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タグ:犯罪

過去の'犯罪'タグの記事一覧(170件)

  • インタビュー・対談

    服役して初めて知った、刑務所の「現実」……『刑務所しか居場所がない人たち 学校では教えてくれない、障害と犯罪の話』

    『刑務所しか居場所がない人たち学校では教えてくれない、障害と犯罪の話』(大月書店) あなたは刑務所と聞いて、何を想像するだろう。 さしずめ「和彫りの入った凶悪な…

    社会

    2018/6/20

  • レビュー

    「女子刑務所へ入っていました」――元受刑者が明かす塀の中の実態は……

    『女子刑務所へ入っていました』(今は普通の主婦:原作、東條さち子:作画/竹書房) 先日、刑務所から脱走した囚人が1ヶ月近い逃走劇の末、ようやく逮捕された。私はこの…

    暮らし

    2018/6/17

  • レビュー

    「新潟女児殺害事件」で考える、子供たちを“100%守るため”に必要なこと

    新潟市西区のJR越後線の線路で、近くに住む小学2年生の女の子の遺体が見つかった新潟女児殺害事件。1週間経った14日、容疑者が逮捕されました。これから詳細が次々に明ら…

    社会

    2018/5/20

  • レビュー

    危険すぎてテキサス州の刑務所では禁書に…メキシコで最も危険な麻薬カルテルに暗殺者として雇われていた少年の話

    『ウルフ・ボーイズ―二人のアメリカ人少年とメキシコで最も危険な麻薬カルテル―』(ダン・スレーター:著、堀江里美:訳/青土社) 2006年、テキサス州でティーンエイジャ…

    社会

    2018/5/12

  • ニュース

    生田斗真&瑛太主演映画『友罪』「心を許した友が、かつての凶悪事件の犯人“少年A”だったら…」

    (C)薬丸 岳/集英社 (C)2018映画『友罪』製作委員会 2018年5月25日(金)に公開される生田斗真&瑛太の主演映画『友罪』。原作は2013年に発表された小説『友罪』。神戸…

    エンタメ

    2018/5/8

  • レビュー

    礼儀作法を守れない人が堕ちる地獄って? 大地獄と小地獄の違いは…

    『地獄の経典』(山本健治/サンガ) 宗教では、悪行を戒めるために地獄という世界がしばしば生み出される。仏教もそうだ。『地獄の経典』(山本健治/サンガ)では、仏教で…

    暮らし

    2018/3/31

  • レビュー

    “加害者”にされたら最後。「痴漢冤罪」裏ビジネスの実態

    『痴漢冤罪』(新堂冬樹/祥伝社) 「この人、痴漢です」 電車内で、こんな女性の叫び声を聞いたことがあるだろうか? もちろん痴漢行為があれば償わなければならないが、…

    文芸・カルチャー

    2018/3/30

  • レビュー

    ある日、人生が崩壊しました。もし自分の家族が犯罪に手を染めたら…

    『息子が人を殺しました加害者家族の真実(幻冬舎新書)』(阿部恭子/幻冬舎) 最近は凶悪犯罪が増えた…そんな風に感じているだろうか。データを見ると、実際はその逆であ…

    社会

    2018/2/17

  • レビュー

    「ご満足いただけない場合は全額返金」はウソ!?——ワルの世界の怪しい秘密を大暴露!

    『絶対、騙されるな!ワルのカネ儲け術(鹿砦社新書)』(悪徳詐欺の手口を学ぶ研究会/鹿砦社) 「わたしは騙されないから大丈夫」——高をくくっていた人が、つぎつぎと生…

    社会

    2018/2/8

  • レビュー

    14年間で万引き6000回!? 母になっても刑務所に入っても治らなかった万引き女子の自伝

    『万引き女子〈未来〉の生活と意見』(福永未来/太田出版) 人は誰もが何かに思い入れを抱いて生きている。酒やタバコ、恋人や仕事などは人生に楽しみを与え、毎日を輝か…

    社会

    2018/1/4

  • レビュー

    『ザ・ノンフィクション』に自ら出演し話題に…「人殺しの息子と呼ばれて」北九州・連続監禁殺人事件。実行犯の母親が語る、息子への思いとは?

    『消された一家北九州・連続監禁殺人事件(新潮文庫)』(豊田正義/新潮社) 「いま思うと、すべてが異常でした。いまの私は、あの当時の自分が信じられません。どうして…

    社会

    2017/12/28

  • ニュース

    「殺人鬼が集まるアパート」「首吊りマンション」事故物件を見抜くために読んでおきたい本3選

    殺人、自殺、孤独死変死があった物件、いわゆる「事故物件」。あなたは見抜くことができるだろうか。不動産サイトにあふれかえる情報の中から、“ワケあり”をつかまされな…

    生活

    2017/11/2

  • ニュース

    サイコパスやソシオパスにご用心! 凶悪事件に巻き込まれないために知っておきたい反社会性パーソナリティ障害まとめ

    サイコパスやソシオパスと聞くと、猟奇的な殺人者や非道な犯罪者というイメージを持つ人が多いかもしれない。どちらも、反社会的人格をあらわした言葉で、サイコパスは先…

    社会

    2017/11/2

  • ニュース

    世間を騒がせた凄惨な事件の真相・殺人犯の心理が形成される過程とは…。猟奇殺人に関するノンフィクション5選

    神奈川県座間市の閑静な住宅街にあるアパートの一室から9人の遺体が発見された。白石隆浩容疑者は9人の殺害を認め、自宅の浴室で遺体を切断したと供述している。ワンルー…

    社会

    2017/11/1

  • レビュー

    『良心をもたない人たち』――身近に潜む“サイコパス”にご注意を

    『良心をもたない人たち』(マーサ・スタウト:著、木村博江:訳/草思社) 「サイコパス」の認知度は、某アニメの影響もあってか、ずいぶんと上がったように思う。メディ…

    暮らし

    2017/10/23

  • レビュー

    14年間で万引き6000回。4回逮捕され、2度刑務所に…元「万引き女子」が綴った半生

    『万引き女子 〈未来〉の生活と意見』(福永未来/太田出版) 4615億円――これは日本国内の年間万引き被害額。1日あたりだと約12.6億円もの被害が出ているという。ちなみに…

    社会

    2017/10/2

  • ニュース

    痴漢は「いきがい」…最先端の痴漢再発防止プログラムで加害者が告白すること【後編】

    『男が痴漢になる理由』(イースト・プレス) アジア最大規模といわれる依存症治療施設、榎本クリニック(東京都)では、日本で先駆的にさまざまな性犯罪の再犯防止プログ…

    社会

    2017/8/21

  • レビュー

    「7200秒」がもたらした一生の傷―レイプの被害者と加害者が綴る、衝撃のノンフィクション

    『7200秒からの解放 レイプと向き合った男女の真実の記録』(越智 睦:訳/ハーパーコリンズ・ ジャパン) 性暴力が根絶されない理由の一つは、被害者と加害者の意識にあま…

    社会

    2017/8/18

  • ニュース

    よき父、よき夫がなぜ…? 痴漢の多くは、四大卒、サラリーマンのよき家庭人――痴漢は「依存症」が原因だった【前編】

    『男が痴漢になる理由』(イースト・プレス) 2017年上半期、ネットやワイドショーを賑わした痴漢問題。とはいえ、取り上げられるのは痴漢冤罪の話題が多く、痴漢の実態に…

    社会

    2017/8/18

  • レビュー

    なぜ17歳の少年は、祖父母を殺害したのか? モンスターマザーの精神的・経済的虐待によって心を操られてしまった「居所不明児童」の悲劇

    (山寺香/ポプラ社) 「居所(きょしょ)不明児童」と呼ばれる子どもたちがいる。住民登録先から姿を消し、居所が不明になった18歳未満の子どもたちだ。6月29日に厚生労働…

    社会

    2017/7/7

  • ニュース

    満員電車で起こりうる痴漢冤罪! “その場から逃げればよい”って本当?

    『痴漢に間違われたらこうなります!』(Satoki:著、坂根真也:法律監修/自由国民社) 痴漢の被害といえば、かつては異性から何らかの性的被害を受けるイメージのみが語…

    社会

    2017/6/29

  • ニュース

    ムラムラではなくイライラが原因!? 女性が知らない痴漢と性欲の関係

    ワタクシ事ですが、先日、痴漢被害に遭いました。ラッシュ時に電車の乗る生活から離れてもう何年も経つので、被害に遭うのはひさしぶりです。休日に私鉄のI線で移動中、最…

    エンタメ

    2017/6/17

  • インタビュー・対談

    日常を奪い社会を一変させる犯罪…「相棒」シリーズの脚本で知られる太田愛さん最新作は?

    「相棒」シリーズの脚本で知られる太田愛さんが、作家としても注目を浴びるようになったのは4年ほど前。通り魔事件に隠された社会を揺るがす陰謀を描いたデビュー作『犯罪…

    新刊著者インタビュー

    2017/3/6

  • ニュース

    歌舞伎町が再び血に染まる…誉田ノワールの真骨頂『歌舞伎町ダムド』ついに文庫化!【インタビュー】

    『ジウ』の戦慄から6年――伝説の殺し屋集団〈歌舞伎町セブン〉が、新宿の裏社会に現れた!誉田ノワールの決定版として話題を呼んだ『歌舞伎町セブン』。そのシリーズ第2弾…

    ピックアップ

    2017/3/6

  • ニュース

    ニセの記憶は簡単に植えつけられる!全米で話題の「記憶ハッカー」が明らかにした、あいまいな人間の記憶の実態とは?

    『脳はなぜ都合よく記憶するのか 記憶科学が教える脳と人間の不思議』(ジュリア・ショウ:著、服部由美:訳/講談社) 旧友と昔話に花を咲かせると、自分と旧友との間で記…

    科学

    2017/1/26

  • ニュース

    大切な人が、交通事故に遭ったら…被害者を苦しめる“トライアングル”に負けないために知っておきたいこと

    『国・裁判所・保険会社の不合理な真実 虚像のトライアングル』(平岡将人/幻冬舎) 自転車保険市場が活況だそうですね。私も対人補償の手厚いものに入っていますが、朝の…

    社会

    2016/12/15

  • ニュース

    犯罪者を「脳トレ」で更生? 行動をコントロールするのは「自分の意識」ではない? 私はどこまで私なのか―『あなたの知らない脳』

    『あなたの知らない脳意識は傍観者である』(デイヴィッド・イーグルマン:著、大田直子:訳/早川書房) 「このところ自分のことがよくわからない。(中略)わけのわから…

    科学

    2016/12/12

  • ニュース

    貧困、家庭崩壊、経済格差…殺人事件発生率世界一のホンジュラス。最凶ギャング集団「マラス」の今まで語られることのなかった、衝撃のルポ!

    『マラス暴力に支配される少年たち』(工藤律子/集英社) 次期トランプ政権が掲げる政策のひとつに、犯罪歴を持つ移民の母国送還がある。その狙いのひとつは米国内の「マ…

    社会

    2016/12/9

  • ニュース

    アメリカの大学アメフト部員が起こしたレイプ事件―。なぜ加害者が守られ被害者が攻撃されなければいけなかったのか?

    『ミズーラ 名門大学を揺るがしたレイプ事件と司法制度』(ジョン・クラカワー:著、菅野楽章:訳/亜紀書房) ノンフィクション界の巨匠、ジョン・クラカワーの最新作『ミ…

    社会

    2016/12/5

  • ニュース

    「やまゆり園」事件の直後、自閉症の息子を持つ父が綴った「息子よ。そのままで、いい」―障害を持つ子どもの「親たちの苦闘の物語」とは?【著者インタビュー】

    『障害を持つ息子へ~息子よ。そのままで、いい。~』(神戸金史/ブックマン社) 7月26日未明、神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で、入居者19人が殺傷さ…

    社会

    2016/12/5