『センスの哲学』(千葉雅也/文藝春秋) 「この人のツイート、センスいいわぁ」「私、家具を選ぶセンスないから」「あの人って高そうな服着てるけど、着こなしのセンスが…
文芸・カルチャー
PR 2024/4/5
『マグリット400』(ジュリー・ワセージュ/青幻舎) 近未来の監視社会を描いたジョージ・オーウェルの『1984』はディストピア小説の傑作である。その表紙を見て、僕は謎め…
文芸・カルチャー
2024/2/19
『学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話』(産業編集センター) 美術館に行ったはいいものの、なんとなく消化不良に終わってしまうことってありませんか?特に現代美…
文芸・カルチャー
PR 2024/2/7
『つい人に話したくなる名画の雑学』(ヤスダコーシキ/KADOKAWA)第7回【全7回】「昔の風俗をつぶやくよ」ことヤスダコーシキ氏が、落ちついた語り口をベースに、独自の解…
文芸・カルチャー
2023/12/20
『つい人に話したくなる名画の雑学』(ヤスダコーシキ/KADOKAWA)第6回【全7回】「昔の風俗をつぶやくよ」ことヤスダコーシキ氏が、落ちついた語り口をベースに、独自の解…
文芸・カルチャー
2023/12/19
『つい人に話したくなる名画の雑学』(ヤスダコーシキ/KADOKAWA)第5回【全7回】「昔の風俗をつぶやくよ」ことヤスダコーシキ氏が、落ちついた語り口をベースに、独自の解…
文芸・カルチャー
2023/12/18
『つい人に話したくなる名画の雑学』(ヤスダコーシキ/KADOKAWA)第4回【全7回】「昔の風俗をつぶやくよ」ことヤスダコーシキ氏が、落ちついた語り口をベースに、独自の解…
文芸・カルチャー
2023/12/17
『つい人に話したくなる名画の雑学』(ヤスダコーシキ/KADOKAWA)第3回【全7回】「昔の風俗をつぶやくよ」ことヤスダコーシキ氏が、落ちついた語り口をベースに、独自の解…
文芸・カルチャー
2023/12/16
『つい人に話したくなる名画の雑学』(ヤスダコーシキ/KADOKAWA)第2回【全7回】「昔の風俗をつぶやくよ」ことヤスダコーシキ氏が、落ちついた語り口をベースに、独自の解…
文芸・カルチャー
2023/12/15
『つい人に話したくなる名画の雑学』(ヤスダコーシキ/KADOKAWA)第1回【全7回】「昔の風俗をつぶやくよ」ことヤスダコーシキ氏が、落ちついた語り口をベースに、独自の解…
文芸・カルチャー
2023/12/14
日本で「芸術の秋」がうたわれるようになったのは、大正時代からだとか。大きな美術の展覧会が開かれるのも秋が多いのだそうです。秋ならではの彩り豊かな実りや自然の美…
文芸・カルチャー
2023/10/24
木々が色づき、心地よい風が吹く秋は、お子さまの感性を育むのにもぴったりの季節。読むだけで想像力や創作意欲を刺激するアートな絵本をご紹介します。 『おすしが ふく…
文芸・カルチャー
2023/10/21
『現代アートはすごい デュシャンから最果タヒまで(ポプラ新書)』(布施英利/ポプラ社) 現代アートにつきまとう難解なイメージを払拭すること。そのうえでどう作品に向…
文芸・カルチャー
2023/9/17
『こじらせ恋愛美術館』(ナカムラクニオ/集英社) 恋愛。くっついてみたり離れてみたり、悔しく苦い思いをしたり、と思えば素晴らしい夜があったり。老若男女のほとんど…
恋愛・結婚
2023/8/29
『新版 中野京子の西洋奇譚(中公新書ラクレ)』(中野京子/中央公論新社) 小さいころ、ふしぎな話や怖い話を読んで眠れなくなった。誰しもそんな経験があるはずだ。人間…
文芸・カルチャー
2023/5/16
『私小説』(金原ひとみ:編/河出書房新社) 作家が経験したことのほぼそのままを書くスタイルの「私小説」(代表例は梶井基次郎作『檸檬』、田山花袋作『布団』など)は…
文芸・カルチャー
2023/3/30
『リボルバー』(原田マハ/幻冬舎) 「ひまわり」などの作品で知られる画家・フィンセント・ファン・ゴッホと、「タヒチの女たち」などの作品で知られる画家・ポール・ゴ…
文芸・カルチャー
2021/6/3
『美学への招待』(佐々木健一/中央公論新社) 「AIでなにをどこまでできるか」というのは、多くの人が関心を持っているテーマではないでしょうか。身近なところで言うと…
文芸・カルチャー
2020/2/15
『いちばんやさしい美術鑑賞』(青い日記帳/筑摩書房) 「美術展には行きたいけれど、何をどう見たらいいかわからない」という方は多いでしょう。『いちばんやさしい美術…
文芸・カルチャー
2018/11/19
『美貌のひと 歴史に名を刻んだ顔』(中野京子/PHP研究所) 絵画の中の美しいひとは誰? 鑑賞者の想像を掻き立てる「美貌のひと」が描かれた背景やエピソードを紹介した『…
文芸・カルチャー
2018/8/30
『20世紀の総合芸術家 イサム・ノグチ ―彫刻から身体・庭へ―』(新見隆:監修/平凡社) 20世紀を代表する芸術家、イサム・ノグチ(1904~1988年)は、詩人・野口米次郎と…
文芸・カルチャー
2018/7/14
『裸婦の中の裸婦(河出文庫)』(澁澤龍彦・巖谷國士/河出書房新社) “裸婦”、すなわち裸の女性は、絵画や写真、彫刻、人形にいたるまで、さまざまな芸術作品の中に見ら…
文芸・カルチャー
2018/6/30
『大量生産品のデザイン論』(佐藤卓/PHP研究所) 身近なコンビニにも所狭しと並べられているお菓子、ジュース、日用品の数々。その小さな商品たちは消費者に買われるため…
暮らし
2018/4/11
『銅版画家 清原啓子作品集 増補新版』(八王子市夢美術館:監修/阿部出版) 好きな小説や詩を読んで、なにやらイメージが浮かんでくることがある。文章の描写そのままの…
文芸・カルチャー
2018/4/8
『猪熊弦一郎のおもちゃ箱やさしい線』(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館/小学館) 3月20日から、猫好きにはたまらない展覧会が東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで始ま…
文芸・カルチャー
2018/3/29
『コレクションと資本主義 「美術と蒐集」を知れば経済の核心がわかる』(KADOKAWA) アートと経済。この二つこそ、いまを生きる私たちの必須教養である。 両分野の泰斗、…
文芸・カルチャー
2017/9/16
『コレクションと資本主義が教える経済とアートの驚くべき関係』(KADOKAWA) ■アートとマクロ経済の幸福な結びつき 興味はある。けれどつい、敬して遠ざけてしまうもの。…
文芸・カルチャー
2017/9/9
『わたしのかたち 中村佑介対談集』(青土社) 繊細なタッチで描かれる美少女と花鳥風月…。イラストレーター・中村佑介と聞けば多くの人が彼の画風を思い浮かべることがで…
エンタメ
2017/8/23
『美味しい美術館 PARTII』(飯田郷介/求龍堂) 今年7月に、東京・上野の国立西洋美術館が、世界文化遺産に登録された「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著…
文芸・カルチャー
2017/1/7
『現代アートコレクター(講談社現代新書)』(高橋龍太郎/講談社) 芸術の秋。「美術館に絵を観に行こう」と言ったら、どんな作品を思い浮かべるだろう。ダリ、ゴッホ、…
文芸・カルチャー
2016/11/24
キングダム 74
【推しの子】 16
ブルーロック(32)