KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

タグ:生物

過去の'生物'タグの記事一覧(120件)

  • レビュー

    「ちぃたん☆」も泥だらけ!テレ東『池の水ぜんぶ抜く』の外来種問題、その真相は?

    『なぜわれわれは外来生物を受け入れる必要があるのか』(クリス・D・トマス:著、上原ゆうこ:訳/原書房) テレビ東京の『池の水ぜんぶ抜く』が人気である。同番組では、…

    スポーツ・科学

    2019/2/24

  • 連載

    セミは1週間で死んでしまう…は古い俗説【知らないと恥ずかしい!? 「平成31年版」理系の新常識】連載第1回

    『日本人の9割が信じている 残念な理系の常識』(おもしろサイエンス学会:編/青春出版社) 大人になると、学生時代に苦手だった理系科目にますます距離を感じるという人…

    スポーツ・科学

    2019/1/22

  • インタビュー・対談

    【ひとめ惚れ大賞】自然は美しい。 恐れるのではなく 祝福して楽しもう『蜂と蟻に 刺されてみた』ジャスティン・O・シュミットインタビュー

    『蜂と蟻に 刺されてみた』 ジャスティン・O・シュミット:著 今西康子:訳 装丁(日本語版):吉野 愛 編集(日本語版):筧 貴行 白揚社2500円(税別) 僕は田舎で育っ…

    スポーツ・科学

    2019/1/2

  • レビュー

    「海の世渡り上手」と呼ばれる魚って? ギリギリ生き残ったらこうなった! オモシロさかな図鑑

    『海でギリギリ生き残ったらこうなりました。』 (鈴木香里武/KADOKAWA) 世界でただ一人、フィッシュヒーラーという肩書を持つ、学習院大学の現役院生の鈴木香里武(すず…

    暮らし

    2018/12/26

  • レビュー

    ガラス細工のように美しい猛毒の蝶…キレイな見た目に騙されたら最後! 怖いいきもの図鑑

    『世界のキレイでこわいいきもの』(新宅広二:監修/パイインターナショナル) 世の中には、思わず息をのんでしまうような美しい姿をしたいきものが多く存在している。た…

    スポーツ・科学

    2018/12/23

  • レビュー

    キリンがハンマー投げにチャレンジしたら!? ——もしもあの生き物がスポーツをしたら…

    『すごいぜ!! 動物スポーツ選手権』(新宅広二:著、イケガメシノ・イシダコウ:絵/辰巳出版) 動物園やテレビ番組でよく見かける動物から理科の授業で習う微生物まで、わ…

    暮らし

    2018/10/18

  • レビュー

    王者サメvs.怪物級ライバルの死闘!『ジュラシック・パーク』よりサメが先に誕生!? 約5億年におよぶ海洋生命史

    『海洋生命5億年史サメ帝国の逆襲』(土屋 健/文藝春秋) 古代の生物と聞けば、恐竜を思い浮かべる人は多いだろう。今年の夏は映画「ジュラシック・パーク」シリーズの新…

    スポーツ・科学

    2018/8/21

  • レビュー

    この恐竜本は映画並みのドライブ感で一気読み必至! 恐竜と鳥の姿を重ねてみると…

    『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』(川上和人/新潮社) この夏、某ハリウッド映画を観て恐竜に興味を持ち、関連本を書店でぱらぱらめくってみたものの、なにやら専門用語の…

    スポーツ・科学

    2018/8/19

  • ニュース

    こんなにかわいい“危険”生物みたことない! TVで大活躍の爬虫類ハンター・加藤英明先生監修の『ゆるゆる危険生物図鑑』

    『ゆるゆる危険生物図鑑』(漫画:さのかける、監修:加藤英明/学研プラス) 今、世の子どもたちの間では一大動物ブームが巻き起こっている。その中心にいるのが、モンス…

    暮らし

    2018/8/16

  • レビュー

    やさしすぎて滅びた癒し系の生物も…“絶滅”した生物たちの理由が切ない

    『わけあって絶滅しました―世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑』(今泉忠明:監修/ダイヤモンド社) 地球にはじめて生命が生まれたのは、今から約40億年前といわれる。…

    エンタメ

    2018/8/15

  • レビュー

    1匹いたら100匹? 3億年前から生きていた? 嫌われ者・ゴキブリがちょっぴり好きになる一冊

    『くらべた・しらべた ひみつのゴキブリ図鑑』(盛口満/岩崎書店) 夏といえば、子どもの頃はよく虫取りに出かけていた。ヤブの中でカブトムシやクワガタを見つけたら、そ…

    暮らし

    2018/7/18

  • レビュー

    縞蚊は「どうすればいなくなる?」 昆虫館の元館長が関西弁でぼやく、“家の中の生きもの”の本音

    『家の中のすごい生きもの図鑑』(久留飛 克明/山と渓谷社) これからの季節、どんどん増えてくる蚊やコバエやゴキブリ。都会に住んでいても、否応なしに奴らの生命力を感…

    暮らし

    2018/7/8

  • ニュース

    「子供と一緒に楽しみながら見る!」『ざんねんないきもの事典』シリーズのアニメ化決定!

    『おもしろい! 進化のふしぎ 続々ざんねんないきもの事典』(監修:今泉忠明/高橋書店) 人気児童書『ざんねんないきもの事典』シリーズのアニメ化が発表された。原作フ…

    アニメ

    2018/7/5

  • ニュース

    刺されたら一番痛い昆虫って? 100種以上の虫に1000回以上刺されてわかったこと

    『蜂と蟻に刺されてみた―「痛さ」からわかった毒針昆虫のヒミツ』(著:ジャスティン・O・シュミット、訳:今西康子/白揚社) ハチとアリの知られざる一面を綴った昆虫記…

    暮らし

    2018/6/13

  • レビュー

    人工生命体はすでに誕生している! 衝撃の最先端科学レポート

    『合成生物学の衝撃』(須田桃子/文藝春秋) 人間の手で造られたまったく新しい生物が、地球上に誕生しているとしたら――。SFのようだが、すでに起きた現実の話だ。 カギは…

    スポーツ・科学

    2018/5/26

  • インタビュー・対談

    12万人の小学生が選んだ“こどもの本”総選挙 1位『ざんねんないきもの事典』今泉忠明さんインタビュー

    全国の小学生が選ぶ「こどもの本総選挙」(ポプラ社主催)で見事1位に選ばれたのは、『ざんねんないきもの』(高橋書店)。動物園で人気の動物や百獣の王ライオンにだって…

    エンタメ

    2018/5/5

  • ニュース

    スタッフにつけられたあだ名は「イチゴパンツ」? 85種類の“へんなおさかな”履歴書が大人気!

    『へんなおさかな 竹島水族館の「魚歴書」』(著:小林龍二、編:竹島水族館スタッフ/あさ出版) 魚たちを独特の切り口で紹介していく、『へんなおさかな 竹島水族館の「…

    エンタメ

    2018/3/31

  • ニュース

    世界でいちばん長い距離を移動する生きものは…知らなかった「世界のいちばん」を学ぶ!

    『世界でいちばん高い山 世界でいちばん深い海』(監修協力:渡辺政隆、イラスト:ペイジ・チュー/パイ インターナショナル) 自然や生き物について「世界のいちばん」を…

    暮らし

    2018/1/26

  • レビュー

    洗わないしクマでもない「アライグマ」…尋常じゃない熱量とユーモアがたっぷりの『なんかへんな生きもの』

    『図解なんかへんな生きもの』(ぬまがさワタリ:絵・文/光文社) 人は「何かを伝えたい」と思うから、言葉を発する。文章や、絵を書く。でも、みんながみんな耳を傾けて…

    暮らし

    2018/1/7

  • ニュース

    「ワニを捕食するアマゾンのカワウソ」「バク転で走るとなぜか通常の2倍のスピードで動けるクモ」…古今東西72種の生き物に学ぶ“本当の強さ”

    『サバイブ 強くなければ、生き残れない』(漫画:麻生羽呂、原作:篠原かをり/ダイヤモンド社) これまで、長い歴史を刻んできた地球。その中で、どんな時代も変わらず繰…

    エンタメ

    2018/1/4

  • ニュース

    海を漂う美しい浮遊生物の世界へようこそ! 未知の生命界“浮遊系”生物図鑑

    『美しい海の浮遊生物図鑑』(著:若林香織、田中祐志、写真:阿部秀樹/文一総合出版) 世界初収録の生物を多数掲載した写真図鑑『美しい海の浮遊生物図鑑』が、2017年10…

    暮らし

    2017/11/23

  • レビュー

    今日から会話が楽しくなる! どんな話題でも盛り上げるすごい会話のタネ 7選

    『すごい会話のタネ700』(話題の達人倶楽部:編集/青春出版社) 初対面の人と会った時、たくさんの人の前で喋る時、一般的な会話の指南書では、まずは雑談を交えて聞き手…

    暮らし

    2017/11/22

  • レビュー

    奇妙な生き物、獲って喰ったら…? TVで話題の「キモうま」生物ライターの探索&捕獲劇

    『喰ったらヤバいいきもの』(平坂寛/主婦と生活社) 地球上の生物には、生き残るために、独特の進化を遂げた種類がたくさんいますよね。捕食者から身を守ろうと毒や武器…

    エンタメ

    2017/9/9

  • レビュー

    いきもののあまりに緻密で複雑な「デザイン」に思わず驚嘆! ロングセラーを生んだ生物学者の『ウニはすごい バッタもすごい』が人気!

    『ウニはすごい バッタもすごい』(本川達雄/中央公論新社) 宙を飛んでいるハチの羽はものすごい速さで振動しているように見えるけれど、どうやって動かしているのだろう…

    科学

    2017/6/10

  • ニュース

    「あきらめも心の養生」「こだわりは身を滅ぼす」――動物が教えてくれる、人生の秘訣! 奇才漫画家と生物オタクによる新しいビジネス書

    『LIFE人間が知らない生き方』 (麻生羽呂、篠原かをり/文響社) あらゆる生物の中で、人間が一番優れていると思ってはいないだろうか?「すべてにおいて勝っている」と考…

    ビジネス

    2017/1/18

  • ニュース

    生物界で繰り広げられる過酷なオスとメスの駆け引き…モテないオスの生存戦略とは?

    『オスとメスはどちらが得か』(稲垣栄洋/祥伝社) 「異性」という存在がなければ、もっとラクに生きられたのではないかと思うことがある。男と女という存在があるために…

    科学

    2017/1/6

  • ニュース

    「ジャポニカ学習帳」の昆虫写真家×大人気の昆虫学者の『わくわく昆虫記』! 憧れの虫たちに出会えるフォトエッセイ

    『わくわく昆虫記 憧れの虫たち』(丸山宗利:文、山口進:写真/講談社) 小生は幼い頃、よく草むらに入り込み、バッタやカマキリなんかを追いかけていた。だが、そこには…

    科学

    2016/9/30

  • ニュース

    「ホッキョクグマの毛がぬけると、肌は黒い」―ウソでしょ!? とんでもなく残念な進化の事典!!

    『おもしろい!進化のふしぎざんねんないきもの事典』(今泉忠明/高橋書店) 「進化」と言えば、当然のように「今より良くなること」だと思ってはいないだろうか?プラス…

    エンタメ

    2016/9/21

  • ニュース

    SM、ご開帳…エロ過ぎて放映禁止! エロい魚たちの生態から「生きるとは何か?」を考える

    『魚はエロい』(瓜生知史/光文社) あっという間に夏休みも終わり、人、人、人でにぎわっていた海にも静けさが戻りつつある。秋になり、人影まばらになった海を「誰もい…

    エンタメ

    2016/9/18

  • ニュース

    カラスは人間に仕返しなんてしない!? ほんとはかわいいカラスの生態

    『カラスの補習授業』(松原 始:著・イラスト、植木ななせ:イラスト/雷鳥社) 最近、夕方になると何十羽、何百羽ものカラスが空を覆いつくす光景が観察される。夕陽の赤…

    科学

    2016/3/25