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タグ:美術

過去の'美術'タグの記事一覧(112件)

  • レビュー

    「なぜこんな所に鬼が…?」日本絵画の“なぜ?”をマンガで全部解説!

    『マンガでわかる「日本絵画」のテーマ 画題がわかれば美術展がもっともっと愉しくなる!』(矢島新:監修、唐木みゆ:イラスト/誠文堂新光社) 2019年3月まで森アーツセ…

    文芸・カルチャー

    2019/4/20

  • レビュー

    巨匠クリムトが描く官能的な女性たち――代表作の図版とともに解説!

    『グスタフ・クリムトの世界 女たちの黄金迷宮』(海野弘:解説・監修/パイ インターナショナル) 小学生の頃、美術の教科書で初めてグスタフ・クリムトの「接吻」を見た…

    文芸・カルチャー

    2019/3/20

  • レビュー

    なんだこれ…? 名画の中に“へんな生き物”がいるのはなぜ?

    『怖いへんないきものの絵』(中野京子、早川いくを/幻冬舎) 学生の頃から、都合が合えば美術館に行く。ウォーホルやリキテンシュタイン、バスキアといったPOPアートも好…

    暮らし

    2019/3/13

  • レビュー

    超有名な絵に描かれている“性行為”の暗示! 絵画に込められた人騒がせな物語とは?

    『人騒がせな名画たち』(木村泰司/マガジンハウス) 日本では、美術鑑賞というと「見て感じるもの」というイメージがありますが、西洋では「読むもの」という考えが根付…

    文芸・カルチャー

    2019/2/24

  • レビュー

    母を殺された仇討ちに盗賊たちを皆殺しにするグロテスクな絵画が凄い…日本美術、奇想の系譜

    『新版 奇想の系譜』(辻 惟雄/小学館) 葛飾北斎や歌川国芳など、日本美術を題材にした展覧会が全国各地で開かれ、人気となっている。現在、東京都美術館にて開催中の展…

    文芸・カルチャー

    2019/2/13

  • レビュー

    フェルメール「真珠の耳飾りの少女」の真珠はホンモノではない!? 『語りたくなるフェルメール』

    『語りたくなるフェルメール教養としての名画鑑賞』(西岡文彦/KADOKAWA) ヨハネス・フェルメール。光の表現が独特で「光の魔術師」とも呼ばれ、17世紀のオランダで数々…

    暮らし

    2018/12/30

  • 連載

    ピカソはモナリザ窃盗容疑で逮捕されたことがある! 知らないほうがよかった、裏世界の雑学【連載】6

    『禁断の雑学 誰もが口を閉ざす衝撃の雑学250』(黒い雑学研究会:編/彩図社) あなたが普段見ないフリ、気づかないフリをしていても、世の中には表の世界と裏の世界があ…

    文芸・カルチャー

    2018/11/30

  • レビュー

    「芸術は爆発だ!」は綿密に計算されていた!? ビジネスですぐに役立つアートの役割

    『ビジネスの限界はアートで超えろ!』(増村岳史/ディスカヴァー・トゥエンティワン) アート(美術)の世界は、これまで一部の愛好家向けのものと思われていた。ところ…

    ビジネス

    2018/11/14

  • レビュー

    50代が虜になるプロ旅が満載! 『ノジュール』でひとり旅や絵画鑑賞を楽しむ

    『ノジュール』(JTBパブリッシング) 50代からの大人にむけて毎月旬の旅情報をお届けする年間定期購読誌『ノジュール』(JTBパブリッシング)の最新号が2018年10月28日に…

    暮らし

    2018/10/31

  • レビュー

    なぜ、そう描いた!? エロおやじのような子ども、謎の生物…「へん」で身につく西洋絵画の教養

    『へんな西洋絵画』(山田五郎/講談社) 学校の授業や美術館、テレビなどで見る西洋絵画を、「へん」だと思ったことはないだろうか?小学生の時などは、それをネタにクラ…

    エンタメ

    2018/10/27

  • レビュー

    女性の遺体が無残に動物に食い荒らされる…残酷な怖い絵はなぜ描かれた? 日本美術の闇と光

    『闇の日本美術』(山本聡美/筑摩書房) 日本の歴史的美術の中には、思わず「ひぇっ!」と怖くなってしまうような、おどろおどろしかったり、グロかったりする絵が存在す…

    文芸・カルチャー

    2018/10/15

  • レビュー

    「頼むから静かにして…」主婦心の叫びと名画がまさかのリンク!?

    『#名画で学ぶ主婦業』(田中久美子:著・監修/宝島社) 毎日続く家事、育児。主婦なら誰でも共感できる、ちょっぴり愚痴りたくなる日常の「あるある」を、「名画」にの…

    エンタメ

    2018/10/10

  • レビュー

    ガラクタにしか見えないアートが何億円もするワケ。アートから資本主義の今を読み解く

    『アートは資本主義の行方を予言する』(山本豊津/PHP研究所) 普段美術を鑑賞する習慣がない人は、美術館などに行っても、「なんであんな絵が何億円もするの?」と疑問に…

    ビジネス

    2018/10/4

  • ニュース

    「日曜日の夜に体操服出すのやめて」Twitterでバズった、主婦あるある「#名画で学ぶ主婦業」が書籍化

    『#名画で学ぶ主婦業』 (田中久美子:監修/宝島社) ある主婦がTwitterに投稿したことがきっかけとなり話題となった「#名画で学ぶ主婦業」。このハッシュタグの中から56…

    エンタメ

    2018/9/23

  • レビュー

    ヘアヌード写真はNGなのにヌード彫刻はOK? ヌードの秘密を解き明かす

    『ヌードがわかれば美術がわかる』(布施英利/集英社) ヌード。考えれば考えるほど、不思議なものだ。美術館に展示されている作品、ときにはレストランの壁に掛けられた…

    文芸・カルチャー

    2018/9/9

  • レビュー

    あの美しい人の正体は? 美しい肖像画に秘められたドラマを解き明かす

    『美貌のひと 歴史に名を刻んだ顔』(中野京子/PHP研究所) 絵画の中の美しいひとは誰? 鑑賞者の想像を掻き立てる「美貌のひと」が描かれた背景やエピソードを紹介した『…

    文芸・カルチャー

    2018/8/30

  • ニュース

    細田守監督『未来のミライ』公開記念! スペシャル対談を銀座 蔦屋書店で開催!

    『細田守 ミライをひらく創作のひみつ』(松嶋雅人/美術出版社) 7月20日(金)に公開された映画『未来のミライ』(監督・脚本・原作:細田守/スタジオ地図作品)の映像…

    エンタメ

    2018/7/31

  • レビュー

    20世紀を代表する彫刻家イサム・ノグチの活動を紹介! 東京では回顧展も

    『20世紀の総合芸術家 イサム・ノグチ ―彫刻から身体・庭へ―』(新見隆:監修/平凡社) 20世紀を代表する芸術家、イサム・ノグチ(1904~1988年)は、詩人・野口米次郎と…

    文芸・カルチャー

    2018/7/14

  • レビュー

    国宝のスゴさ&見どころはこれで分かる! 国宝の解剖図鑑

    『国宝の解剖図鑑』(佐藤晃子/エクスナレッジ) 旅行先などで国宝の美術品を観た時に、「あれ、こんなものか」とがっかりしたことはないだろうか? 私は…結構ある(笑)…

    文芸・カルチャー

    2018/6/23

  • レビュー

    老舗の挑戦! 古くからの工芸が抱えるビジネス課題をヒントに、日本を元気にする

    『日本の工芸を元気にする!』(中川政七/東洋経済新報社) 「工芸」と聞いてどんなイメージを持つだろうか。中には、「敷居が高そう」「値段が高そう」といったイメージ…

    ビジネス

    2018/6/14

  • レビュー

    色彩の意味を知ると、歴史の面白さが倍増する! 鮮やかな色の世界へようこそ

    『日本の色のルーツを探して』(城一夫/パイインターナショナル) 『日本の色のルーツを探して』(城一夫/パイインターナショナル)は、「日本の伝統色」といわれる色彩の…

    文芸・カルチャー

    2018/4/18

  • レビュー

    50億円のお買い物をできる人が世界に数百人もいる!? 仰天の巨大アートビジネス界を覗く

    『巨大アートビジネスの裏側』(石坂泰章/文藝春秋) 画家が全身全霊をかけて描く名画。そこに込められたメッセージ性には、時に見る者の目を奪って離さない強烈な力があ…

    文芸・カルチャー

    2018/4/13

  • レビュー

    「明治おいしい牛乳」誕生秘話 あなたの身近にあるデザインを探してみよう!

    『大量生産品のデザイン論』(佐藤卓/PHP研究所) 身近なコンビニにも所狭しと並べられているお菓子、ジュース、日用品の数々。その小さな商品たちは消費者に買われるため…

    暮らし

    2018/4/11

  • レビュー

    久生十蘭、三島由紀夫…夭折の美人版画家が残した30作! 命をかけた超絶技巧を目撃せよ

    『銅版画家 清原啓子作品集 増補新版』(八王子市夢美術館:監修/阿部出版) 好きな小説や詩を読んで、なにやらイメージが浮かんでくることがある。文章の描写そのままの…

    文芸・カルチャー

    2018/4/8

  • レビュー

    三越の包装紙を手掛け、12匹もの猫を飼い、晩年ロックを聴きながら絵を描いた芸術家・猪熊弦一郎

    『猪熊弦一郎のおもちゃ箱やさしい線』(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館/小学館) 3月20日から、猫好きにはたまらない展覧会が東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで始ま…

    文芸・カルチャー

    2018/3/29

  • レビュー

    胸の奥をアツくさせる新“スポ根”マンガ! テーマは美大受験!?

    『ブルーピリオド』(山口つばさ/講談社) スポーツ根性もの、いわゆる“スポ根”は、マンガ好きなら共通理解できる不変の人気テーマだ。その競技に才能と努力や根性で向き…

    マンガ

    2018/3/20

  • レビュー

    1ダースもの猫と暮らしていた猫好き画家による猫画集 東京では展覧会も!

    『猪熊弦一郎猫画集ねこたち』(リトルモア刊) 世の猫好きたちが猫を愛する理由は何だろう? ある時は人を寄せつけない孤高の存在、またある時は気持ちにそっと寄り添っ…

    文芸・カルチャー

    2018/3/19

  • レビュー

    名画のお約束がわかればぐっと身近で楽しくなる! マンガで読みとく絵画の法則

    『マンガでわかる「西洋絵画」のモチーフ:美術展がもっともっと愉しくなる!』(池上英洋:監修/誠文堂新光社) 素敵な絵だとは思うけど、よくわからない。そんなあなた…

    エンタメ

    2018/2/15

  • ニュース

    図解で誰でもアートがわかる! 印象派BOX発売

    毎年日本のどこかで開催されている「印象派」絵画の展覧会。そもそもなぜ「印象派」はこんなにも人気があるのだろうか。どんな流派で、どんな画家がいて、どんな絵を実際…

    エンタメ

    2018/2/12

  • ニュース

    「同性愛視点」「腐女子視点」… 固定観念をぶち破る「攻め」のヌード画集

    『ART GALLERY テーマで見る世界の名画 5 ヌード かぐわしき夢』(中野京子/集英社) 美女から男性、肥満ヌードまでを網羅した攻めのヌード画集『ART GALLERY テーマで見…

    エンタメ

    2018/1/31