KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

タグ:犯罪

過去の'犯罪'タグの記事一覧(170件)

  • ニュース

    人の本音はわずか一瞬の“反応”に漏れ出る…「顔」と「しぐさ」で相手を見抜く

    『「顔」と「しぐさ」で相手を見抜く』 (清水建二/フォレスト出版) 米国の犯罪捜査の最前線でも活用される心理プロファイリング法を網羅した『「顔」と「しぐさ」で相手…

    暮らし

    2016/12/1

  • ニュース

    恐怖と絶望の中、死の直前に絞り出したメッセージ… 2007年「名古屋闇サイト殺人事件」に迫る慟哭のノンフィクション

    『いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件』 (大崎善生/KADOKAWA) デビュー作『聖の青春』が映画化され、話題となっている作家・大崎善生の最新作『いつかの夏 名古屋闇サイ…

    社会

    2016/12/1

  • ニュース

    ワルいヤツは現代も江戸時代も大差なし!? 実は現代と驚くほど近かった江戸時代の犯罪事情

    『古文書に見る江戸犯罪考』(氏家幹人/祥伝社) 大阪で我が子を殺して遺棄した親が逮捕され、ニュースやワイドショーで話題となっている。実にイヤな話だが、現代にはこ…

    社会

    2016/11/29

  • ニュース

    他人を利用することに長け、人の痛みなどこれっぽっちも感じない。平気でウソをつき、罪悪感ゼロ…。脳科学からみた「サイコパス」

    『サイコパス』(中野信子/文藝春秋) 平気でウソをつき、罪悪感ゼロ…。そんな“あの人”の脳の秘密を解き明かした『サイコパス』が、2016年11月18日(金)に発売された。 …

    社会

    2016/11/29

  • インタビュー・対談

    人はなぜ罪を犯すのか?『怒り』『悪人』で知られる芥川賞作家・吉田修一が『犯罪小説集』で“加害者の歪んだ心”を描く!

    『さよなら渓谷』、『悪人』、『怒り』。芥川賞作家・吉田修一はこれまで、犯罪事件によって広がった波紋を描く長編を継続して発表してきた。最新作『犯罪小説集』は5編か…

    新刊著者インタビュー

    2016/11/14

  • ニュース

    違法ドラッグに殺人依頼…何でもありの「闇(ダーク)ウェブ」。闇のアマゾンからたどる闇市場とは?

    『闇(ダーク)ウェブ』(セキュリティ集団スプラウト/文藝春秋) 今やクリックひとつで何でも手元に届く便利な時代。では、クリックひとつで違法ドラッグや個人情報が買…

    社会

    2016/9/30

  • ニュース

    七万人の命と百六十四人の命は平等か? 全世界で論争を巻き起こしている問題作『テロ』

    『テロ』(フェルディナント・フォン・シーラッハ:著、酒寄進一:訳/東京創元社) 良心と法―。人間が社会生活を営むときに、尊重されるべき二つの概念は互いが互いを支え…

    社会

    2016/9/28

  • ニュース

    相模原の殺傷事件に向き合うために……いま読むことに意味がある、脳性マヒ障害者・横田弘の『障害者殺しの思想』

    『障害者殺しの思想 増補新装版』(現代書館) はっきり言おう。 障害児は生きてはいけないのである。 障害児は殺されなければならないのである。 この、あまりに凄惨な文…

    社会

    2016/9/12

  • ニュース

    【今週の大人センテンス】我が子の逮捕を受けて会見に臨んだ高畑淳子の憔悴

    写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ 巷には、今日も味わい深いセンテンスがあふれている。そんな中から、大人として着目したい「大人センテンス」をピックアップ。あの手こ…

    エンタメ

    2016/8/30

  • ニュース

    あなたもいつ被害者になるかわからない…。ストーカー被害者が教える実践的ストーカー対策『私はこうしてストーカーに殺されずにすんだ』

    『私はこうしてストーカーに殺されずにすんだ』(遙洋子/筑摩書房) 人に好感を持ってもらうことはうれしいものだ。しかし受け入れられない相手からの過度の好感は時に嫌…

    社会

    2016/8/4

  • ニュース

    “割引きシール”を悪用!「心の貧困」が支配する絶望老後。Gメンが明かす老人万引きの実態とは?

    『万引き老人』(伊東ゆう/双葉社) 『万引き老人』――社会の暗部をのぞきこむようなタイトルだ。 失うものがない人間は、一番強い。その意味でいうと、人生をあきらめてい…

    社会

    2016/7/14

  • ニュース

    犯罪者が好む場所の共通点とは?

    『見てすぐわかる犯罪地図 なぜ「あの場所」は犯罪を引き寄せるのか』(小宮信夫/青春出版社) 「人を見かけで判断してはいけない」といいながら、「人を見たら泥棒と思え…

    社会

    2016/5/20

  • ニュース

    私たちの常識は通用しない!?  実際にあったトンデモ判決をご紹介

    『裁判官・非常識な判決48選(幻冬舎新書)』(間川 清/幻冬舎) 2009年に裁判員制度が導入され、以前よりは身近になった裁判。しかし、裁判員や他の形で裁判に関わったこ…

    社会

    2016/5/8

  • ニュース

    駅やコンビニでキレるおじさんが増えた理由とは? 中高年の心の闇に迫る

    『中高年がキレる理由(平凡社新書)』(榎本博明/平凡社) 4月16日、63歳の会社員が東京メトロ千代田線の車内で、つり革を引きちぎったとして逮捕された。えーそんなに簡…

    社会

    2016/4/28

  • ニュース

    ストーカーは治療が必要な脳の病気!「執着型」「求愛型」「一方型」3つの“ストーカー加害者心理”のリアルを暴き出す

    『ストーカー加害者私から、逃げてください』(田淵俊彦、NNNドキュメント取材班:著/河出書房新社) 3年連続で2万件超え――。これは2013年から15年にかけて、警察庁が把握…

    社会

    2016/4/15

  • ニュース

    古の罪人の悲鳴を思う…江戸の刑罰・拷問のすべて

    『江戸の刑罰拷問大全(講談社+α文庫)』(大久保治男/講談社) 犯した罪には償いを…というのは、古から続く理です。日本史を見ても世界史を見ても、まさに、人あるとこ…

    文芸・カルチャー

    2016/2/20

  • ニュース

    こんな人、他にはいない!? 元検事・弁護士が刑務所へ…

    『遺言-闇社会の守護神と呼ばれた男、その懺悔と雪辱』(田中森一/双葉社) 検察官、弁護士というと、あなたはどんな人物像を思い浮かべるだろうか。正義の味方、努力家…

    社会

    2016/2/17

  • ニュース

    宅間守、加藤智大、福田和子…事件記者による凶悪殺人犯たちの素顔を追うルポルタージュ

    『前略、殺人者たち 週刊誌事件記者の取材ノート』(小林俊之/ミリオン出版) 私が子どもの頃、となり町の静かな住宅街で凄惨な殺人事件があった。現場となった家の前には…

    社会

    2016/2/9

  • ニュース

    性暴力の被害が「言ってはいけないこと」のように扱われる社会

    『性犯罪被害とたたかうということ』(小林美佳/朝日新聞出版) 日本の刑法において、強姦罪を犯した者は、3年以上(20年以下、刑法12条1項)の有期懲役に処せられる(177…

    社会

    2016/2/4

  • ニュース

    「神」と崇められた男・田代まさしが語る、薬物と刑務所の怖~い話

    『マーシーの薬物リハビリ日記』(田代まさし/泰文堂) 薬物依存症患者・田代まさし。若い世代の方はご存じないかもしれませんが、彼は「マーシー」の愛称で知られたタレ…

    社会

    2016/2/2