『それでもしますか、お葬式?』(岡井ハルコ:マンガ、三奈仁胡:原作/集英社) 仕事というのは、当然ながらやりがいばかり感じられるわけではない。時には理不尽な目に…
マンガ
2021/3/14
『マンガでわかる 実家のたたみ方』(宮島 葉子(著),白沢ふかみ(企画・原案)/講談社) 新型コロナウイルスだけでなく、大きな災害にも見舞われている昨今。いやがうえに…
マンガ
2020/7/28
『遺体と火葬のほんとうの話』(佐藤信顕/二見書房) 葬儀場や火葬場の建設反対のニュースを目にすると、自分だって死ぬのに何を言っているんだと思う。私の地元でも同様の…
暮らし
2019/7/31
『世界のすごいお葬式』(ケイトリン・ドーティ:著、池田真紀子:訳/新潮社) 2010年代はじめに「終活」や「エンディングノート」という言葉が流行語大賞にノミネートさ…
社会
2019/3/16
『ほどなく、お別れです』(長月天音/小学館) 大切な人もいつかは亡くなる運命にある。残酷な事実かもしれない。だからこそ今を生きる間に、大切な時間をいっぱい楽しみ…
文芸・カルチャー
2019/1/9
『ペットと葬式 日本人の供養心をさぐる(朝日新書)』(鵜飼秀徳/朝日新聞出版) 家族の一員であるペットが亡くなると悲しい。そして、悲しみの中、“その後”について考え…
暮らし
2018/12/25
『葬式格差(幻冬舎新書)』(島田裕巳/幻冬舎) あなたは葬儀の際に葬儀社が提示する費用やプランが適切であるか、正しい判断をすることができる自信をお持ちだろうか。 …
社会
2018/6/13
『葬式格差』(島田裕巳/幻冬舎) 「格差社会」が広がっている。 経済格差、教育格差、雇用における正規・非正規格差…かつて国民の大多数が“自分は中流だ”という意識を持…
社会
2018/5/12
『不思議の国ニッポンのお葬式~葬儀屋が語るココだけの話~』(大川誠二/啓文社書房) “終活”という言葉をよく耳にする。自分の葬儀や財産分与、お墓、遺言書などをあら…
暮らし
2018/5/11
『天皇家のお葬式』(大角修/講談社) 明治時代まで、葬儀での服装は「白」が一般的だった。黒い喪服がまったくなかったわけではないのだが、現在のように「喪服は絶対に…
社会
2017/12/1
『聖の社会学』(勝桂子/イースト・プレス) 人生に絶対ということはまずない。だが、人は誰でもいつかは死ぬ。これだけは必ず起こることである。超高齢化社会であろうと…
社会
2017/5/29
『はじめまして さようなら』1巻(六多いくみ/講談社) 何かと不安定で、事件や事故が多い世の中だ。大切な人とのお別れは、いつ訪れるかわからない――。 そう覚悟はしてい…
マンガ
2016/8/18
『身近な人が亡くなった後の手続のすべて』(児島明日美、福田真弓、酒井明日子/自由国民社) 親しい人を亡くすことはとても悲しい。心を引き裂かれるほど辛い。これが家…
暮らし
2016/8/12
『写真とQ&Aでよくわかる 曹洞宗の葬儀と供養 ~おくる~』(曹洞宗岐阜県青年会/水曜社) 1984年に公開された、伊丹十三氏の初監督作品である映画『お葬式』。初めて葬…
社会
2016/6/4