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タグ:短編

過去の'短編'タグの記事一覧(22件)

  • レビュー

  • レビュー

    メイドが宝石を売る不思議なお店。決して押し売りはせず、お客様の気持ちに寄り添った最適な宝石を提案してくれる宝石商

    メイドが宝石を売る不思議な宝石商「ローシュタイン」でのできごとを描いた『宝石商のメイド』(やませちか/KADOKAWA)。大通りの外れに佇むローシュタインでは、店主こだ…

    マンガ

    2024/9/25

  • ニュース

    現代中国最大のヒット作『三体』の作者が贈る珠玉のSF!話題の映画『流転の地球 -太陽系脱出計画-』の基となった短編を「カドブン」で無料公開

    2024年3月22日(金)より、日本で公開が始まった中国のSF映画『流転の地球 -太陽系脱出計画-』。これを記念し、KADOKAWAが運営する文芸WEBマガジン「カドブン」では、3月2…

    文芸・カルチャー

    2024/4/1

  • ニュース

    Aマッソ・加納愛子と大前粟生が小説を書き始めたきっかけは? 別所哲也をモデレーターに、“短編”作品を語る周年記念イベントレポート

    短い表現の中にメッセージを凝縮した「短編」の面白さを、「小説」と「映画」の両面から語り合う——そんな一夜のイベントが実現した。2月22日にLIFORK Harajukuで開催され…

    文芸・カルチャー

    2024/3/8

  • レビュー

    「2000年代韓国文学における最も美しい小説」と言われた恋愛小説。影に怯える暴力的な大都会の2人の恋愛を描く

    『百の影』(オ・ヨンア:訳/亜紀書房) 「2000年代韓国文学における最も美しい小説」と言われるファン・ジョンウン『百の影』(オ・ヨンア:訳/亜紀書房)が2023年10月に…

    文芸・カルチャー

    2024/2/14

  • レビュー

    「泣いてしまった」の声が続出! 桜木紫乃×写真家の中川正子がタッグを組んだフォトストーリー『彼女たち』

    『彼女たち』(桜木紫乃:著、中川正子:写真/KADOKAWA) なぜ私の人生って、こんなものなんだろう…。頑張りが必ず報われるわけではないこの世の中では、虚しくなり、心が…

    文芸・カルチャー

    2023/10/13

  • レビュー

    「ろくでもない人間がいる。お前である」が28万“いいね”の大バズり! 舞城王太郎節が炸裂した予測のつかない展開とカタルシス

    『短篇七芒星』(舞城王太郎/講談社) 〈ろくでもない人間がいる。お前である〉というセンセーショナルな書き出しの小説がTwitterで大バズりしたことをご存じだろうか。し…

    文芸・カルチャー

    2023/6/22

  • レビュー

    「男らしさ」「女らしさ」の鎖を解き放ち、自分の人生を生きる。心が軽くなる連作短編集『大人は泣かないと思っていた』

    『大人は泣かないと思っていた』(寺地はるな/集英社文庫) 「男は仕事、女は家庭」という価値観は、今や昔のものになりつつある。とはいえ、「泣くな、男の子だろう」「…

    文芸・カルチャー

    2022/11/19

  • ニュース

    第17回「坊っちゃん文学賞」作品募集開始! アンバサダーには白濱亜嵐が就任

    4,000字以内のショートショートを募集! 大賞賞金は50万円(1名)、佳作賞金10万円(5名)、大賞作品は雑誌「ダ・ヴィンチ」に掲載 (作品募集期間:2020年5月1日~9月30…

    文芸・カルチャー

    2020/5/1

  • レビュー

    キャラメル、ビール…有名企業の無理難題に小説家はこう答える! 朝井リョウの“お仕事小説”

    『発注いただきました!』(朝井リョウ/集英社) 『発注いただきました!』(朝井リョウ/集英社)の告知をSNSで見かけたとき、なんて粋な企画だろうと思った。本書は、著…

    文芸・カルチャー

    2020/3/31

  • 連載

    スティーヴン・キング「音楽室」で描く、背筋凍る“わけあり”夫婦の顛末/『短編画廊 絵から生まれた17の物語』①

    『短編画廊』本文より抜粋――“Cape Cod Morning” 風景の中に潜む空虚感。寂寥感…。あなたは米国を代表する名画家・エドワード・ホッパーの作品をご存知だろうか。作家ロー…

    文芸・カルチャー

    2019/6/17

  • レビュー

    家族ってなんだ? 家族のきしみをとらえた9つのイヤミス物語

    『夫の骨』(矢樹純/祥伝社) 久しぶりに後味の悪い小説を読んだ。少し前から「イヤミス」というジャンルの小説が人気らしい。イヤミスとは普段は表に出てくることのない…

    小説・エッセイ

    2019/5/30

  • レビュー

    男ふたりで観覧車に乗っているワケを見破れるか!? 斬新な形の密室ミステリー

    『早朝始発の殺風景』(青崎有吾/集英社) 新年早々、一風変わったミステリー小説が発売された。青崎有吾氏の『早朝始発の殺風景』(集英社)だ。おおざっぱに説明すれば…

    文芸・カルチャー

    2019/2/13

  • レビュー

    私の人生を逆から辿ったら…? 死後から始める“私の生きてきた道”

    『母のあしおと』(神田茜/集英社) 「自分のこれまでの人生には、どんなドラマが詰まっているのだろう」―そう考えさせてくれる『母のあしおと』(神田茜/集英社)は、ひ…

    文芸・カルチャー

    2018/10/9

  • レビュー

    不倫も「フェス 3日 5人」も炎上の時代。全員淫らで人でなしの背徳アンソロジー、安野モヨコ選!

    『背徳についての7篇黒い炎』(安野モヨコ:編/中央公論新社) 「背徳」。ううむ。これまた背中からゾクゾクさせてくれるような官能が匂い立つ昭和エロワードではないか。…

    文芸・カルチャー

    2018/10/7

  • レビュー

    完璧じゃなくてよくない? 欠陥だらけの私たちを男よりも癒してくるヤバイ小説!

    『完璧じゃない、あたしたち』(王谷 晶/ポプラ社) 人は誰だって不完全な存在なのよとか、誰にだって悩みやコンプレックスはあるものよとか、外野からいくら言われたって…

    小説・エッセイ

    2018/2/9

  • レビュー

    独特の世界観を生み出すマンガ家・panpanyaの最新作『二匹目の金魚』

    『二匹目の金魚』(panpanya/白泉社) 誤解を恐れずにいうならば、意味がわからない。けれど、強烈に惹かれてしまう。マンガ家・panpanyaが発表する作品を形容するには、…

    マンガ

    2018/2/8

  • インタビュー・対談

    西加奈子、約2年ぶりの新作『おまじない』に込めた思い――なぜ「悩みを抱える女の子」が「おじさん」に救われる8編にしたのか?

    直木賞作家・西加奈子待望の短編集『おまじない』(西加奈子/筑摩書房)が2018年3月2日に出版される。発売に先がけ、西加奈子さんをお招きし、東京にて試読会が開催された…

    文芸・カルチャー

    2018/1/30

  • レビュー

    押見修造も絶賛する注目作家のデビュー作がついに解禁! 恋愛に潜む“狂気”を美しく描いた短編集『boy meets “crazy” girl』

    『boy meets “crazy” girl』(川夏子/祥伝社) 雑誌『FEEL YOUNG』に掲載されていた川夏子氏の短編が単行本にまとめられた。その名も『boy meets “crazy” girl』(川夏子/…

    マンガ

    2018/1/27

  • ニュース

    詐欺、怪現象、ご近所トラブルを華麗に解決!『イニシエーション・ラブ』作者が描く、不動産を巡る短編ミステリー

    『物件探偵』(乾くるみ/新潮社) 映画化もされ大ヒットした『イニシエーション・ラブ』の作者 乾くるみが描く最新作は、不動産を巡る短編ミステリー『物件探偵』(新潮社…

    文芸・カルチャー

    2017/5/18

  • ニュース

    【シリーズ累計95万部突破】爆笑からホラーまで!「ページをめくれば驚きの結末」怒涛の100連発! ノンストップビジュアルショートノベルス

    『5秒後に意外な結末 パンドラの赤い箱』(桃戸ハル:著、usi:イラスト/学研プラス) 飴玉を口にほうりこむように手軽に味わえる小説がある。桃戸ハル編著の『5秒後に意…

    文芸・カルチャー

    2017/4/15

  • ニュース

    5分で人生観が変わる、涙がにじむ、人間が怖くなる… あなたなら5分で何を体験したい?

    小説投稿サイト「エブリスタ」が今冬、初の短編小説レーベル「5分シリーズ」を刊行する。同レーベルの創刊に先がけ、2016年11月23日(水)に東京流通センターで開催される…

    文芸・カルチャー

    2016/11/20