弱肉強食の世界に疲れた海の生き物たちが、ある場所でゆるーくのんびりと生活する様子を描く。人気キャラクターのウーパールーパーさん、タコさん、イカさんを中心に、助…
マンガ
2024/12/9
『特殊害虫から日本を救え』(宮竹貴久/集英社) 今年(2024年)3月、サツマイモの害虫「イモゾウムシ」が鹿児島市で見つかった。イモゾウムシの幼虫にかじられたサツマイ…
暮らし
PR 2024/5/21
『ヤマケイ文庫 植物のプロが伝える おもしろくてためになる植物観察の事典』(大場秀章/山と渓谷社) 「日本だけでも、野生する植物(維管束植物)の数は8千種を超す。世…
文芸・カルチャー
2024/3/28
『モフモフはなぜ可愛いのか 動物行動学でヒトを解き明かす』(小林朋道/新潮社) 「野生生物と3日ふれあわないと体調が悪くなる動物行動学者」とXのプロフィール欄に書いて…
暮らし
2024/3/5
『妄想お金ガイド パンダを飼ったらいくらかかる?』(北澤功/日経ナショナルジオグラフィック) 十数年前、東北のとある温泉に行った時に裏庭でツキノワグマを2頭飼って…
文芸・カルチャー
2024/2/24
『大量絶滅はなぜ起きるのか生命を脅かす地球の異変』(尾上哲治/講談社ブルーバックス) いま、地球には第6の大量絶滅が迫っていると言われている。「大量絶滅」とは、30…
暮らし
2023/9/21
『図説 異形の生態』(ジャン=バティスト・ド・パナフィユー:著、星加久実:訳/原書房) イギリスのネス湖で、過去50年において最大規模の「ネッシー」の捜索が8月26日…
暮らし
2023/9/11
『ナショナル ジオグラフィッククジラ海の巨人』(ブライアン・スケリー :著、田島 木綿子:監修/日経ナショナル ジオグラフィック) 「クジラはあまりに巨大だ」これは…
暮らし
2023/9/11
『異形の変態』(ジャン=バティスト・ド・パナフィユー:著、河野 彩:訳/原書房) 狼人間、ハエ男、吸血鬼……人間の肉体から別種へと変貌する異形の幻想生物たち。現実に…
暮らし
2023/8/31
『動物たちは何をしゃべっているのか?』(鈴木俊貴、山極寿一/集英社) 動物たちも「言語」を持つとは驚きだ。私たち人間と同じように、彼らもまた会話を交わしながら「…
暮らし
2023/8/21
『世界をめぐる動物園・水族館コンサルタントの想定外な日々』(田井基文/産業編集センター) 「動物園をリニューアルしたいんだけど、どうすればいい?」 「海外にいるこ…
暮らし
2023/8/13
現在投票受付中で来年2月に第4回の結果が発表される「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」。子どもたちが「最強の本」を決めるこの選挙で、過去3回連続ランクインしてい…
暮らし
2023/7/18
『なぜヒトだけが老いるのか』(小林武彦/講談社) 30代後半から、徐々に体に老いを感じるようになった。だが、「なぜ老いるのか」を真剣に考えたことはなかったし、老い…
暮らし
2023/7/14
『絶滅危惧昆虫図鑑』(レヴォン・ビス:写真、丸山宗利:翻訳・日本語版監修/ナショナルジオグラフィック) 哺乳類が絶滅しても地球は変わらないが、虫がいなくなれば陸…
暮らし
2023/6/21
『地球は食べ物 いきもの獲って食べてみた日記』(ホモサピ/KADOKAWA) 2021年にYouTubeチャンネルを開設、現在、登録者数120万人を突破した野食料理系YouTuber・ホモサピ…
暮らし
2022/12/8
『極北の動物誌(ヤマケイ文庫)』(ウイリアム・プルーイット:著、岩本正恵:訳/山と渓谷社) ウイリアム・プルーイット『極北の動物誌(ヤマケイ文庫)』(岩本正恵:訳…
暮らし
2022/2/22
『ヒルは木から落ちてこないぼくらのヤマビル研究記』(樋口大良+子どもヤマビル研究会/山と渓谷社) 昔から山でヒルに血を吸われるのは、人間の呼気に反応して木の上に…
暮らし
2022/1/3
『すばらしい人体 あなたの体をめぐる知的冒険』(山本 健人/ダイヤモンド社) 新型コロナウイルスのワクチンが体に良いのか悪いのかが議論されたように、薬や食べ物など…
暮らし
2021/12/12
『魚にも自分がわかる ――動物認知研究の最先端(ちくま新書)』(幸田正典/筑摩書房) 水産大国である日本。私たちは魚に親しみながら育ってきた。直接コミュニケーション…
暮らし
2021/11/26
『海獣学者、クジラを解剖する。海の哺乳類の死体が教えてくれること』(田島 木綿子/山と渓谷社) クジラやイルカ、あるいは深海魚などが海岸に打ち上げられるニュースが…
文芸・カルチャー
2021/10/9
どうぶつの数だけ「恋愛のかたち」があるのをご存知ですか? 「どうぶつ解説」コミックシリーズを輩出してきたまつおるかさんの最新作、今回のテーマは「恋愛」です。オス…
マンガ
2021/9/7
どうぶつの数だけ「恋愛のかたち」があるのをご存知ですか? 「どうぶつ解説」コミックシリーズを輩出してきたまつおるかさんの最新作、今回のテーマは「恋愛」です。オス…
マンガ
2021/9/6
どうぶつの数だけ「恋愛のかたち」があるのをご存知ですか? 「どうぶつ解説」コミックシリーズを輩出してきたまつおるかさんの最新作、今回のテーマは「恋愛」です。オス…
マンガ
2021/9/5
どうぶつの数だけ「恋愛のかたち」があるのをご存知ですか? 「どうぶつ解説」コミックシリーズを輩出してきたまつおるかさんの最新作、今回のテーマは「恋愛」です。オス…
マンガ
2021/9/4
どうぶつの数だけ「恋愛のかたち」があるのをご存知ですか? 「どうぶつ解説」コミックシリーズを輩出してきたまつおるかさんの最新作、今回のテーマは「恋愛」です。オス…
マンガ
2021/9/3
どうぶつの数だけ「恋愛のかたち」があるのをご存知ですか? 「どうぶつ解説」コミックシリーズを輩出してきたまつおるかさんの最新作、今回のテーマは「恋愛」です。オス…
マンガ
2021/9/2
どうぶつの数だけ「恋愛のかたち」があるのをご存知ですか? 「どうぶつ解説」コミックシリーズを輩出してきたまつおるかさんの最新作、今回のテーマは「恋愛」です。オス…
マンガ
2021/9/1
『生物学的に、しょうがない!』(石川幹人/サンマーク出版) さて、困った。取り上げるべき本はすでに読み終えて、あとは原稿を書くだけである。しかし、今の私は深夜にもか…
文芸・カルチャー
2021/7/31