『なぜわれわれは外来生物を受け入れる必要があるのか』(クリス・D・トマス:著、上原ゆうこ:訳/原書房) テレビ東京の『池の水ぜんぶ抜く』が人気である。同番組では、…
スポーツ・科学
2019/2/24
『日本人の9割が信じている 残念な理系の常識』(おもしろサイエンス学会:編/青春出版社) 大人になると、学生時代に苦手だった理系科目にますます距離を感じるという人…
スポーツ・科学
2019/1/22
『蜂と蟻に 刺されてみた』 ジャスティン・O・シュミット:著 今西康子:訳 装丁(日本語版):吉野 愛 編集(日本語版):筧 貴行 白揚社2500円(税別) 僕は田舎で育っ…
スポーツ・科学
2019/1/2
『海でギリギリ生き残ったらこうなりました。』 (鈴木香里武/KADOKAWA) 世界でただ一人、フィッシュヒーラーという肩書を持つ、学習院大学の現役院生の鈴木香里武(すず…
暮らし
2018/12/26
『世界のキレイでこわいいきもの』(新宅広二:監修/パイインターナショナル) 世の中には、思わず息をのんでしまうような美しい姿をしたいきものが多く存在している。た…
スポーツ・科学
2018/12/23
『すごいぜ!! 動物スポーツ選手権』(新宅広二:著、イケガメシノ・イシダコウ:絵/辰巳出版) 動物園やテレビ番組でよく見かける動物から理科の授業で習う微生物まで、わ…
暮らし
2018/10/18
『海洋生命5億年史サメ帝国の逆襲』(土屋 健/文藝春秋) 古代の生物と聞けば、恐竜を思い浮かべる人は多いだろう。今年の夏は映画「ジュラシック・パーク」シリーズの新…
スポーツ・科学
2018/8/21
『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』(川上和人/新潮社) この夏、某ハリウッド映画を観て恐竜に興味を持ち、関連本を書店でぱらぱらめくってみたものの、なにやら専門用語の…
スポーツ・科学
2018/8/19
『ゆるゆる危険生物図鑑』(漫画:さのかける、監修:加藤英明/学研プラス) 今、世の子どもたちの間では一大動物ブームが巻き起こっている。その中心にいるのが、モンス…
暮らし
2018/8/16
『わけあって絶滅しました―世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑』(今泉忠明:監修/ダイヤモンド社) 地球にはじめて生命が生まれたのは、今から約40億年前といわれる。…
エンタメ
2018/8/15
『くらべた・しらべた ひみつのゴキブリ図鑑』(盛口満/岩崎書店) 夏といえば、子どもの頃はよく虫取りに出かけていた。ヤブの中でカブトムシやクワガタを見つけたら、そ…
暮らし
2018/7/18
『家の中のすごい生きもの図鑑』(久留飛 克明/山と渓谷社) これからの季節、どんどん増えてくる蚊やコバエやゴキブリ。都会に住んでいても、否応なしに奴らの生命力を感…
暮らし
2018/7/8
『おもしろい! 進化のふしぎ 続々ざんねんないきもの事典』(監修:今泉忠明/高橋書店) 人気児童書『ざんねんないきもの事典』シリーズのアニメ化が発表された。原作フ…
アニメ
2018/7/5
『蜂と蟻に刺されてみた―「痛さ」からわかった毒針昆虫のヒミツ』(著:ジャスティン・O・シュミット、訳:今西康子/白揚社) ハチとアリの知られざる一面を綴った昆虫記…
暮らし
2018/6/13
『合成生物学の衝撃』(須田桃子/文藝春秋) 人間の手で造られたまったく新しい生物が、地球上に誕生しているとしたら――。SFのようだが、すでに起きた現実の話だ。 カギは…
スポーツ・科学
2018/5/26
全国の小学生が選ぶ「こどもの本総選挙」(ポプラ社主催)で見事1位に選ばれたのは、『ざんねんないきもの』(高橋書店)。動物園で人気の動物や百獣の王ライオンにだって…
エンタメ
2018/5/5
『へんなおさかな 竹島水族館の「魚歴書」』(著:小林龍二、編:竹島水族館スタッフ/あさ出版) 魚たちを独特の切り口で紹介していく、『へんなおさかな 竹島水族館の「…
エンタメ
2018/3/31
『世界でいちばん高い山 世界でいちばん深い海』(監修協力:渡辺政隆、イラスト:ペイジ・チュー/パイ インターナショナル) 自然や生き物について「世界のいちばん」を…
暮らし
2018/1/26
『図解なんかへんな生きもの』(ぬまがさワタリ:絵・文/光文社) 人は「何かを伝えたい」と思うから、言葉を発する。文章や、絵を書く。でも、みんながみんな耳を傾けて…
暮らし
2018/1/7
『サバイブ 強くなければ、生き残れない』(漫画:麻生羽呂、原作:篠原かをり/ダイヤモンド社) これまで、長い歴史を刻んできた地球。その中で、どんな時代も変わらず繰…
エンタメ
2018/1/4
『美しい海の浮遊生物図鑑』(著:若林香織、田中祐志、写真:阿部秀樹/文一総合出版) 世界初収録の生物を多数掲載した写真図鑑『美しい海の浮遊生物図鑑』が、2017年10…
暮らし
2017/11/23
『すごい会話のタネ700』(話題の達人倶楽部:編集/青春出版社) 初対面の人と会った時、たくさんの人の前で喋る時、一般的な会話の指南書では、まずは雑談を交えて聞き手…
暮らし
2017/11/22
『喰ったらヤバいいきもの』(平坂寛/主婦と生活社) 地球上の生物には、生き残るために、独特の進化を遂げた種類がたくさんいますよね。捕食者から身を守ろうと毒や武器…
エンタメ
2017/9/9
『ウニはすごい バッタもすごい』(本川達雄/中央公論新社) 宙を飛んでいるハチの羽はものすごい速さで振動しているように見えるけれど、どうやって動かしているのだろう…
科学
2017/6/10
『LIFE人間が知らない生き方』 (麻生羽呂、篠原かをり/文響社) あらゆる生物の中で、人間が一番優れていると思ってはいないだろうか?「すべてにおいて勝っている」と考…
ビジネス
2017/1/18
『オスとメスはどちらが得か』(稲垣栄洋/祥伝社) 「異性」という存在がなければ、もっとラクに生きられたのではないかと思うことがある。男と女という存在があるために…
科学
2017/1/6
『わくわく昆虫記 憧れの虫たち』(丸山宗利:文、山口進:写真/講談社) 小生は幼い頃、よく草むらに入り込み、バッタやカマキリなんかを追いかけていた。だが、そこには…
科学
2016/9/30
『おもしろい!進化のふしぎざんねんないきもの事典』(今泉忠明/高橋書店) 「進化」と言えば、当然のように「今より良くなること」だと思ってはいないだろうか?プラス…
エンタメ
2016/9/21
『魚はエロい』(瓜生知史/光文社) あっという間に夏休みも終わり、人、人、人でにぎわっていた海にも静けさが戻りつつある。秋になり、人影まばらになった海を「誰もい…
エンタメ
2016/9/18
『カラスの補習授業』(松原 始:著・イラスト、植木ななせ:イラスト/雷鳥社) 最近、夕方になると何十羽、何百羽ものカラスが空を覆いつくす光景が観察される。夕陽の赤…
科学
2016/3/25