KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

タグ:貧困

過去の'貧困'タグの記事一覧(147件)

  • インタビュー・対談

    「勉強だけでなく食料支援も」自身の壮絶な貧困体験から設立した「無料塾」。その主宰に聞く、塾の存在意義とこれから【インタビュー】

    ふと「無料塾」という単語が目にとまった。貧困家庭で育つ中学生に向けて、英語と数学を週1日ずつ指導。1人の講師がふたりの生徒に少数で無償指導する八王子つばめ塾を主…

    社会

    2024/4/19

  • 連載

    生活保護を受けてから入浴券が支給される。お風呂に入れる回数が増える! と思いきや… /東京のど真ん中で、生活保護JKだった話⑨

    『東京のど真ん中で、生活保護JKだった話』(五十嵐 タネコ/KADOKAWA)第9回【全9回】誰もが受ける可能性のある「生活保護」。その実態を少し覗いてみませんか? 父は病気…

    マンガ

    2024/2/22

  • 連載

    臭いかな? 銭湯へ行くのは週1回。人の目が気になり、自分の体臭が心配になる…/東京のど真ん中で、生活保護JKだった話⑧

    『東京のど真ん中で、生活保護JKだった話』(五十嵐 タネコ/KADOKAWA)第8回【全9回】誰もが受ける可能性のある「生活保護」。その実態を少し覗いてみませんか? 父は病気…

    マンガ

    2024/2/21

  • 連載

    家族4人で川の字で寝るのは当たり前! 布団の上で無理な体勢で勉強していたら、腰痛を発症…/東京のど真ん中で、生活保護JKだった話⑦

    『東京のど真ん中で、生活保護JKだった話』(五十嵐 タネコ/KADOKAWA)第7回【全9回】誰もが受ける可能性のある「生活保護」。その実態を少し覗いてみませんか? 父は病気…

    マンガ

    2024/2/20

  • 連載

    風呂なし、和式トイレ、築50年以上の木造アパートで暮らす我が家。ケースワーカーによる審査日の当日…/東京のど真ん中で、生活保護JKだった話⑥

    『東京のど真ん中で、生活保護JKだった話』(五十嵐 タネコ/KADOKAWA)第6回【全9回】誰もが受ける可能性のある「生活保護」。その実態を少し覗いてみませんか? 父は病気…

    マンガ

    2024/2/19

  • 連載

    え…生活保護が受けられない? 母が役所へ申請に行くも受理されず、頼みの綱も切れ果てる/東京のど真ん中で、生活保護JKだった話⑤

    『東京のど真ん中で、生活保護JKだった話』(五十嵐 タネコ/KADOKAWA)第5回【全9回】誰もが受ける可能性のある「生活保護」。その実態を少し覗いてみませんか? 父は病気…

    マンガ

    2024/2/18

  • 連載

    それだけは絶対嫌!! 借りたお金も底をつき、高校の学費も払えずこのままだと中退に…/東京のど真ん中で、生活保護JKだった話④

    『東京のど真ん中で、生活保護JKだった話』(五十嵐 タネコ/KADOKAWA)第4回【全9回】誰もが受ける可能性のある「生活保護」。その実態を少し覗いてみませんか? 父は病気…

    マンガ

    2024/2/17

  • 連載

    我が家では誰ひとりとして生活能力がない。「きっと元の生活に戻れる」と楽観視していたら…/東京のど真ん中で、生活保護JKだった話③

    『東京のど真ん中で、生活保護JKだった話』(五十嵐タネコ/KADOKAWA)第3回【全9回】誰もが受ける可能性のある「生活保護」。その実態を少し覗いてみませんか? 父は病気…

    マンガ

    2024/2/16

  • 連載

    大黒柱である父が脳梗塞で倒れてしまう。ガン発覚で5年の生存も危うい状況に…/東京のど真ん中で、生活保護JKだった話②

    『東京のど真ん中で、生活保護JKだった話』(五十嵐タネコ/KADOKAWA)第2回【全9回】誰もが受ける可能性のある「生活保護」。その実態を少し覗いてみませんか? 父は病気…

    マンガ

    2024/2/15

  • 連載

    いいトコのお嬢さん! と言われることが多いけど、実際我が家は「ド貧乏」だった!/東京のど真ん中で、生活保護JKだった話①

    『東京のど真ん中で、生活保護JKだった話』(五十嵐タネコ/KADOKAWA)第1回【全9回】誰もが受ける可能性のある「生活保護」。その実態を少し覗いてみませんか? 父は病気…

    マンガ

    2024/2/14

  • 連載

    「1960年代のアメリカみたい」先端的な技術と物質的な繁栄がもたらす日本の輝き/今日も、私は生きている。⑥

    『今日も、私は生きている。世界を巡って気づいた生きること、死ぬことの意味』(曽野綾子/ポプラ社)第6回【全6回】修道院付属の学校に通いキリスト教の道に進みながら、…

    文芸・カルチャー

    2023/10/1

  • 連載

    “非効率”は悪いことばかりではない。とりとめのない会話を通して人生を味わえることもある/今日も、私は生きている。⑤

    『今日も、私は生きている。世界を巡って気づいた生きること、死ぬことの意味』(曽野綾子/ポプラ社)第5回【全6回】修道院付属の学校に通いキリスト教の道に進みながら、…

    文芸・カルチャー

    2023/9/30

  • 連載

    深刻な飢餓の中では、子を“生かすために差し出す”選択もあった。「生きること」が先なのだ/今日も、私は生きている。④

    『今日も、私は生きている。世界を巡って気づいた生きること、死ぬことの意味』(曽野綾子/ポプラ社)第4回【全6回】修道院付属の学校に通いキリスト教の道に進みながら、…

    文芸・カルチャー

    2023/9/29

  • 連載

    人種差別する医者、薬を得られない少年。手厚い医療が当たり前にある社会への道のり/今日も、私は生きている。③

    『今日も、私は生きている。世界を巡って気づいた生きること、死ぬことの意味』(曽野綾子/ポプラ社)第3回【全6回】修道院付属の学校に通いキリスト教の道に進みながら、…

    文芸・カルチャー

    2023/9/28

  • 連載

    「竹藪に人の骨がある」幼児期の体験が、その人の人格形成に与える影響は大きい/今日も、私は生きている。②

    『今日も、私は生きている。世界を巡って気づいた生きること、死ぬことの意味』(曽野綾子/ポプラ社)第2回【全6回】修道院付属の学校に通いキリスト教の道に進みながら、…

    文芸・カルチャー

    2023/9/27

  • 連載

    死に対する心の準備。眠る前の「3秒の感謝」で、毎日幸福の収支決算をする/今日も、私は生きている。①

    『今日も、私は生きている。世界を巡って気づいた生きること、死ぬことの意味』(曽野綾子/ポプラ社)第1回【全6回】修道院付属の学校に通いキリスト教の道に進みながら、…

    文芸・カルチャー

    2023/9/26

  • レビュー

    高校の制服が買えず、父の暴力を日常的に見せられる――貧困からくる体験格差を描いた自叙伝『死にそうだけど生きてます』

    『死にそうだけど生きてます』(ヒオカ/CCCメディアハウス) 個室がある環境で暮らせる。仕事に必要なパソコンを躊躇いなく買える。病気の時に病院へ行き、適切な医療を受…

    文芸・カルチャー

    2023/4/18

  • レビュー

    新型コロナの時代、自らを酷使して働く女性たちの生き抜く術は?

    『東京女子サバイバル・ライフ大不況を生き延びる女たち』(酒井あゆみ/コスミック出版) “宿命は変えられないが、運命は変えられる。” 『東京女子サバイバル・ライフ大不…

    社会

    2021/7/1

  • レビュー

    明日食べる米がないほどの貧困、それでも不幸ではない!? 貧困のリアルを伝える注目のコミックエッセイ

    『明日食べる米がない!~親が離婚したら、お金どころか、なーんにもなくなりました!!~』(やまぐちみづほ/KADOKAWA) 社会問題にもなっている貧困。この言葉を聞くだけ…

    マンガ

    2021/4/13

  • レビュー

    家計や進学のためにバイトを掛け持ち…見えない貧困「高校生ワーキングプア」の実態

    『高校生ワーキングプア―「見えない貧困」の真実―』(NHKスペシャル取材班/新潮社) 数年前パートで働いていた時、おしゃれな高校生が家にお金を入れるためにアルバイトを…

    社会

    2020/12/31

  • レビュー

    東京で絶望しながら年収100万円で必死に生きる、16人の証言から見えてくるものは?

    『年収100万円で生きる格差都市・東京の肉声』(吉川ばんび/扶桑社) 厚生労働者が2015年に行った「国民生活基礎調査」では、日本の相対的貧困率は15.7%、つまり、日本…

    社会

    2020/11/17

  • レビュー

    偽名OK、前科不問の仕事募集!? 西成あいりん地区で暮らした78日間のルポが文庫に

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    社会

    2020/10/20

  • レビュー

    「なんでホームレスになったんですか?」14歳の素朴な疑問が社会を変えるきっかけに。失敗した人にも次の道を

    『14歳で“おっちゃん”と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」』(川口加奈/ダイヤモンド社) 14歳で炊き出しの活動に参加したある中学生が、ホーム…

    社会

    2020/10/11

  • レビュー

    自己責任では片付けられない貧困問題……『年収100万円で生きる』

    『年収100万円で生きる―格差都市・東京の肉声―』(吉川ばんび/扶桑社) 貧困問題が注目を集めている昨今、「貧しいのは本人の努力が足りないせい」「怠けているから貧困な…

    社会

    2020/9/29

  • レビュー

    【沖縄の貧困】「沖縄が大好きなのに、沖縄に帰りたくない」地元民がそう語るワケは?

    『沖縄から貧困がなくならない本当の理由』(樋口耕太郎/光文社) 沖縄といえば、観光地の定番だ。きれいな海と、おいしいご飯。現地に住んでいる人たちの性格も穏やかだ…

    社会

    2020/8/10

  • レビュー

    なぜ「ホームレス」は路上生活を続けるのか? 生活保護を選ばない超マイペースな生き様

    『ホームレス消滅』(村田らむ/幻冬舎) 突然だが、あなたは「ホームレス」に対してどんな印象を抱いているだろうか? おそらく多くの人は、家を失って孤独に生きている人…

    社会

    2020/7/27

  • レビュー

    大学院を出ても職がない!? 「高学歴ワーキングプア」に解決の道はあるのか?

    『「高学歴ワーキングプア」からの脱出』(水月昭道/光文社) 大学院はある意味憧れの場所である。勉強は4年制の学部よりも数段も厳しいと聞くし、実際に進学した友人たち…

    社会

    2020/7/6

  • レビュー

    濃厚接触でしか生きていけない風俗嬢の悲痛な叫び。新型コロナで行き場をなくした貧困女子の実態

    『新型コロナと貧困女子』(中村淳彦/宝島社) いまだ収束の気配が見えない新型コロナウイルス感染症。すべての国民が「感染症対策」と「経済対策」のどちらを優先させる…

    社会

    2020/7/5

  • レビュー

    コロナ禍が経済格差を3つに分断する!? かつての中流はもはや上流。ではかつての下流は…?

    『コロナが加速する格差消費』(三浦展/朝日新聞出版) 2005年、企業買収が目立ちそれまでの終身雇用が常識ではなくなった年に『下流社会 新たな階層集団の出現』という書…

    社会

    2020/6/29

  • レビュー

    刑務所に衣食住を求めて犯罪をくり返す老人。急速に「福祉施設化」する刑務所の実態

    『ルポ 老人受刑者』(斎藤充功/中央公論新社) 格差が広がりつつある今の日本では、高齢者も上層階級と下層階級に二分化され、優雅な生活を送る高齢者がいる一方で、日々…

    社会

    2020/6/3