KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

タグ:短編集

過去の'短編集'タグの記事一覧(135件)

  • レビュー

  • レビュー

  • レビュー

  • レビュー

  • レビュー

    こんな隣人付き合い、あり得ない?羨ましい?R-18文学賞大賞・白尾悠氏の新作は「少し特殊な」マンションに住む人々を描いた連作短編集

    『隣人のうたはうるさくて、ときどきやさしい』(白尾悠/双葉社) ひとりの時間が好きだ。本を読むのも、映画を観るのも、物を書くのも、ひとりのほうが対象に集中できる…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/11/20

  • レビュー

  • レビュー

    宇宙飛行中、事件の目撃者になった男は地球にメッセージを送る――あらゆる手段で手がかりを「伝える」全5編の短編集『ミステリ・トランスミッター』

    『ミステリ・トランスミッター 謎解きはメッセージの中に』(斜線堂有紀/双葉社) 『ミステリ・トランスミッター 謎解きはメッセージの中に』(斜線堂有紀/双葉社)は、謎…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/9/20

  • レビュー

  • レビュー

  • レビュー

  • レビュー

  • レビュー

    大沢在昌の40年前のデビュー作が異例の再ブレイク!「佐久間公シリーズ」最初の短編集『感傷の街角』が復刊

    『感傷の街角〈新装版〉失踪人調査人・佐久間公』(大沢在昌/双葉社) 「新宿鮫シリーズ」などのハードボイルド作品で大人の冒険心を刺激してきた大沢在昌氏。その初期の…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/8/13

  • レビュー

  • レビュー

  • インタビュー・対談

    「自分は血の袋のようなものだと思っていた」と語る千早茜。そんな彼女が“傷”をテーマに描いた短編集への思いとは〈インタビュー〉

    2024年4月26日、直木賞作家の千早茜さんが短編小説『グリフィスの傷』(集英社)を刊行した。 「傷」をめぐる10編の物語が収録された本作は、痛みの向こう側にある癒やし…

    文芸・カルチャー

    2024/6/14

  • レビュー

    「3つ願いを叶えてくれる」――“憧れのあの人”と入れ替われば幸せになれるのか? 悩みと向き合う短編集

    『ジンが願いをかなえてくれない』(行成薫/光文社) もしも願いを3つかなえてもらえるとしたら、あなたなら何を願うだろうか。 わたしが一番に思い浮かんだのは「時間が…

    文芸・カルチャー

    2024/6/7

  • レビュー

  • レビュー

    「電磁波で理想の性格になるんですよ」息子が“よい子”になることを望んだ母親は… リアリティ満載の現代SFオムニバス『死んだ彼氏の脳味噌の話』

    現実にはありえない、様々な“もしも”の話。だがそんな“もしも”を通じていろんな考えを働かせることで、今まで知らなかった自分の一面を見つけたり、普段は考える機会のあ…

    マンガ

    2024/4/19

  • インタビュー・対談

    作家・柚木麻子がガチでラーメンを作ると、頑固店主に変貌してしまった? その結果、辿り着いた新たな視点とは?〈インタビュー〉

    柚木麻子さんの最新作『あいにくあんたのためじゃない』は、他人から一方的にレッテルを貼られ、理不尽な思いをさせられる現実に反逆し、「自分」をとりもどす人たちを描…

    文芸・カルチャー

    2024/4/10

  • レビュー

    ホラーの帝王 スティーヴン・キングのじわじわ怖い短編集『深夜勤務』。30年前に死んだはずの人が復讐を開始する…!?

    『深夜勤務』(スティーヴン キング:著、高畠文夫:訳/扶桑社) ホラーというジャンルは何に描かれるかによって怖さの種類が変わると思っている。漫画では、ページをめく…

    文芸・カルチャー

    2024/4/2

  • レビュー

    リアルな神戸の街が舞台「出会いと別れ」の短編集『繭の中の街』。北野異人館、南京町、阪神淡路大震災、ジャズの街…

    『繭の中の街』(宇野碧/双葉社) 神戸という街にはふしぎな磁力がある。 歩いていける距離に山と海があり、都市のすぐそばに自然がある。日本的なものと異国的なものが調…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/21

  • レビュー

    後味が悪すぎる映画で有名な「ミスト」の原作ってどんなの? スティーヴン・キング原作短編集は実は結末が違う…!

    『ミスト 短編傑作選(文春文庫)』(スティーヴン・キング:著、矢野浩三郎ほか:訳/文藝春秋) 今まで観たホラー映画の中で印象に残っているものを挙げていってほしい。…

    文芸・カルチャー

    2024/3/18

  • レビュー

    山﨑賢人主演・安倍晴明の生誕1100年の記念映画『陰陽師0』。鬼やもののけが住んでいた京都で繰り広げられる怪異退治物語

    『陰陽師』(夢枕獏/文春文庫) 夢枕獏の『陰陽師』と言えば、安倍晴明を一躍有名たらしめた小説である。1巻から18巻まで刊行される人気シリーズで、累計670万部を突破。2…

    文芸・カルチャー

    2024/2/19

  • インタビュー・対談

    ヒコロヒー「こんな恋愛を経験できてたら、もう少しまともになれてたかもしれない」。妄想恋愛小説『黙って喋って』執筆秘話インタビュー

    お笑い芸人としての枠にとどまらず、MC業や女優業でも活躍する“国民的地元ツレ”・ヒコロヒーさんが、自身初の小説集『黙って喋って』(朝日新聞出版)を上梓した。その内…

    文芸・カルチャー

    2024/2/15

  • レビュー

    石田衣良の親子の確執を描いた短編に涙腺崩壊。【1日10分】で読めて癒される名作をぎゅっと詰め込んだ短編集

    『1日10分のときめき NHK国際放送が選んだ日本の名作』(石田衣良:著、恩田陸:著、川上未映子:著、津村記久子:著、松田青子:著、宮部みゆき:著、森絵都:著、森浩美…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/14

  • レビュー

    超遅咲き新人漫画家の衝撃を体感せよ! レジェンドも絶賛した『67歳の新人 ハン角斉短編集』

    『67歳の新人 ハン角斉短編集』(小学館) デビュー30年、画業40年といった現役漫画家は数多くいる。彼らの多くは漫画好きならその名を知らない人はいないレジェンド的存…

    マンガ

    2024/1/30

  • レビュー

    子宮と膣がない状態で産まれてきた女性の数奇な運命とは? 人類の普遍的な問題をテーマにした最新中華SFアンソロジーが面白い!

    『宇宙の果ての本屋 現代中華SF傑作選』(新紀元社) 第41回 日本SF大賞・特別賞を受賞した、中華SFアンソロジー『宇宙の果ての本屋 現代中華SF傑作選』(新紀元社)が刊…

    文芸・カルチャー

    2024/1/17

  • まとめ

    Xのフォロワーが33万人超えのメンヘラ大学生の短編小説集。年末年始にこたつでうたた寝しながら読めるおすすめ短編小説5選

    年末年始はいかがお過ごしだろうか。忙しい台所仕事の隙間時間でも、こたつでうたた寝をしながらでも読める短編小説を、2023年にダ・ヴィンチWebで紹介した本から5冊ピッ…

    文芸・カルチャー

    2024/1/2

  • レビュー

    “部屋”の心地よさとは、不自由さとは? 現代の人々の様々な「距離感」を、“部屋”を介して描いた連作短篇集『今日のかたすみ』

    『今日のかたすみ』(川上佐都/ポプラ社) 生きていくこと、それは他人との距離感を学んでいくことなのかもしれない。川上佐都『今日のかたすみ』(ポプラ社)は、まさに…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/23

  • レビュー

    罪の感染拡大を一冊にまとめた『ツミデミック』。一穂ミチの描く“犯罪小説集”での「正しさ」とは?

    『ツミデミック』(一穂ミチ/光文社) 先の見えない禍にのまれ、その中で揉まれるうち、私たちは多分に狂わされた。真面目に暮らしてきたはずなのに、今はこのざま。人生…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/22