科学的に見て「幸せ」ってどういう状態なんですか? 神童はなぜ中学生になると「潰れる」のか 石川:これも感覚的な話ですが、進学校に通ってた友達に話を聞くと、おもし…
社会
2017/9/30
『どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた』(石川善樹+吉田尚記/KADOKAWA) 人生はたった一度きり。できれば幸せに生きて、満足して死にたいものである。とはいえ、…
暮らし
2017/9/21
科学的に見て「幸せ」ってどういう状態なんですか? 誰でも応用できる「人生を幸せにするコツ」はある! 吉田:よくある「人生を幸せにするコツ」って、嘘臭いなぁって感…
社会
2017/9/12
『アマゾノミクスデータ・サイエンティストはこう考える』(アンドレアス・ワイガンド:著、土方奈美:翻訳/文藝春秋) 2016年、世界のインターネット人口は34億9000万人…
ビジネス
2017/9/4
『暮らしのなかのニセ科学』(左巻健男/平凡社) ここ何年か話題だった水素水だが、最近は店頭からかなり姿を減らしたように思う。「悪玉活性酸素を無害化する」などと強…
暮らし
2017/7/31
なんだかかゆくて目がさめると、寝室の耳元でブーン。嫌な音は「やっぱり蚊だ!」とイライラした経験は誰にもあるだろう。夏に人間を悩ますこの「蚊」、なぜわざわざ血を…
暮らし
2017/7/26
『ナリカ製品とともに読み解く 理科室の100年』(中村友香/幻冬舎) ビジュアルを楽しみながら日本の理科教育の「なぜ?」を理解できる、『ナリカ製品とともに読み解く 理…
科学
2017/7/19
2008年、グランドキャニオンの断崖絶壁をせっせと小さなロボットが登るCMを覚えていないだろうか。ロボットの名は実証ロボット「エボルタくん」。たった2本の単3形「アル…
エンタメ
2017/6/22
7月7日、新乾電池「エボルタNEO」単3形2本を動力にした実証ロボット「エボルタNEOくん」が、1,000m級の断崖絶壁に挑む驚きの実証実験「フィヨルド1,000m登頂チャレンジ」…
エンタメ
2017/6/22
『香りの科学(ブルーバックス)』(平山令明/講談社) そもそも「香り」とは一体何なのか。明確に説明できる方はいるだろうか? 『香りの科学(ブルーバックス)』(平山…
暮らし
2017/6/19
『超能力微生物』(小泉武夫/文藝春秋) 酵母、細菌、カビに秘められた驚異のパワーに迫った『超能力微生物』が、2017年4月20日(木)に発売された。 古来から日本人は麹…
暮らし
2017/5/28
幼児からシニア世代まで、国民総活躍社会より一足先に、日本は国民総“スマホ時代”を迎えている。しかし、急速に普及するスマホはたとえるなら、まだ副作用の見えない新薬…
科学
2017/5/23
『お茶の科学「色・香り・味」を生み出す茶葉のひみつ(ブルーバックス)』(大森正司/講談社) 『お茶の科学「色・香り・味」を生み出す茶葉のひみつ(ブルーバックス)…
暮らし
2017/5/16
『おもしろい! 料理の科学(世の中への扉)』(平松サリー/講談社) 今年のゴールデンウイークは、カレンダー通りだと5連休。遠出も十分可能な長さではありますが、「混み…
スポーツ・科学
2017/5/3
『やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける』(アンジェラ・ダックワース:著、神崎朗子:訳/ダイヤモンド社) 一流アスリート…
ビジネス
2017/4/11
『たけしの面白科学者図鑑』(ビートたけし/新潮社) 頭の良い人ほど変わっていることが多い。物事が見えすぎると、思考回路も感性も一般人とは別のベクトルへ向いてしま…
エンタメ
2017/4/9
『恋愛を数学する』(ハンナ・フライ:著、森本元太郎:訳/朝日出版社) 数学なんて人生の役にたたないのになんで勉強するの?そう学生時代に思った数学嫌いの人は多いの…
科学
2017/3/29
『実況・料理生物学』(小倉明彦/文藝春秋) 普段料理をしながら「これは科学だ」などと考える人はあまりいないだろう。しかし、料理を科学として捉えてみるといろいろな…
食・料理
2017/3/26
筆者はかつて、『ゴジラvs柳田理科雄』という本を書いたことがあります。すごい書名だけど、すごいのはそこだけ。中身は「ミニラはゴジラに似ていないけど、本当に息子な…
2017/3/19
『アリエナクナイ科学ノ教科書~空想設定を読み解く31講~』(くられ/ソシム) かつて僕らはどんな未来を思い描いていただろう。SFの世界にあったものが次々と実現してい…
マンガ
2017/3/16
『科学的に元気になる方法集めました』(堀田秀吾/文響社) 通勤電車で見かける人々の顔は、いつも元気がない。満員の車内で座席が空くと我先に座り、とたんに泥のように…
生活
2017/3/14
『先生、それって「量子」の仕業ですか?』(大関真之/小学館) 科学の基礎知識を『ドラえもん』で学んだという人は、少なくないだろう。『先生、それって「量子」の仕業…
スポーツ・科学
2017/3/8
『毛の人類史 なぜ人には毛が必要なのか』(カート・ステン:著、藤井美佐子:訳/太田出版) 大手かつらメーカーであるアデランスが、経営再建を目指し今年の2月に上場廃…
暮らし
2017/2/24
『ロボットの歴史を作ったロボット100』(アナ・マトロニック:著、片山 美佳子:訳/日経ナショナルジオグラフィック社) ロボットを定義するのは、案外と難しい。「ロボ…
エンタメ
2017/2/14
『AIが同僚』(日経トップリーダー、日経ビッグデータ:編/日経BP社) 人工知能(AI=Artificial Intelligence)の活用が本格化し、注目を集めている。昨年、日本で開発中…
社会
2017/2/14
雑誌は定期購読するのが当たり前の時代があった。子供の頃、発売日になると近所の本屋さんが雑誌を届けに来てくれていたのを覚えている。 「少年チャンピオン」とは別…
社会
2017/2/10
『スウガクって、なんの役に立ちますか?』(杉原厚吉/誠文堂新光社) 小学生の頃、担任の教師に「ゼロは何も無いのに、どうしてマイナスがあるの?」と質問したのが、自分…
暮らし
2017/2/1
『脳はなぜ都合よく記憶するのか 記憶科学が教える脳と人間の不思議』(ジュリア・ショウ:著、服部由美:訳/講談社) 旧友と昔話に花を咲かせると、自分と旧友との間で記…
科学
2017/1/26
『オスとメスはどちらが得か』(稲垣栄洋/祥伝社) 「異性」という存在がなければ、もっとラクに生きられたのではないかと思うことがある。男と女という存在があるために…
科学
2017/1/6
今やパパもママも子育て世代の情報収集はネットが主流。「新生児はおくるみでグルグル巻きにするとぐっすり寝る」「子育て中の親はこまめに息抜きを」「しつけは大声で怒…
出産・子育て
2016/12/17
キングダム 74
【推しの子】 16
ブルーロック(32)