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タグ:犯罪

過去の'犯罪'タグの記事一覧(170件)

  • レビュー

    「あいつはサイコパス」という決めつけこそ残虐なサイコパス気質につながる? 犯罪史に残る凶悪犯の言葉

    『サイコパスの言葉』(クリストファー・ベリー=ディー:著、ドーラン優子:訳/エクスナレッジ) コリン・ウィルソンの一連の著作や、『FBI心理分析官』(ロバート・K.レ…

    社会

    2019/5/9

  • レビュー

    敷金・礼金ゼロ、代わりに命の保証ナシ! リア充の集うシェアハウスで起こる残忍な殺人の犯人は…

    『マーダーハウス』(五十嵐貴久/実業之日本社) 人間の毒々しさが巧みに表現された文章に痺れる…。――五十嵐貴久氏のサイコミステリーを読むと、いつもそんな感覚で胸がい…

    文芸・カルチャー

    2019/5/6

  • レビュー

    不審者やストーカーに狙われない! 女性のひとり暮らしのためにセコムの女性社員が考えた!

    『防犯・防災 ひとり暮らしのあんしんBOOK』(セコム・女性の安全委員会/大和書房) 新年度が始まって新しい環境にも慣れ始めたこの時期には、生活にちょっとした“油断”が…

    暮らし

    2019/4/16

  • レビュー

    詐欺被害は1回だけで終わらない! 被害者をむしゃぶりつくす凶悪な手口とは?

    『だまされた! 「だましのプロ」の心理戦術を見抜く本』(多田文明/方丈社) 個性派俳優として知られる斎藤洋介氏が、特殊詐欺のひとつである「オレオレ詐欺」の被害に遭…

    社会

    2019/3/27

  • レビュー

    凶悪犯は「怪物」なのか? すべての人に忍び寄る「人殺しの論理」

    『人殺しの論理凶悪殺人犯へのインタビュー』(小野一光/幻冬舎) 凶悪な殺人事件が報道されるたび、まるで遠い世界の出来事のように思える人は多いだろう。筆者もそうだ…

    社会

    2019/3/17

  • 連載

    リベンジポルノ! 元カレに恥ずかしい写真を拡散されたらこう対処したい 【人生最悪のピンチを乗り切る知識】レベル3

    『サメに襲われたら鼻の頭を叩け 最悪の状況を乗り切る100の解決策』(鉄人社編集部:編/鉄人社) 急に車のブレーキがきかない、クレジットカードが不正利用された、乗っ…

    暮らし

    2019/2/28

  • レビュー

    茫然自失! 犯罪がエスカレートするペット業界のウラ側に迫る“どんでん返しミステリー”

    『私を殺さないで』(浜口倫太郎/徳間書店) 2017年に公開された映画『22年目の告白 私が殺人犯です』は予想外のラストに観客がド肝を抜かれた、どんでん返しミステリー。…

    文芸・カルチャー

    2019/2/11

  • レビュー

    報道のイメージ通りだった殺人犯は一人もいない『平成監獄面会記』「犯人本人に会わないとわからないことが必ずある」

    『平成監獄面会記』(片岡健/笠倉出版社) 世間を騒がせた犯罪者が刑務所で執筆した「獄中記」は、どこか複雑な気分(読むことで犯罪者を利するんじゃないか、自分に都合…

    社会

    2019/2/8

  • レビュー

    不快指数150%、世間を震撼させた凶悪殺人犯の頭の中は…? 直接インタビューで見えてくるもの

    『人殺しの論理 凶悪殺人犯へのインタビュー』(小野一光/幻冬舎) 犯人は、なぜ被害者を殺したのか――。ミステリー小説において「ホワイダニット(Why done it?)」と呼ば…

    社会

    2019/1/30

  • レビュー

    急速拡大する下層階級のアリ地獄「アンダークラス」。困窮生活の実態と原因は?

    『アンダークラス ──新たな下層階級の出現』(橋本健二/筑摩書房) 日本社会の片隅にポッカリと大きな口を開けて、転がり込む者たちを待ち受ける“見えざるアリ地獄”がある…

    社会

    2019/1/21

  • レビュー

    騙した相手に惚れてしまった女結婚詐欺師! 新聞には載らない事件の「その後」を傍聴ルポで追う

    『きょうも傍聴席にいます』(朝日新聞社会部/幻冬舎) 北尾トロの『裁判長! ここは懲役4年でどうすか』(文春文庫)や、裁判傍聴芸人として有名な阿曽山大噴火(あそさ…

    社会

    2019/1/8

  • レビュー

    壮絶な老人犯罪実録! 暴走老人の異常な執着、奔放な犯罪、呆れた言い訳…

    『暴走老人・犯罪劇場』(高橋ユキ/洋泉社) 検察官「あなた逮捕された時、調書作りましたね?」 被告「ハァ~、作ってましたかね」 検察官「調書、見たことありますか?…

    社会

    2018/12/16

  • レビュー

    女子中高生を淫らな「援助交際」に駆り立てた心の闇に迫る! 潜入ルポ

    『援助交際 女子中高生の危険な放課後』(黒沼克史/文藝春秋) 「平成最後の…」というフレーズも、だんだん聞き飽きた感が否めなくなってきたような、そんな年の瀬。だが…

    社会

    2018/12/15

  • レビュー

    “性犯罪者の頭の中”とは? 「結婚しても性犯罪がやめられない…」元エリート外資系会社員の思考回路

    『性犯罪者の頭の中』(鈴木伸元/幻冬舎) 突然だが、みなさんは“性犯罪者”と聞くと、どのような人物像を思い描くだろうか。きっと、いわゆる「ロリコン」と呼ばれる「小…

    社会

    2018/12/12

  • レビュー

    不気味な死にざまで全滅! 実際に起きた奇っ怪な遭難事件の真相は!?

    『死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』(ドニー・アイカー:著、安原和見:訳/河出書房新社) 1959年、旧ソ連のウラル山脈で奇妙な遭難事件が起…

    エンタメ

    2018/12/1

  • 連載

    ピカソはモナリザ窃盗容疑で逮捕されたことがある! 知らないほうがよかった、裏世界の雑学【連載】6

    『禁断の雑学 誰もが口を閉ざす衝撃の雑学250』(黒い雑学研究会:編/彩図社) あなたが普段見ないフリ、気づかないフリをしていても、世の中には表の世界と裏の世界があ…

    文芸・カルチャー

    2018/11/30

  • 連載

    低層階じゃなくても空き巣に狙われやすいフロアがある! 知らないほうがよかった、裏世界の雑学【連載】3

    『禁断の雑学 誰もが口を閉ざす衝撃の雑学250』(黒い雑学研究会:編/彩図社) あなたが普段見ないフリ、気づかないフリをしていても、世の中には表の世界と裏の世界があ…

    文芸・カルチャー

    2018/11/27

  • 連載

    スポーツジムのあの器具は刑罰道具だった! 知らないほうがよかった、裏世界の雑学【連載】2

    『禁断の雑学 誰もが口を閉ざす衝撃の雑学250』(黒い雑学研究会:編/彩図社) あなたが普段見ないフリ、気づかないフリをしていても、世の中には表の世界と裏の世界があ…

    文芸・カルチャー

    2018/11/26

  • 連載

    年末ジャンボと殺人、当たる確率はどっちが高い? 知らないほうがよかった、裏世界の雑学【連載】1

    『禁断の雑学 誰もが口を閉ざす衝撃の雑学250』(黒い雑学研究会:編/彩図社) 普段見ないフリ、気づかないフリをしていても、世の中には表の世界と裏の世界がある。テレ…

    文芸・カルチャー

    2018/11/25

  • レビュー

    老人たちに忍び寄る詐欺。怪しい“健康食品”のお店で何が行われているのか?

    『あやしい催眠商法 だましの全手口 身近な人を守るために知っておくべきこと』(ロバート・熊/自由国民社) 街中でたびたび見かけるのが、老人たちの集まっている怪しい…

    社会

    2018/11/18

  • レビュー

    ※悪用厳禁!※ 地下経済のあくどいボロ儲けを、ビジネスに活かす方法は?

    『地下経済の最新手口に学ぶ ワルの経済教室』(多田文明/彩図社) 詐欺、悪質商法、カルト宗教といった、いわゆる“地下経済”の活動は、鎮まるどころか勢いを増すばかりだ…

    ビジネス

    2018/11/6

  • レビュー

    JKビジネスは“裏オプション”込みで年間799億円の経済効果。闇に蠢く地下経済の実態

    『日本の「地下経済」最新白書』(門倉貴史/SBクリエイティブ) 光が当たれば影ができるように、世の中には“オモテ”と“ウラ”が存在する。私たちが買い物し、ご飯を食べ、…

    社会

    2018/10/25

  • インタビュー・対談

    「売春」「ドラッグ」…なぜ人は闇社会に惹かれるのか

    「クレイジージャーニー」(TBS)や多数の著書で、スラム街や麻薬汚染地域など世界の危険地帯をルポするジャーナリスト、丸山ゴンザレスさん。彼が10年近く、定点観測のよ…

    エンタメ

    2018/9/30

  • レビュー

    「平成の大犯罪」和歌山カレー事件20年目の真実―林眞須美は真犯人だったのか?

    『「毒婦」和歌山カレー事件20年目の真実』(田中ひかる/ビジネス社) 1998年7月25日。和歌山市園部で、地元の夏祭りでふるまわれたカレーに毒物が混入される事件が起こっ…

    社会

    2018/8/31

  • レビュー

    フラれた腹いせに女の靴に猛毒を仕掛けたクズ男。実際にあった恐怖の性犯罪調書

    『男と女の性犯罪実録調書』(諸岡宏樹/鉄人社) 怖い話イコール幽霊や怪談というわけではない。実在する事件簿などを読んでいると、むしろ「人」こそが一番怖い存在なの…

    社会

    2018/8/27

  • レビュー

    夫や交際相手が次々と不審死! 高齢者を籠絡する「後妻業」の女・筧千佐子に迫る

    『全告白 後妻業の女 「近畿連続青酸死事件」筧千佐子が語ったこと』(小野一光/小学館) 財産目当てで結婚相談所に入会し、高齢男性を次々と毒牙にかけた筧千佐子。周辺…

    社会

    2018/8/19

  • レビュー

    凶悪殺人者の肉声を収録! 宅間守、宮崎勤、小林薫が語った「闇と真実」とは?

    『ドキュメント死刑囚』(篠田博之/筑摩書房) 過去に起きた数ある凶悪事件の中でも、宮崎勤、小林薫、宅間守らが起こした凶行は世間に大きな衝撃を与えた。しかし、凄惨…

    社会

    2018/8/14

  • レビュー

    おかしな主張を10秒で見破る4つのポイント。騙されないために必要なのは「瞬発力」!

    『ビジネスで騙されないための論理思考』(グロービス:著、嶋田毅:執筆/PHP研究所) 人と話をしていて「あれ? なにか変だけど…」とモヤモヤが残ることはないだろうか。…

    ビジネス

    2018/8/2

  • レビュー

    「私から逃げてください…」ストーカーがやめられない加害者の心理とは?

    『ストーカー加害者 私から、逃げてください』(田淵俊彦・NNNドキュメント取材班/河出書房新社) 2018年6月24日、テレビやネットでは菊池桃子氏が同じ犯人から2度目のス…

    社会

    2018/7/17

  • レビュー

    あの凶悪殺傷事件の犯人の心理とは… 殺人者はどうして生まれるのか?

    『殺人者はいかに誕生したか 「十大凶悪事件」を獄中対話で読み解く』(長谷川博一/新潮社) 2018年6月9日に発生した、東京発新大阪行きの東海道新幹線「のぞみ265号」の…

    社会

    2018/7/8