「自分の車の鍵を渡すなんて…」代行サービスにびっくり！ 北欧女子オーサがローカル旅で感じたカルチャーギャップ

訪日外国人が戻ってきたことで、外国人とすれ違うことも増えた。SNSなど情報を得る手段が豊富になったことで、何でこんなところに？ と驚くようなローカルな場所で外国人…

マンガ

2024/6/7

他人から見れば自分も「よくわからない誰か」。文筆家・藤岡みなみによる“身近な異文化交流”を描いたエッセイ集『パンダのうんこはいい匂い』インタビュー

文筆家・ラジオパーソナリティ の藤岡みなみさんによる自身初のエッセイ集『パンダのうんこはいい匂い』が発売された。本書はインパクトのあるタイトルが示す通り、中国で…

文芸・カルチャー

2022/9/14

「猫に小判」はインドでは「おサルにショウガ」?! ことわざで世界の文化が見えてくる

『320のことわざで 世界が見渡せる 世界のふしぎなことわざ図鑑』（北村孝一：著、伊藤ハムスター：イラスト/KADOKAWA） 「猫に小判」――日本では、多くの人に知られていて…

暮らし

2021/9/27

インド人が食べないお肉は？ イカやエビには注意？ 恥をかかない「世界の常識」を学ぼう

『どこへ行っても恥をかかない世界の「常識」図鑑』（御手洗昭治：編著、小笠原はるの：著/総合法令出版） 現在、新型コロナウイルスが収まったら訪れたい国として、日本…

暮らし

2021/3/11

ポルトガル人はバカヤローを愛している？ インドの映画作品で歌やダンスシーンが多い驚きの理由とは？ 世界の衝撃的な常識

『おもしろ大発見！ 世界スゴすぎ事典』（須藤健一：監修/池田書店） 映画館では原則、応援上映でもない限り、静かに鑑賞するのがマナーだ。どれだけ作品の素晴らしさに心…

暮らし

2021/2/7

なぜ欧米人は靴を脱がずに家に入るのか？　世界に存在する驚きの「価値観」とは

『日本人が知らない驚き価値観』（もぐら/竹書房） 新型コロナウイルスの猛威は世界中で止まるところを知らず、日本とて例外ではない。しかしアメリカなどと比べ、日本は…

暮らし

2020/11/29

「ブサイク系ネーム」をつけるのは親の愛情!? とんでもない海外の風習を集めてみると…

『ニッポンじゃアリエナイ世界の国』（斗鬼正一：監修/SBクリエイティブ） おうち時間が長くなった近ごろは、外の世界への恋しさが日に日に募ります。我が家ではない遠い…

社会

2020/4/30

ラブ・スティックって何!? 世界のセックスや性習俗を集めたら、とんでもないモノが見えてきた

『世界の性習俗』（杉岡幸徳/KADOKAWA） あぁ、自分の常識はものすごく狭いものだった。『世界の性習俗』（杉岡幸徳/KADOKAWA）に記されている他国の風習は、筆者を驚愕さ…

社会

2020/4/25

テラハ出演イケメン漫画家が描く「見た目はモデル、心はオタク」イタリア人に抱腹絶倒！ 『ミンゴ』

『ミンゴ』（ペッペ/小学館） イタリア旅行に行った知人が、「現地で3人からプロポーズされた！」と言っていました。嘘か本当かわかりませんが、イタリアといえば“アモー…

マンガ

2020/1/9

「社長、明日から給料倍で！」が通用する国、インドのビジネス風景を覗いてみた

『お金儲けは「インド式」に学べ！』（野瀬大樹/ビジネス社） 「仕事の調子はどう？」と聞かれたらどう答えるだろうか？ 「大変ですがまあ何とか」と曖昧に誤魔化す？ 大…

ビジネス

2019/7/9

大富豪御曹司が「喰われて」亡くなった！ 衝撃タブーに迫る未解決事件の真相

『人喰い』（カール・ホフマン：著、奥野克巳：監修、古屋美登里：訳/亜紀書房） 人が人を食べるという行為「カニバリズム」は、あってはならない行為、タブーとされる。…

社会

2019/5/23

「空気が読める」のは日本人だけじゃない？ 国・地域の文化の違いをマッピングしてみた

『異文化理解力』（エリン・メイヤー：著、田岡恵：監訳、樋口武志：訳/英治出版） 外国の人や文化に触れることは、ひと昔前と比べるとぐっと身近なものになった。旅行や…

ビジネス

2019/5/23

医療者がそこにいる。ただそれだけの事実が患者たちを勇気づける、難民や移民の現状とは？

『国境の医療者』(メータオ・クリニック支援の会/新泉社) 若い頃に観たアニメ映画で、忘れられない台詞がある。 「この街では誰もが神様みたいなもんさ。いながらにしてそ…

社会

2019/5/8

「空気読めよ!」と、思ったら。職場の外国人と歩み寄る異文化理解の教科書

『異文化理解の問題地図』（千葉祐大/技術評論社） 外国人労働者が目に見える形で増えている。人手不足が叫ばれる飲食店や小売業、介護業界などで積極的な雇用が目立つ。…

ビジネス

2019/5/7

「デッドライン」は「締切」じゃない!? 外国人と働く上で、上手に誤解を回避するためには

『マンガでわかる外国人との働き方』（ロッシェル・カップ、千代田まどか/秀和システム） 「デッドラインは10月15日」 主人公の葵が外国人にそう伝えて依頼した仕事は、当…

ビジネス

2019/4/22

「合コン文化はなし」「中学生からTバック着用」こんなに違う！アメリカ女子のリアル

『アメリカ現地校に通う女子高生の生態図鑑「アメリカ女子 日本女子」のリアル』（みゃびー/KADOKAWA） 2020年の東京オリンピック開催に向け、これまで以上に他国の人々と…

マンガ

2019/4/18

異文化交流マンガの最先端は「サウジアラビア」の友達――“次にくるマンガ”『サトコとナダ』とは？

『サトコとナダ』ユペチカ／著西森マリー／監修 星海社 異文化交流をテーマにしたマンガの広がりが止まらない。『中国嫁日記』など国際結婚を描くもの、『アラスカ・ワン…

マンガ

2017/9/6

【連載】中国嫁日記 （6）「王（おう）先生の場合」

シリーズ累計80万部突破!! 公衆トイレに紙があることに感動!!味噌汁に香菜!? 中国嫁・月（ゆえ）の珍行動と慣れない日本語に思わず吹き出すこと間違いなし!! 40代オタク夫…

2017/2/1

【連載】中国嫁日記 （4）「ブログがばれちゃった!?」

シリーズ累計80万部突破!! 公衆トイレに紙があることに感動!!味噌汁に香菜!? 中国嫁・月（ゆえ）の珍行動と慣れない日本語に思わず吹き出すこと間違いなし!! 40代オタク夫…

2017/1/30

【連載】中国嫁日記 （3） 「月（ゆえ）の過去」

シリーズ累計80万部突破!! 公衆トイレに紙があることに感動!!味噌汁に香菜!? 中国嫁・月（ゆえ）の珍行動と慣れない日本語に思わず吹き出すこと間違いなし!! 40代オタク夫…

2017/1/29

【連載】中国嫁日記 （2） 「月（ゆえ）の料理」

シリーズ累計80万部突破!! 公衆トイレに紙があることに感動!!味噌汁に香菜!? 中国嫁・月（ゆえ）の珍行動と慣れない日本語に思わず吹き出すこと間違いなし!! 40代オタク夫…

2017/1/28

【連載】中国嫁日記 （1） 「中国から嫁がきた!!」

シリーズ累計80万部突破!! 公衆トイレに紙があることに感動!!味噌汁に香菜!? 中国嫁・月（ゆえ）の珍行動と慣れない日本語に思わず吹き出すこと間違いなし!! 40代オタク夫…

2017/1/27

【連載】シンガポールのオタク漫画家、日本をめざす　#7 「持ち込みしよう！」

「第１回チャレンジ企画」で堂々の読者投票１位を獲得！ シンガポール人漫画家が描く「ふしぎの国ニッポン」での日常コミックエッセイが待望の本連載スタート！！ 日本の…

2016/9/21

【連載】シンガポールのオタク漫画家、日本をめざす　#6 「シンガポールは市じゃなくて国ですよ」

「第１回チャレンジ企画」で堂々の読者投票１位を獲得！ シンガポール人漫画家が描く「ふしぎの国ニッポン」での日常コミックエッセイが待望の本連載スタート！！ 日本の…

2016/9/20

【連載】シンガポールのオタク漫画家、日本をめざす　#5 「アニメに惚れた」

「第１回チャレンジ企画」で堂々の読者投票１位を獲得！ シンガポール人漫画家が描く「ふしぎの国ニッポン」での日常コミックエッセイが待望の本連載スタート！！ 日本の…

2016/9/19

【連載】シンガポールのオタク漫画家、日本をめざす　#4 「漫画は不良な影響」

「第１回チャレンジ企画」で堂々の読者投票１位を獲得！ シンガポール人漫画家が描く「ふしぎの国ニッポン」での日常コミックエッセイが待望の本連載スタート！！ 日本の…

2016/9/18

【連載】シンガポールのオタク漫画家、日本をめざす　#3 「日本の男性」

「第１回チャレンジ企画」で堂々の読者投票１位を獲得！ シンガポール人漫画家が描く「ふしぎの国ニッポン」での日常コミックエッセイが待望の本連載スタート！！ 日本の…

2016/9/17

【連載】シンガポールのオタク漫画家、日本をめざす　#2 「お気に入りの日本製品」

「第１回チャレンジ企画」で堂々の読者投票１位を獲得！ シンガポール人漫画家が描く「ふしぎの国ニッポン」での日常コミックエッセイが待望の本連載スタート！！ 日本の…

2016/9/16

【連載】シンガポールのオタク漫画家、日本をめざす　#1 「入るじゃなくて上がる」

「第１回チャレンジ企画」で堂々の読者投票１位を獲得！ シンガポール人漫画家が描く「ふしぎの国ニッポン」での日常コミックエッセイが待望の本連載スタート！！ 日本の…

2016/9/15