『画帖 月百姿』(双葉社スーパームック) 東京・原宿の真ん中ですぐれた浮世絵コレクションが楽しめる太田記念美術館では、現在「江戸の悪PART II」なる展覧会を開催中だ…
文芸・カルチャー
2018/6/21
『猪熊弦一郎猫画集ねこたち』(リトルモア刊) 世の猫好きたちが猫を愛する理由は何だろう? ある時は人を寄せつけない孤高の存在、またある時は気持ちにそっと寄り添っ…
文芸・カルチャー
2018/3/19
『マンガでわかる「西洋絵画」のモチーフ:美術展がもっともっと愉しくなる!』(池上英洋:監修/誠文堂新光社) 素敵な絵だとは思うけど、よくわからない。そんなあなた…
エンタメ
2018/2/15
毎年日本のどこかで開催されている「印象派」絵画の展覧会。そもそもなぜ「印象派」はこんなにも人気があるのだろうか。どんな流派で、どんな画家がいて、どんな絵を実際…
エンタメ
2018/2/12
『unknown』(写真・文:鍵井靖章/日経ナショナル ジオグラフィック社) 地球上で最も美しい青。水中の絶景を世界中から集めた写真集『unknown(アンノウン)』が2017年9…
暮らし
2017/10/8
『コレクションと資本主義 「美術と蒐集」を知れば経済の核心がわかる』(KADOKAWA) アートと経済。この二つこそ、いまを生きる私たちの必須教養である。 両分野の泰斗、…
文芸・カルチャー
2017/9/16
『コレクションと資本主義が教える経済とアートの驚くべき関係』(KADOKAWA) ■アートとマクロ経済の幸福な結びつき 興味はある。けれどつい、敬して遠ざけてしまうもの。…
文芸・カルチャー
2017/9/9
突然ですが、上の絵が何で描かれているか分かりますか? 正解は「色鉛筆」。色鉛筆というとふんわりした柔らかい表現が思い浮かびますが、ここまでリアルに描けるとは驚き…
暮らし
2017/7/21
『大人の日帰り旅 ブラ歩き美術館&文学館』(KADOKAWA) 首都圏、関東周辺の人気美術館と文学館をエリア別に徹底ガイドした『大人の日帰り旅 ブラ歩き美術館&文学館』(…
暮らし
2017/6/7
『フィンセント・ファン・ゴッホ─失われたアルルのスケッチブック』(著:ボコミラ・ウェルシュ=オフチャロフ、序文:ロナルド・ピックヴァンス、訳:野中邦子、高橋早苗/…
文芸・カルチャー
2017/4/27
『新 怖い絵』(中野京子/KADOKAWA) 悲しいかな、私にはアートに関する才能がまるでない。それゆえに何となく芸術の世界に踏み込みきれずに知識も浅いままなのだが、なぜ…
文芸・カルチャー
2016/12/17
『あやしいルネサンス』(池上英洋、深田麻里亜/東京美術) 15世紀から16世紀ごろにイタリアで生まれたルネサンス絵画は、人間らしさや個性の解放を求めた独特な人間描写…
文芸・カルチャー
2016/10/27
世界中で大ブームとなった映画『ダ・ヴィンチ・コード』(06)、『天使と悪魔』(09)に続くシリーズ第3弾『インフェルノ』が、ついに10月28日(金)に日米同時公開される…
映画
2016/10/6
『世界が驚いたニッポンの芸術 浮世絵の謎』(福田智弘/実業之日本社) 浮世絵というと歴史や美術の教科書では見たことがあっても、どんな背景で書かれたか、どんな深い意…
文芸・カルチャー
2016/7/3
お岩・お菊といった幽霊から、平氏や源氏を襲った怨霊、酒呑童子・九尾の狐などの妖怪といった日本の怪異を紹介する『浮世絵でみる! お化け図鑑』が2016年7月11日(月)…
文芸・カルチャー
2016/6/23
『絵師で彩る世界の名画』(えんぴつ倶楽部/サイドランチ) 先日、何気なくネットサーフィンをしていたら、興味深い画像が目に飛び込んできた。ヨハネス・フェルメールの…
文芸・カルチャー
2016/6/14
『ヘンタイ美術館』(山田五郎、こやま淳子/ダイヤモンド社) 学校で勉強したり、美術館で鑑賞したりと、子どもの頃から何らかの形で接する機会のある西洋絵画。有名な画…
文芸・カルチャー
2016/1/20