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タグ:読書

過去の'読書'タグの記事一覧(449件)

  • インタビュー・対談

    今話題の女性ラップユニット・chelmicoに聞いた!「おうち読書」で何読んだ?

    『ダ・ヴィンチ』の年末恒例大特集「BOOK OF THE YEAR」の投票がいよいよスタート!そこで、3rdアルバム『maze(まぜ)』をリリースしたばかりの女性2人組ラップユニット…

    文芸・カルチャー

    2020/9/12

  • 連載

    ダ・ヴィンチニュース編集部 ひとり1冊! 今月の推し本【8月編】

    ダ・ヴィンチニュース編集部メンバーが、“イマ”読んでほしい本を月にひとり1冊おすすめする新企画「今月の推し本」。 良本をみなさんと分かち合いたい! という、熱量の高…

    文芸・カルチャー

    2020/8/28

  • 連載

    「唐揚げ手抜き論」はどこから来たのか。人類学の視点から読み解く家庭料理【読書日記26冊目】

    2020年8月某日 Twitterをぼんやり眺めていたら「唐揚げ」「手抜き」の文言が流れてきた。元ツイートを遡るほどの気力もないが、「ポテサラ論争」のときみたいに女性を罵る…

    文芸・カルチャー

    2020/8/24

  • レビュー

    角田光代を形作った350冊! 読めば本屋さんに走りたくなる、とびきりの読書案内

    『物語の海を泳いで』(角田光代/小学館) 読書家は、毎日、本を食べるように読んでいるような気がする。本に書かれたひとつひとつの情景が栄養になる。ときに、本に書か…

    文芸・カルチャー

    2020/8/21

  • ニュース

    大切な人に本を贈ろう! 11月1日「本の日」から全国書店で「ギフトブック・キャンペーン」がスタート

    『ギフトブック・カタログ』表紙 2020年11月1日の「本の日」から12月31日までの期間、全国約3,000店を目指し書店にて「ギフトブック・キャンペーン」が展開される。キャン…

    文芸・カルチャー

    2020/8/18

  • レビュー

    あなたはどれくらい文章を読めていますか? ベストセラー作家が説く大人の国語の授業

    『「読む」って、どんなこと?』(高橋源一郎/NHK出版) 文章は誰でも簡単に読める。けれども「文字を目で追うこと」と「文章を理解すること」は雲泥の差だ。さらに文章を…

    文芸・カルチャー

    2020/8/16

  • 連載

    「動物を殺して食べるのは可哀想だからやめるべき」なのか? 肉食を人間の義務とする“倫理的な”理由【読書日記25冊目】

    2020年7月某日 チクリと明白な痛みを感じて、パチンと蚊を叩き落とした。 すでに吸っていたのであろう私の血と、散り散りになった黒い線が腕にこびりついていた。蚊の命と…

    文芸・カルチャー

    2020/8/3

  • 連載

    「都会の孤独」を癒やしてくれるのは、何気ない日常のご飯なのかもしれない【読書日記24冊目】

    2020年6月某日 真夜中にコンビニに向かう。 電車にもほとんど乗らなくなり、雑踏にもまぎれられず、ファミレスも24時前には閉まってしまう現在の東京で、街が寝静まった深…

    マンガ

    2020/7/20

  • ニュース

    第163回芥川賞は高山羽根子『首里の馬』と遠野遥『破局』に、直木賞は馳星周『少年と犬』に決定!

    第163回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は7月15日(水)、東京・築地の新喜楽で開かれ、「芥川龍之介賞」は高山羽根子の『首里の馬』と遠野遥…

    文芸・カルチャー

    2020/7/15

  • 連載

    家族は家族を介護しなければいけないのか――認知症介護から知った「家族とは何か」のひとつの答え【読書日記23冊目】

    2020年4月某日 磯野真穂さんがTwitterで気になる投稿をされていた。磯野真穂さんは、宮野真生子さんとともに『急に具合が悪くなる』(晶文社)を書かれた方だ。病気とリス…

    文芸・カルチャー

    2020/7/6

  • 連載

    「名前を呼ぶのは愛の行為だ」なまえのないねこに重ねる恋の風景【読書日記22冊目】

    2020年6月某日 「恋人できたい(願望)」 と呟くと、そこそこの数の「いいね」がついた。 「恋人が欲しい」「つくりたい」というのとはニュアンスが少し違って、「できた…

    文芸・カルチャー

    2020/6/22

  • 連載

    他者の「死」を物語化することの暴力性。表現の欺瞞と記憶を分有する可能性を考える【読書日記21冊目】

    2020年5月某日 恋愛リアリティショーに出演していた女性が亡くなった。 人気番組だったこともあり、放送時からTwitterのタイムラインでお名前をよく拝見していたが、彼女…

    文芸・カルチャー

    2020/6/8

  • ニュース

    あの人は何を読んでいる? 作家・評論家や読者のオススメ本を公開! 『コロナの時代の読書~私たちは何を読むべきか』

    KADOKAWAによる読書ガイドプロジェクト「コロナの時代の読書~私たちは何を読むべきか」が、6月1日(月)から始動した。作家・評論家のオススメ本を文芸WEBマガジン「カド…

    文芸・カルチャー

    2020/6/1

  • 連載

    動物を愛する「ズー」たちは、なにを求めているのか。愛とセックスがわからない私がたどり着いた答え【読書日記20冊目】

    この記事にはやや過激な表現が含まれます。性被害サバイバーの方のスキップをおすすめいたします。 2020年4月某日 ベッドに横たわると、彼女は私の身体に添うように身を寄…

    文芸・カルチャー

    2020/5/25

  • レビュー

    【3分で読んだ気になる】三島由紀夫のおすすめ4作品。ステイホームをいかして名作に挑戦!

    作家、三島由紀夫。作品を読んだことがない方でも、その最期はご存じではないだろうか? 1970(昭和45)年11月25日、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地にて、バルコニーから自衛隊決…

    文芸・カルチャー

    2020/5/24

  • 連載

    佐渡島庸平 今月の「この本にひとめ惚れ」『物語の体操』『情動はこうしてつくられる』『「言葉」が暴走する時代の処世術』

    『ダ・ヴィンチ』本誌の人気連載コーナー「この本にひとめ惚れ」から、コルク代表・佐渡島さんのひとめ惚れ本を紹介。『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』といった大ヒット作品を…

    文芸・カルチャー

    2020/5/21

  • 連載

    自分に足りないかけらを探して 満たされた記憶と寂しさを思い出させてくれた絵本【読書日記19冊目】

    2020年3月某日 恵比寿のイタリアンバルにて友人を待つ。 金曜とはいえ19時の時点で満員。予約客以外受け付けていない感じだったから、人気のお店なのだろう。私はかしこま…

    文芸・カルチャー

    2020/5/11

  • ニュース

    「おうち時間充実」のために人気小説を無料で公開! 気になる作品タイトルは?

    「今回のコロナのようなダイナミックな災害に直面すると、作家としてすぐさま社会に貢献できることが限られていることに呆然としてしまうのですが、いろいろ考えて、結局…

    文芸・カルチャー

    2020/5/10

  • 連載

    新型コロナウイルスも、感染者も“悪”ではない。病の隠喩によって奪われる人間の尊厳【読書日記18冊目】

    2020年4月某日 怒り狂っていた。 感染した人間に申し訳なさを抱かせる空気に。 強まる同調圧力に、相互監視に。「人間vs.ウイルス」「ウイルスに打ち勝とう」「みんな一致…

    文芸・カルチャー

    2020/4/27

  • レビュー

    買ったのに読んでない…でもOK。「積読」がおすすめされる画期的理由とは?

    『積読こそが完全な読書術である』(永田希/イースト・プレス) 読みたいと思っていたのに本をなかなか読み切れず、後ろめたさを感じた経験はないだろうか? 楽しみにして…

    文芸・カルチャー

    2020/4/26

  • ニュース

    「2020年本屋大賞」決定!! 大賞は凪良ゆう『流浪の月』 全ノミネート作の順位を発表!

    全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2020」の受賞作が4月7日(火)決定した。 17回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、…

    文芸・カルチャー

    2020/4/7

  • 連載

    佐渡島庸平 今月の「この本にひとめ惚れ」『戦下の淡き光』『分断を生むエジソン』『みみずくは黄昏に飛びたつ』

    『ダ・ヴィンチ』本誌の人気連載コーナー「この本にひとめ惚れ」から、コルク代表・佐渡島さんのひとめ惚れ本を紹介。『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』といった大ヒット作品を…

    文芸・カルチャー

    2020/4/3

  • レビュー

    「本を読むのが苦手」な人にもおすすめ! 自分にぴったりの本を選ぶ方法

    『頭がいい人の読書術』(尾藤克之/すばる舎) 「本を読むのが苦手」 「集中力が続かない」 こうした苦手意識から読書を敬遠している人は多いかもしれない。本を読む行為…

    文芸・カルチャー

    2020/3/13

  • レビュー

    読書好きのヤンキーたちが大暴れ? 異色の読書マンガ『どくヤン』が面白すぎる件

    『どくヤン』(左近洋一郎:原作、カミムラ晋作:漫画/講談社) 本は真面目な人が読む難しいものという先入観を、読書好きなヤンキーが破壊する。そんな異色のヤンキーマ…

    マンガ

    2020/3/9

  • レビュー

    忙しい社会人向け、超時短読書術。頭のいい人はどういう読み方をしている?

    『頭がいい人の読書術』(尾藤克之/すばる舎) 社会人の1日はあっという間だ。満員電車に乗り、オフィスで働き、帰宅して食事をする。これだけでもざっと10時間はかかるだ…

    ビジネス

    2020/3/6

  • 連載

    愛やセックスがよくわからない。寄る辺なき私が「つながり」を求めて読んだ1冊の光【読書日記17冊目】

    2020年2月某日 愛のことが何もわからない。 文筆家として活動するテーマに「家族と性愛」なんて看板まで掲げちゃって、コンプレックスを前面に打ち出して恥ずかしいなと気…

    文芸・カルチャー

    2020/2/25

  • 連載

    恋愛をやめたら退屈で窮屈。身近な世界を広げてくれた、小さいコトの話【読書日記16冊目】

    2020年1月某日 年が明けて春の匂いが感じられるようになり、どん底の体調がほんの少し上向いてきたとき、私はあぁ退屈だなぁと思った。 退屈でなかった頃はどうやって過ご…

    文芸・カルチャー

    2020/1/27

  • 連載

    佐渡島庸平 今月の「この本にひとめ惚れ」『insight』『アームストロング』『バターの本』

    『ダ・ヴィンチ』本誌の人気連載コーナー「この本にひとめ惚れ」から、コルク代表・佐渡島さんのひとめ惚れ本を紹介。『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』といった大ヒット作品を…

    文芸・カルチャー

    2020/1/26

  • ニュース

    第162回芥川賞は古川真人の『背高泡立草』に、直木賞は川越宗一の『熱源』に決定!

    第162回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は1月15日(水)、東京・築地の新喜楽で開かれ、「芥川龍之介賞」は古川真人の『背高泡立草(せいたか…

    文芸・カルチャー

    2020/1/15

  • 連載

    閉塞感のある田舎に生まれたことが苦しかった。そんなふるさとと向き合うために、私がすべきこと【読書日記15冊目】

    2019年9月某日 幾重にもなる寂しさを纏って、私はとかち帯広空港から東京へ向けて飛び立った。 そのときは、映画『沈没家族』の自主上映会後のアフタートークに加納土監督…

    文芸・カルチャー

    2020/1/14