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タグ:薬物

過去の'薬物'タグの記事一覧(27件)

  • レビュー

    元プロ野球選手・清原和博が語る現役引退後にもがき続けた過去、これからへの思い。そして薬物依存症への提言

    『薬物依存症の日々』(清原和博/文藝春秋) 人は生きている限り、心に穴が空く。投げつけられた理不尽なひと言、取り返しのつかない失敗、わかり合えないまま疎遠になっ…

    暮らし

    2023/9/21

  • レビュー

    逮捕ギリギリを見極めながらアヘンを作り出す男。著者のアヘンケシ栽培の異常な執着から人間を考察する

    『意識をゆさぶる植物 アヘン・カフェイン・メスカリンの可能性』(マイケル・ポーラン:著、宮﨑真紀:訳/亜紀書房) 植物は初め、自衛手段として苦みを与え「もし食べれ…

    暮らし

    2023/6/26

  • レビュー

    逮捕から更生までを赤裸々に描いた、元薬物売人による告白

    『薬物売人』(倉垣弘志/幻冬舎) 本記事には一部不快感を伴う内容が含まれます。ご了承の上、お読みください。 以前、元ヤクザで前科7犯、違法薬物の元売人であり自身も…

    暮らし

    2021/7/2

  • レビュー

    大物俳優や世界的人気歌手も逮捕。伝説の麻薬取締官が今語る、薬物犯罪摘発の現場

    『厚生省最後の麻薬取締官 薬物犯罪の摘発に命を懸けた男たち』(小林潔/徳間書店) テレビなどで芸能人の薬物事件が報道されると、人々の興味は使用に至った背景に向けら…

    社会

    2020/11/23

  • レビュー

    ピエール瀧の薬物問題による自粛はなんのため? 過剰な忖度が生む奇怪なメカニズム

    『音楽が聴けなくなる日』(宮台真司、永田夏来、かがりはるき/集英社) 日本のテクノ・ユニット、電気グルーヴのメンバーであり、俳優としても活躍していたピエール瀧が…

    エンタメ

    2020/6/13

  • レビュー

    マトリ歴40年の著者が、薬物犯罪と捜査の真相を告白!「第三次覚醒剤乱用期」の日本で何が起きている?

    『マトリ厚労省麻薬取締官』(瀬戸晴海/新潮社) 2019年11月16日に女優の沢尻エリカが、2020年2月13日に歌手の槇原敬之が、逮捕された。どちらも合成麻薬「MDMA」や危険ド…

    社会

    2020/3/17

  • レビュー

    暗殺毒や洗脳薬は実在する!? 冷戦下CIAの極秘洗脳プロジェクトが明らかに

    『CIA裏面史 薬物と洗脳、拷問と暗殺』(スティーブン・キンザー:著、花田知恵:訳/原書房) 「暗殺のために飲料に毒を入れる」「自白薬を飲ませて秘密を吐かせる」「殺…

    社会

    2020/3/12

  • レビュー

    芸能人だけじゃない! 一般人にも忍び寄る薬物の恐怖。覚醒剤、大麻、コカイン…軽い気持ちで手を出せる恐ろしい現実とは

    『マトリズム』(鈴木マサカズ/日本文芸社) 覚醒剤、大麻、コカイン…あらゆる薬物犯罪を追う麻薬取締官の物語が『マトリズム』(鈴木マサカズ/日本文芸社)である。 2019…

    マンガ

    2019/12/29

  • レビュー

    「逮捕してくれてありがとう」薬物、アルコール依存症者が本当に飢えているものとは

    『本当の依存症の話をしよう ラットパークと薬物戦争』(スチュアート・マクミラン:漫画、松本俊彦・小原圭司:監訳・解説文、井口萌娜:訳/星和書店) 2016年6月、某有…

    社会

    2019/2/16

  • レビュー

    元麻薬取締局捜査官が、顔出し実名で激白! 麻薬王エル・チャポの逮捕と脱獄――驚愕の実態とは?

    『標的:麻薬王エル・チャポ』(アンドルー・ホーガン、ダグラス・センチュリー:著、棚橋志行:訳/ハーパーコリンズ・ジャパン) 日本でも密かに蔓延しているといわれる…

    社会

    2018/11/16

  • レビュー

    「シャブ極道」として知られた元組長が激白…覚せい剤の恐怖と更正までの道のり

    『シャブ屋の懺悔西成密売四十年』(木佐貫真照/KADOKAWA) 西の麻薬王といえば、木佐貫真照である。昭和21年、鹿児島に生まれた木佐貫は札付きの不良少年として荒んだ思…

    社会

    2018/10/21

  • レビュー

    クリスマスなので日本の色街をご紹介します。彼女なし独身、中堅商社勤務・山下貴大の趣味は「風俗通い」

    『匿名の彼女たち』(五十嵐健三/講談社) 12月24日はクリスマス・イブ。25日はクリスマス。恋人がいる人は素敵な2日間を過ごせるだろう……しかし……いない人は……(絶望)。…

    エンタメ

    2017/12/25

  • ニュース

    薬物の恐怖を描いた『週マガ』特別読み切りに大反響「ほんとに怖さが伝わってきた…」

    『週刊少年マガジン』47号(講談社) 2017年10月25日(水)発売の『週刊少年マガジン』47号に特別読み切り『濁った薬』が掲載され、衝撃的な内容に読者から大きな反響が起…

    マンガ

    2017/10/29

  • ニュース

    ASKAと同時期に入院していたライターが考える、覚醒剤事件やブログ騒動の意味

    『覚醒剤と妄想 ASKAの見た悪夢』(石丸元章/コアマガジン) ミュージシャン、ASKAの二度にわたる覚醒剤所持による逮捕劇は日本中を驚かせた(二度目は不起訴)。数々のミ…

    社会

    2017/5/11

  • ニュース

    心の問題を抱える子どもたち、大人たちに贈る、夜回り先生・水谷修の「いのちの授業」

    様々な問題を抱えた中高生と向き合ってきた、夜回り先生・水谷修による『どこまでも生きぬいて 夜回り先生50のヒント』が2017年2月20日(月)に発売された。 同書は、中・…

    暮らし

    2017/3/3

  • ニュース

    放送コード完全無視! 18禁妄想AVネーミング大賞も? 米トランプから、ベッキー、乙武クンまで「世界のキタノ」が放つ毒全開のぶった切りとは?

    『テレビじゃ言えない』(ビートたけし/小学館) 最近、テレビがつまらない。そう感じるのは、「殿」の毒舌がすっかり画面から消えてしまったからではないか。70歳になり…

    テレビ

    2017/2/21

  • ニュース

    なぜ毎日コーヒーやエナジードリンクが飲みたくなる? 薬物としてのカフェインの真実に迫る

    『カフェインの真実』(マリー・カーペンター:著、黒沢令子:訳/白揚社) カフェインの覚醒作用を期待して、コーヒーやお茶を活用しているという人は少なくないだろう。…

    健康・美容

    2017/1/16

  • ニュース

    ASKAも酒井法子も…なぜカップルで逮捕されるのか? 代償が大きすぎる薬物使用の酷さ

    『薬物とセックス』(溝口敦/新潮社) 違法薬物で逮捕・起訴された有名人は多い。最近ではASKAや清原和博、その他にも押尾学や小向美奈子など、芸能人の薬物がらみの事件…

    社会

    2016/12/27

  • ニュース

    “憧れ”の清原和博に覚せい剤を売り続けた男・小林が綴る想いとは――告白手記『密売』

    『密売』(小林和之/ミリオン出版) 今年2月、球界の番長こと清原和博が覚せい剤所持で逮捕された。執行猶予付き有罪判決を受け釈放後も清原は公の場に姿を現しておらず、…

    芸能

    2016/11/28

  • ニュース

    メディアのタブーに密着取材!「ヤクザ」の世界に“居場所”を求めた理由とは?

    『ヤクザと憲法―「暴排条例」は何を守るのか』(岩波書店) 映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』が全国公開され、話題を呼んでいる。近年、こういったアウトローを題…

    社会

    2016/11/24

  • ニュース

    団員同士の色恋沙汰やライバル関係、ドラッグまみれ…ロックよりも激しすぎる名門オーケストラの内情

    『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル ~セックス、ドラッグ、クラシック~』上(著:ブレア・ティンドール、訳:柴田さとみ/ヤマハミュージックメディア) 元ニューヨー…

    エンタメ

    2016/11/23

  • ニュース

    「また使う可能性を否定しません」二度の薬物逮捕からの復帰。『下妻物語』で知られる“乙女のカリスマ”嶽本野ばら、今の心境を告白

    “乙女のカリスマ”として多くの女性の心を掴んだ小説家の、二度の薬物による逮捕。その裏側には一体何があったのだろうか。彼は一体今、どのような生活を送っているのだろ…

    文芸・カルチャー

    2016/10/18

  • ニュース

    違法ドラッグに殺人依頼…何でもありの「闇(ダーク)ウェブ」。闇のアマゾンからたどる闇市場とは?

    『闇(ダーク)ウェブ』(セキュリティ集団スプラウト/文藝春秋) 今やクリックひとつで何でも手元に届く便利な時代。では、クリックひとつで違法ドラッグや個人情報が買…

    社会

    2016/9/30

  • ニュース

    薬物不倫の高知東生、英EU離脱、長友&長谷部結婚宣言!?…世間を賑わせたビッグニュースを読み解くための5冊

    2016年の上半期が終わったところだが、今年は怒涛の年と言えるかもしれない。年明けからニュースを賑わせたのは、大物カップルの結婚や芸能人の不倫騒動。さらに国民的ア…

    エンタメ

    2016/7/8

  • ニュース

    毒か薬かは人間次第。猛毒ランキング1位は…「青酸カリ」じゃないの? 事故や事件と毒についても語る1冊

    『毒の科学身近にある毒から人間がつくりだした化学物質まで』(齋藤勝裕/SBクリエイティブ) 推理小説での殺人シーンの定番といえば、毒。そう、毒入りのお茶に口を付け…

    科学

    2016/4/7

  • ニュース

    「うっかりドーピング」してしまうことは本当にあるの?【専門家に聞いてみた】

    『うっかりドーピング防止マニュアル』(リバネス出版) テニス界に衝撃が走った人気選手、マリア・シャラポワのドーピング告白。当初、「引退ではないか?」といった憶測…

    スポーツ・科学

    2016/4/2

  • ニュース

    「神」と崇められた男・田代まさしが語る、薬物と刑務所の怖~い話

    『マーシーの薬物リハビリ日記』(田代まさし/泰文堂) 薬物依存症患者・田代まさし。若い世代の方はご存じないかもしれませんが、彼は「マーシー」の愛称で知られたタレ…

    社会

    2016/2/2