『小松左京短編集東浩紀セレクション』 『小松左京短編集大森望セレクション』 筒井康隆、星新一らと並んで、日本SF小説の黄金時代を築きあげた作家・小松左京。没後5周年…
文芸・カルチャー
2016/8/16
「いい本をもっとたくさんの人に知ってもらいたい!」という趣旨のもとスタートしたブックフェア「100人が選ぶ、この夏おすすめする一冊 2016」が、2016年8月5日(金)か…
文芸・カルチャー
2016/8/16
『挫折を経て、猫は丸くなった。: 書き出し小説名作集』(天久聖一/新潮社) 約2年前、小説家志望でさまざまな新人賞に作品を投稿していた頃、私は奇をてらって、出だしだ…
文芸・カルチャー
2016/8/9
「積ん読」という言葉をご存じだろうか。ネットで調べてみると「本を買うだけ買って、読まずにそのままにしておくこと」らしい。どうやら読書家あるあるのようで、いつか…
暮らし
2016/8/9
毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある1冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、新作シングルと初のライブ…
あの人と本の話 and more
2016/8/6
【毎月6日更新】今月のあなたの運勢を変える!ダ・ヴィンチで大人気の「メグさんの読書占い」。幸福の読書キーワードを参考にあなたのラッキーブックを探してみて下さい。…
占い
2016/8/6
ひとり暮らしは、最高だ。部屋がいくら汚れていても、帰宅が遅くなっても、食生活が乱れていても、誰にも文句を言われない。帰宅後、夜遅くまで本を読みたい読書家のアナ…
暮らし
2016/8/5
『自分を操る超集中力』(メンタリストDaiGo/かんき出版) たまには好きな映画を見たり、仕事終わりに飲みに行ったりして過ごしたい。そのための時間を捻出したいし、睡眠…
暮らし
2016/8/5
2016年7月18日(月)より、課題図書として指定された本へのベストレビューを決める企画「レビュアー大賞」が開催されている。しかも、投稿されたレビューのなかで、「ベス…
文芸・カルチャー
2016/8/1
『夜を乗り越える』(又吉直樹/小学館) 昨年『火花』で芥川賞を受賞し、大ベストセラー作家となった又吉直樹氏の『火花』以来初となる新書『夜を乗り越える』(小学館)…
エンタメ
2016/8/1
Photo:Kastuhiro AOKI(C)R-STORE 2015 注:写真はBOOK AND BED TOKYO 池袋 「泊まれる本屋」をコンセプトに、訪日外国人観光客や国内旅行者をターゲットとしたホステル…
文芸・カルチャー
2016/7/18
人生には絶望の本が必要だ。これはもう、なんと思われようとも、絶対に必要なのだ。 できれば、絶望なんてしたくない。誰でもそうだろう。だけど、もし、目の前が真っ暗に…
文芸・カルチャー
2016/7/12
【毎月6日更新】今月のあなたの運勢を変える!ダ・ヴィンチで大人気の「メグさんの読書占い」。幸福の読書キーワードを参考にあなたのラッキーブックを探してみて下さい。…
占い
2016/7/6
6月19日(日)は父の日です。当日のすごし方や、贈りものの準備はもうお決まりでしょうか?中にはすっかり忘れていたという方もいるのでは……。でもご安心ください!今月の…
文芸・カルチャー
2016/6/17
近年、紙の本は「売れなくなった」とよく言われる。でも、そんな中だからこそ、せっかく紙の本として世に出すのなら、最も良い形で作られるべきではないか? 「造本とブッ…
文芸・カルチャー
2016/6/14
学校で毎朝10分から15分程度、自分の読みたい本を読む「朝の読書」活動。その「朝の読書」を実施している学校を対象にした“人気の本”ランキングがトーハンから2016年5月2…
文芸・カルチャー
2016/5/29
毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある1冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、5月に新曲『ラブハンター…
あの人と本の話 and more
2016/5/6
日本を代表するブックデザイナーであり、デザイン事務所コズフィッシュの代表を務める祖父江慎(そぶえ・しん)。同氏が手掛けたデザインのすべてが詰まった作品集『祖父…
文芸・カルチャー
2016/4/21
2016年4月15日(金)、恵比寿ガーデンプレイス グラススクエアに誰もが訪れることのできるパブリックスペース「COMMON EBISU」がオープンした。 同スペースでは、みんなの…
文芸・カルチャー
2016/4/16
『戦国大名と読書』(小和田哲男/柏書房) 合戦に明け暮れているイメージのある戦国武将たち。だが実際のところ、武将たちは「リーダー」でもあった。ただ日々を戦のこと…
文芸・カルチャー
2016/4/14
読書は一人でするもの。それはもちろんだけど、本をきっかけにみんなでワイワイ盛り上がるのも面白そう。そんな思いから生まれた「本のフェス」が、2016年3月23日(水)に…
文芸・カルチャー
2016/4/11
『遅読家のための読書術』(印南敦史/ダイヤモンド社) 春といえば心機一転、何か新しいことを始めてみようという気持ちになるものだ。目標を立てて、例えばこれまであま…
文芸・カルチャー
2016/4/5
『本屋の鬼いさん』(ももたん/KADOKAWA) 本を愛する人なら、「本屋で働いてみたい!」と思ったことのある人も多いだろう。毎日のように入ってくる新しい本には、様々な…
マンガ
2016/4/3
『まちの本屋知を編み、血を継ぎ、地を耕す』(田口幹人/ポプラ社) 『まちの本屋知を編み、血を継ぎ、地を耕す』(ポプラ社)の著者・田口幹人さんは、現在、岩手県を中…
社会
2016/4/2
『バーナード嬢曰く。』(施川ユウキ/一迅社) 「読書家」というと、“知的”“博識”といった、割と良い印象を持たれやすい。中でも、本当の本好きしか読まなそうな、分厚い…
マンガ
2016/4/1
『読書で自分を高める(だいわ文庫)』(本田 健/大和書房) 読書にもコツがあるらしい。 ただ漫然と読んでいるだけでは、得られる情報、効果は乏しくなってしまう。読書…
文芸・カルチャー
2016/3/22
人と本が集まる空間で最近ちょっとした変化を感じる。出版業界と広く捉えればどことなく浮かばれない空気も漂うが、例えば、書店では「泊まれる」「くつろげる」といった…
文芸・カルチャー
2016/2/22
『世につまらない本はない(朝日文庫)』(養老孟司、池田清彦、吉岡忍/朝日新聞出版) 読書は好きだけれど、いつも同じようなジャンルや作家の本を選んでしまう。新しい…
文芸・カルチャー
2016/1/16
『本が好き子さん』(なるあすく/太田出版) 少しでも時間があれば本を読みたいので、出かける際は必ずカバンに本をいれないと落ち着かない。電車の中で本を読んでいたら…
マンガ
2016/1/14