもそんな感覚で胸がい…
文芸・カルチャー
2019/5/6
『防犯・防災 ひとり暮らしのあんしんBOOK』(セコム・女性の安全委員会/大和書房) 新年度が始まって新しい環境にも慣れ始めたこの時期には、生活にちょっとした“油断”が…
暮らし
2019/4/16
『だまされた! 「だましのプロ」の心理戦術を見抜く本』(多田文明/方丈社) 個性派俳優として知られる斎藤洋介氏が、特殊詐欺のひとつである「オレオレ詐欺」の被害に遭…
社会
2019/3/27
『人殺しの論理凶悪殺人犯へのインタビュー』(小野一光/幻冬舎) 凶悪な殺人事件が報道されるたび、まるで遠い世界の出来事のように思える人は多いだろう。筆者もそうだ…
社会
2019/3/17
『サメに襲われたら鼻の頭を叩け 最悪の状況を乗り切る100の解決策』(鉄人社編集部:編/鉄人社) 急に車のブレーキがきかない、クレジットカードが不正利用された、乗っ…
暮らし
2019/2/28
『私を殺さないで』(浜口倫太郎/徳間書店) 2017年に公開された映画『22年目の告白 私が殺人犯です』は予想外のラストに観客がド肝を抜かれた、どんでん返しミステリー。…
文芸・カルチャー
2019/2/11
『平成監獄面会記』(片岡健/笠倉出版社) 世間を騒がせた犯罪者が刑務所で執筆した「獄中記」は、どこか複雑な気分(読むことで犯罪者を利するんじゃないか、自分に都合…
社会
2019/2/8
『人殺しの論理 凶悪殺人犯へのインタビュー』(小野一光/幻冬舎) 犯人は、なぜ被害者を殺したのか――。ミステリー小説において「ホワイダニット(Why done it?)」と呼ば…
社会
2019/1/30
『アンダークラス ──新たな下層階級の出現』(橋本健二/筑摩書房) 日本社会の片隅にポッカリと大きな口を開けて、転がり込む者たちを待ち受ける“見えざるアリ地獄”がある…
社会
2019/1/21
『きょうも傍聴席にいます』(朝日新聞社会部/幻冬舎) 北尾トロの『裁判長! ここは懲役4年でどうすか』(文春文庫)や、裁判傍聴芸人として有名な阿曽山大噴火(あそさ…
社会
2019/1/8
『暴走老人・犯罪劇場』(高橋ユキ/洋泉社) 検察官「あなた逮捕された時、調書作りましたね?」 被告「ハァ~、作ってましたかね」 検察官「調書、見たことありますか?…
社会
2018/12/16
『援助交際 女子中高生の危険な放課後』(黒沼克史/文藝春秋) 「平成最後の…」というフレーズも、だんだん聞き飽きた感が否めなくなってきたような、そんな年の瀬。だが…
社会
2018/12/15
『性犯罪者の頭の中』(鈴木伸元/幻冬舎) 突然だが、みなさんは“性犯罪者”と聞くと、どのような人物像を思い描くだろうか。きっと、いわゆる「ロリコン」と呼ばれる「小…
社会
2018/12/12
『死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』(ドニー・アイカー:著、安原和見:訳/河出書房新社) 1959年、旧ソ連のウラル山脈で奇妙な遭難事件が起…
エンタメ
2018/12/1
『禁断の雑学 誰もが口を閉ざす衝撃の雑学250』(黒い雑学研究会:編/彩図社) あなたが普段見ないフリ、気づかないフリをしていても、世の中には表の世界と裏の世界があ…
文芸・カルチャー
2018/11/30
『禁断の雑学 誰もが口を閉ざす衝撃の雑学250』(黒い雑学研究会:編/彩図社) あなたが普段見ないフリ、気づかないフリをしていても、世の中には表の世界と裏の世界があ…
文芸・カルチャー
2018/11/27
『禁断の雑学 誰もが口を閉ざす衝撃の雑学250』(黒い雑学研究会:編/彩図社) あなたが普段見ないフリ、気づかないフリをしていても、世の中には表の世界と裏の世界があ…
文芸・カルチャー
2018/11/26
『禁断の雑学 誰もが口を閉ざす衝撃の雑学250』(黒い雑学研究会:編/彩図社) 普段見ないフリ、気づかないフリをしていても、世の中には表の世界と裏の世界がある。テレ…
文芸・カルチャー
2018/11/25
『あやしい催眠商法 だましの全手口 身近な人を守るために知っておくべきこと』(ロバート・熊/自由国民社) 街中でたびたび見かけるのが、老人たちの集まっている怪しい…
社会
2018/11/18
『地下経済の最新手口に学ぶ ワルの経済教室』(多田文明/彩図社) 詐欺、悪質商法、カルト宗教といった、いわゆる“地下経済”の活動は、鎮まるどころか勢いを増すばかりだ…
ビジネス
2018/11/6
『日本の「地下経済」最新白書』(門倉貴史/SBクリエイティブ) 光が当たれば影ができるように、世の中には“オモテ”と“ウラ”が存在する。私たちが買い物し、ご飯を食べ、…
社会
2018/10/25
「クレイジージャーニー」(TBS)や多数の著書で、スラム街や麻薬汚染地域など世界の危険地帯をルポするジャーナリスト、丸山ゴンザレスさん。彼が10年近く、定点観測のよ…
エンタメ
2018/9/30
『「毒婦」和歌山カレー事件20年目の真実』(田中ひかる/ビジネス社) 1998年7月25日。和歌山市園部で、地元の夏祭りでふるまわれたカレーに毒物が混入される事件が起こっ…
社会
2018/8/31
『男と女の性犯罪実録調書』(諸岡宏樹/鉄人社) 怖い話イコール幽霊や怪談というわけではない。実在する事件簿などを読んでいると、むしろ「人」こそが一番怖い存在なの…
社会
2018/8/27
『全告白 後妻業の女 「近畿連続青酸死事件」筧千佐子が語ったこと』(小野一光/小学館) 財産目当てで結婚相談所に入会し、高齢男性を次々と毒牙にかけた筧千佐子。周辺…
社会
2018/8/19
『ドキュメント死刑囚』(篠田博之/筑摩書房) 過去に起きた数ある凶悪事件の中でも、宮崎勤、小林薫、宅間守らが起こした凶行は世間に大きな衝撃を与えた。しかし、凄惨…
社会
2018/8/14
『ビジネスで騙されないための論理思考』(グロービス:著、嶋田毅:執筆/PHP研究所) 人と話をしていて「あれ? なにか変だけど…」とモヤモヤが残ることはないだろうか。…
ビジネス
2018/8/2
『ストーカー加害者 私から、逃げてください』(田淵俊彦・NNNドキュメント取材班/河出書房新社) 2018年6月24日、テレビやネットでは菊池桃子氏が同じ犯人から2度目のス…
社会
2018/7/17
『殺人者はいかに誕生したか 「十大凶悪事件」を獄中対話で読み解く』(長谷川博一/新潮社) 2018年6月9日に発生した、東京発新大阪行きの東海道新幹線「のぞみ265号」の…
社会
2018/7/8
キングダム 74
【推しの子】 16
ブルーロック(32)