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タグ:韓国文学

過去の'韓国文学'タグの記事一覧(11件)

  • レビュー

  • ニュース

    20年にわたり読み継がれる韓国ベストセラー小説『私書箱110号の郵便物』が日本上陸! 著者イ・ドウと語り合える記念オンラインイベントも実施

    『私書箱110号の郵便物』(イ・ドウ:著、佐藤結:翻訳/アチーブメント出版) 2023年10月3日、韓国ベストセラー小説家イ・ドウ氏の処女作にして、マスターピースとの呼び…

    文芸・カルチャー

    2023/11/8

  • レビュー

    BTSのRMが楽曲のモチーフにしたのでは、と話題に。親友を事故で亡くした女子中学生の再生の物語

    『ある日、僕が死にました』(イ・ギョンヘ:著、小笠原藤子:訳/KADOKAWA) BTSのRMが楽曲のモチーフにしたのではとファンの間でも話題となり、邦訳版が待ち望まれていた…

    文芸・カルチャー

    2022/5/29

  • レビュー

    勇気をくれる韓国文学!『アーモンド』著者が描く、大企業の不正に対する、非正規職員達によるささやかな反逆

    『三十の反撃』(ソン・ウォンピョン/祥伝社) 韓国文学がべらぼうに面白い。そう実感する機会が最近増えた。きっかけはチョ・ナムジュの『82年生まれ、キム・ジヨン』(…

    文芸・カルチャー

    2022/1/8

  • 連載

    やりたい仕事をするべきか、安定した仕事をするべきか/大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした④

    韓国国内著者累計55万部突破、「BTSおすすめの作家」としても話題のクルベウ氏による『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』(ダイヤモンド社)。 日本でも6万部を超え…

    文芸・カルチャー

    2021/9/7

  • 連載

    さみしさは人を無彩色にする/大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした②

    韓国国内著者累計55万部突破、「BTSおすすめの作家」としても話題のクルベウ氏による『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』(ダイヤモンド社)。 日本でも6万部を超え…

    文芸・カルチャー

    2021/9/5

  • 連載

    【「無理していた自分を慰めてくれる」と話題の本】やる気がどうしても出ないとき/大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした①

    韓国国内著者累計55万部突破、「BTSおすすめの作家」としても話題のクルベウ氏による『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』(ダイヤモンド社)。 日本でも6万部を超え…

    文芸・カルチャー

    2021/9/4

  • レビュー

    「ひとりになりたい」と心のなかで泣いている自分に声をかけてあげよう――BTSメンバーも愛読中のベストセラーエッセイ

    『わたしの心が傷つかないように』(ソルレダ:作・絵、李聖和:訳/日本実業出版社) 毎日淡々と過ごしているつもりでも、幸せを感じる朝もあれば、心に傷を負った夜もあ…

    文芸・カルチャー

    2021/6/18

  • レビュー

    この学校には何かがいる――Netflixの実写ドラマも大人気の韓国文学『保健室のアン・ウニョン先生』

    『保健室のアン・ウニョン先生』(チョン・セラン:著、斎藤真理子:訳/亜紀書房) この小説には、底知れない面白さがある。『保健室のアン・ウニョン先生』(チョン・セ…

    文芸・カルチャー

    2021/2/28

  • レビュー

    目の前で肉親を惨殺されても無表情。感情が分からない失感情症の少年が愛を見つけるまで

    『アーモンド』(ソン・ウォンピョン:著、矢島暁子:訳/祥伝社) 喜び、怒り、悲しみ、恐怖…。私たちの日常にはいろいろな感情が当たり前のように溢れている。だが、もし…

    文芸・カルチャー

    2019/9/29

  • レビュー

    性差別と、それに立ち向かう人々の姿―理不尽な差別に正面から向き合うことの大切さ

    『82年生まれ、キム・ジヨン』(チョ・ナムジュ:著、斎藤真理子:訳/筑摩書房) 家庭で、学校で、職場で、前に進もうとする女性の前に立ちはだかり行く手を阻んできた性…

    社会

    2019/2/19