KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

タグ:美術

過去の'美術'タグの記事一覧(112件)

  • レビュー

    草間彌生は水玉の幻覚に悩まされていた? アンディー・ウォーホルにも大きな影響を与えた現代美術作家の苦難と成功

    『常識やぶりの天才たちが作った 美術道』(パピヨン本田/KADOKAWA) 2017年、バスキアの絵がZOZOの前澤友作氏によって123億円で落札された。2018年には、オークションで…

    文芸・カルチャー

    2023/11/20

  • 特集

    アートな絵本(2023年10月 新刊&おすすめ絵本)

    木々が色づき、心地よい風が吹く秋は、お子さまの感性を育むのにもぴったりの季節。読むだけで想像力や創作意欲を刺激するアートな絵本をご紹介します。 『おすしが ふく…

    文芸・カルチャー

    2023/10/21

  • 連載

    大人になるにつれ希少になっていく目的も意味もない遊びの中に、創造の原点が隠されている/美術の進路相談⑤

    『美術の進路相談』(イトウハジメ/ポプラ社)第5回【全5回】「絵を描くことを仕事にしたい」と思っている、美術大学や専門学校への進学を考えている人は必見! 大学の教…

    文芸・カルチャー

    2023/9/27

  • 連載

    絵を描く最初の一歩目はまず「絵を描くこと」。そしていざ白紙の画用紙を前にして気がつく事実/美術の進路相談④

    『美術の進路相談』(イトウハジメ/ポプラ社)第4回【全5回】「絵を描くことを仕事にしたい」と思っている、美術大学や専門学校への進学を考えている人は必見! 大学の教…

    文芸・カルチャー

    2023/9/26

  • 連載

    美術の世界で「発掘する人」とは? 創作活動で大きな役割を果たしてくれる縁の下の力持ち/美術の進路相談③

    『美術の進路相談』(イトウハジメ/ポプラ社)第3回【全5回】「絵を描くことを仕事にしたい」と思っている、美術大学や専門学校への進学を考えている人は必見! 大学の教…

    文芸・カルチャー

    2023/9/25

  • 連載

    美術の世界に必要不可欠なアイテムは「見る力」と「描く力」。この2つの特徴を解説!/美術の進路相談②

    『美術の進路相談』(イトウハジメ/ポプラ社)第2回【全5回】「絵を描くことを仕事にしたい」と思っている、美術大学や専門学校への進学を考えている人は必見! 大学の教…

    文芸・カルチャー

    2023/9/24

  • 連載

    同級生の絵の才能が羨ましい中学生男子。しかし、その同級生の反応は意外なものだった/美術の進路相談①

    『美術の進路相談』(イトウハジメ/ポプラ社)第1回【全5回】「絵を描くことを仕事にしたい」と思っている、美術大学や専門学校への進学を考えている人は必見! 大学の教…

    文芸・カルチャー

    2023/9/23

  • レビュー

    美術界の巨匠たちはダメダメな恋愛ばかり!? ダ・ヴィンチやミケランジェロ、ジャコメッティなど有名芸術家の「こじらせ恋愛」紹介本

    『こじらせ恋愛美術館』(ナカムラクニオ/集英社) 恋愛。くっついてみたり離れてみたり、悔しく苦い思いをしたり、と思えば素晴らしい夜があったり。老若男女のほとんど…

    恋愛・結婚

    2023/8/29

  • レビュー

    親子で楽しめる美術の入門書 『小学館の図鑑NEOアート 図解 はじめての絵画』が面白い!

    『小学館の図鑑NEOアート図解はじめての絵画』(青柳正規:監修/小学館) ピカソと言えば「ゲルニカ」、葛飾北斎と言ったら「富嶽三十六景」――。教科書に出てくるような名…

    文芸・カルチャー

    2023/4/2

  • レビュー

    ゴッホ『ひまわり』や浮世絵をアクセサリーで表現! ハンドメイド用の樹脂・レジンを使った手作りアクセサリーのスゴ技にときめく

    『美術館を装う 名画アクセサリーの作り方』(くまごろ/KADOKAWA) レジンとは、ハンドメイド用の樹脂のこと。透明感のあるアクセサリーによく使われている素材だ。 そん…

    暮らし

    2023/3/7

  • レビュー

    ダ・ヴィンチWeb「学生エッセイコンテスト」結果発表! 4位作品『うつになった美大生は街に美術室を作った』

    2022年4月、ダ・ヴィンチWebと、学生のクリエイティブなアイデアを募るプラットフォーム「FLASPO」がコラボレーションし、学生向けエッセイコンテストを開催しました。テ…

    文芸・カルチャー

    2022/6/28

  • レビュー

    ヤマザキマリ×原田マハの『妄想美術館』で絵画の見方が変わる! 名画にまつわる裏話、おすすめ美術館…新感覚ガイド

    『妄想美術館』(ヤマザキマリ,原田マハ/SBクリエイティブ) 美術に関する該博な知識を持つ漫画家と小説家が、美術にハマるきっかけを対談形式でレクチャー。こんな美術館…

    文芸・カルチャー

    2022/3/27

  • レビュー

    アートの価値は誰が決めている? 今さら聞けない「現代アート」の世界を解説!

    『みんなの現代アート大衆に媚を売る方法、あるいはアートがアートであるために』(フィルムアート社) “アート”。(長音符込みで)たった三文字のカタカナなのに、「理解…

    文芸・カルチャー

    2021/12/11

  • レビュー

    知識がなくてもアートをもっと気軽に! 作家・山内マリコが名画の前で感じた等身大の気持ちを語りつくす

    『山内マリコの美術館は一人で行く派展』(山内マリコ/東京ニュース通信社:発行、講談社:発売) 〈アートとは大概掴みどころのないもので、それを見てなにか感じても、…

    文芸・カルチャー

    2020/9/5

  • 連載

    衝撃! ロダンの「考える人」は実は何も考えていなかった/毎日雑学

    身近なのに意外と知らない身の回りのモノの名前の由来や驚きの事実。オフィスで、家庭でちょっと自慢したくなる、知っておくだけでトクする雑学を、毎日1本お届けします!…

    文芸・カルチャー

    2020/9/1

  • レビュー

    学校では教えてくれない「アート思考」をビジネスで活かす方法

    『13歳からのアート思考「自分だけの答え」が見つかる』(末次幸歩/ダイヤモンド社) 山口周の『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?~経営における「アート」…

    文芸・カルチャー

    2020/8/20

  • レビュー

    【画像あり】ネコ好き浮世絵師・歌川国芳…動物愛が強すぎた絵師たちのユニークな『鳥獣戯画』

    『鳥獣戯画の国 たのしい日本美術』(金子信久/講談社) 先日、脱走したサーバルキャットが無事捕獲されたニュースがネット上で話題になった。サーバルキャットは動物たち…

    文芸・カルチャー

    2020/8/6

  • レビュー

    大盛況の美術展の裏に隠された“不都合な真実”とは…?

    『美術展の不都合な真実(新潮新書)』(古賀太/新潮社) 緊急事態宣言解除のニュースが、疲弊した人々を元気づけている。行きたかった所へ行け、楽しみたかったことを存…

    社会

    2020/6/1

  • レビュー

    蝶も花もスイーツも青…いろんな青が味わえる幻想的な作品集

    『誰かが世界を青に染める実験をはじめた』(Yas/KADOKAWA) 突然ですが、みなさんは、「青」という色にどんなイメージを持っていますか? 清潔感や爽やかさなどのポジテ…

    文芸・カルチャー

    2020/3/28

  • レビュー

    美しいってなんだ!? これからやって来るAI時代に試される「美学」への招待

    『美学への招待』(佐々木健一/中央公論新社) 「AIでなにをどこまでできるか」というのは、多くの人が関心を持っているテーマではないでしょうか。身近なところで言うと…

    文芸・カルチャー

    2020/2/15

  • レビュー

    厳格な旧アートを打破した画家が辿った数奇な運命。あの名画はどうやって生まれた?

    『語れるようになる 西洋絵画のみかた』(岡部昌幸:監修/成美堂出版) 絵画を楽しむうえで、難しい知識は必須ではない。予備知識がなくても、絵画を鑑賞するときに心を打…

    文芸・カルチャー

    2019/12/8

  • レビュー

    映画を超える仰天ストーリー! ムンク「叫び」盗難事件と奪還劇

    『失われたアートの謎を解く』(青い日記帳:監修/筑摩書房) 世界には数々の芸術作品が残されている。フェルメールやゴッホ、ムンクといったさまざまな画家たちの名前が…

    文芸・カルチャー

    2019/12/7

  • ニュース

    星野源や渡辺直美からのコメントも到着! 吉田ユニの大型個展「Dinalog」が開催中!

    日本で最も活躍するアートディレクターの1人、吉田ユニの大型個展「Dinalog」が開催決定。2019年11月15日(金)~12月1日(日)の期間、東京の「ラフォーレミュージアム原…

    文芸・カルチャー

    2019/11/15

  • レビュー

    受講生が見ちがえるように変わった「心理学×美術」講義! 自分の魅力を発見する秘訣とは?

    『私だけの魅力をつくる アートセラピー・ノート』(有賀三夏/大和書房) 『私だけの魅力をつくる アートセラピー・ノート』(有賀三夏/大和書房)は、芸術大学の人気講師…

    暮らし

    2019/9/23

  • レビュー

    露わにされたヘアの衝撃!! 19世紀から20世紀前半まで裸婦像の魅力を紹介

    『ヌードの絵画史「裸の芸術」黄金期に描かれた女性たち』(春燈社/辰巳出版) 開催から僅か3日間で中止に追い込まれた「表現の不自由展・その後」のニュースが流れたとき、…

    文芸・カルチャー

    2019/9/16

  • レビュー

    ガラスの部屋に閉じこもる青年を、水墨画のエネルギーが再生させる。『線は、僕を描く』

    『線は、僕を描く』 (砥上裕將/講談社) 人生の岐路に立たされた時、人の心に「自分はいつか、ちゃんと“何か”になれるのだろうか」という、漠然とした不安が芽生える。そ…

    文芸・カルチャー

    2019/8/31

  • レビュー

    エロスと暴力に満ちた欲望まみれの地獄を辿る。堕ちても安心(?)な地獄ガイドブック

    『地獄めぐり(講談社現代新書)』(加須屋誠/講談社) 「私たちは皆平等に、生まれながらにして、地獄に堕ちる資質を与えられている」 『地獄めぐり(講談社現代新書)』…

    文芸・カルチャー

    2019/8/28

  • レビュー

    大人気展覧会を1冊で展望! ミュシャの代表作を写真付きで紹介

    『ミュシャ 華麗なるアール・ヌーヴォーの世界』(ミュシャ財団:監修/小学館) 19世紀末から20世紀初頭のアール・ヌーヴォー時代に活躍した芸術家、アルフォンス・ミュシ…

    文芸・カルチャー

    2019/8/11

  • レビュー

    「フランダースの犬」最終回でネロとパトラッシュが見たルーベンス。その絵の見方を紹介

    『絵を見る技術 名画の構造を読み解く』(秋田麻早子/朝日出版社) ここ数カ月、暇を見つけては美術展に足を運ぶのがマイブームになっている。帰り際に気に入った図録を購…

    文芸・カルチャー

    2019/5/21

  • レビュー

    芸術家の人生そのものがアート! 息遣いが残る全国のプライベート美術館で贅沢な時間を過ごしたい

    『人生も作品! 芸術家たちのプライベート美術館』(講談社:編/講談社) これからの大型連休に旅行やお出かけの予定を立てている人も多いだろう。レジャーやアクティビテ…

    文芸・カルチャー

    2019/4/27