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タグ:SF

過去の'SF'タグの記事一覧(121件)

  • レビュー

  • インタビュー・対談

    人間六度「『モラハラはモテる』がテーマの話は楽しく書けた」現代社会とSFを融合させて描く手法とは?【インタビュー】

    急性リンパ性白血病という難病との闘病を経て2021年に第9回ハヤカワSFコンテストと第28回電撃小説大賞と二つの新人賞を受賞しデビューした人間六度氏。このたび集英社から…

    文芸・カルチャー

    2024/11/14

  • 連載

    クローンとはいえ久しぶりに兄と入浴し、懐かしい子どもの頃の記憶が蘇る/記憶の怪物⑥

    『記憶の怪物』(MAE/竹書房)第6回【全6回】3ヶ月前に兄・千晴を事故で亡くした千澄。ある日「記憶」を糧に故人へ擬態する人工知能擬態生物「ハピネス」の存在を知り、実…

    マンガ

    2024/9/16

  • 連載

    やはりクローンでは何の意味もない…。思い悩んだ末に出した答え/記憶の怪物⑤

    『記憶の怪物』(MAE/竹書房)第5回【全6回】3ヶ月前に兄・千晴を事故で亡くした千澄。ある日「記憶」を糧に故人へ擬態する人工知能擬態生物「ハピネス」の存在を知り、実…

    マンガ

    2024/9/15

  • 連載

    クローンの兄と生活して1週間。だんだん人間らしくなっていく様子を見て思ったのは…/記憶の怪物④

    『記憶の怪物』(MAE/竹書房)第4回【全6回】3ヶ月前に兄・千晴を事故で亡くした千澄。ある日「記憶」を糧に故人へ擬態する人工知能擬態生物「ハピネス」の存在を知り、実…

    マンガ

    2024/9/14

  • 連載

    見た目は兄そのもののクローンが目の前に! しかし微妙な違和感を拭えない/記憶の怪物③

    『記憶の怪物』(MAE/竹書房)第3回【全6回】3ヶ月前に兄・千晴を事故で亡くした千澄。ある日「記憶」を糧に故人へ擬態する人工知能擬態生物「ハピネス」の存在を知り、実…

    マンガ

    2024/9/13

  • レビュー

  • 連載

    兄にもう一度会うことができる? 故人に擬態する人工知能生物とは?/記憶の怪物②

    『記憶の怪物』(MAE/竹書房)第2回【全6回】3ヶ月前に兄・千晴を事故で亡くした千澄。ある日「記憶」を糧に故人へ擬態する人工知能擬態生物「ハピネス」の存在を知り、実…

    マンガ

    2024/9/12

  • 連載

    3ヶ月前、目の前で兄が亡くなった。その瞬間のことがずっと頭から離れない/記憶の怪物①

    『記憶の怪物』(MAE/竹書房)第1回【全6回】3ヶ月前に兄・千晴を事故で亡くした千澄。ある日「記憶」を糧に故人へ擬態する人工知能擬態生物「ハピネス」の存在を知り、実…

    マンガ

    2024/9/11

  • インタビュー・対談

    河野裕「人類は不完全だけど素晴らしいことも成し遂げてきたんです」新作小説『彗星を追うヴァンパイア』で伝えたいフィクションの役割

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年10月号からの転載です。 河野裕という作家は、エンターテインメントの王道ジャンルに独自のファンタジー的想像力を導入することで…

    文芸・カルチャー

    2024/9/7

  • レビュー

    未確認生命体によるパンデミックで人類は虐殺マシーンに…。滅びゆく世界を描いた台湾発のSFコミック『ベイビー』

    『ベイビー』(CHANG SHENG) 新型コロナウイルス感染症を機に「パンデミック」という言葉が一般化した。これは「感染爆発」と訳されるが、物語世界でもこうしたパンデミ…

    マンガ

    PR 2024/9/4

  • 連載

    ただ高校野球がしたくて地球に来た友人の、人を殺めた理由とその末路/COSMOS④

    『COSMOS』(田村隆平/小学館)第4回【全4回】「次にくるマンガ大賞2024」コミックス部門第5位作品! 人の嘘が見抜ける高校生・水森楓はドライに生きてきた。謎の女子高生…

    マンガ

    2024/9/2

  • 連載

    友人本人も語る驚愕の事実。そして殺意を持って攻撃してくる彼に対し少女がとった行動は?/COSMOS③

    『COSMOS』(田村隆平/小学館)第3回【全4回】「次にくるマンガ大賞2024」コミックス部門第5位作品! 人の嘘が見抜ける高校生・水森楓はドライに生きてきた。謎の女子高生…

    マンガ

    2024/9/1

  • 連載

    突然現れた謎の少女。消息不明の友人のことを宇宙人だと言うが、嘘をついていない…/COSMOS②

    『COSMOS』(田村隆平/小学館)第2回【全4回】「次にくるマンガ大賞2024」コミックス部門第5位作品! 人の嘘が見抜ける高校生・水森楓はドライに生きてきた。謎の女子高生…

    マンガ

    2024/8/31

  • 連載

    嘘が臭いでわかるため人間関係を希薄にしている少年に、女友達から気になる依頼が/COSMOS①

    『COSMOS』(田村隆平/小学館)第1回【全4回】「次にくるマンガ大賞2024」コミックス部門第5位作品! 人の嘘が見抜ける高校生・水森楓はドライに生きてきた。謎の女子高生…

    マンガ

    2024/8/30

  • レビュー

    『星旅少年』待望の4巻発売!「隣にいない人と手を繋げるから手紙なのだ」やさしさと切なさを感じる旅系SFファンタジー

    『星旅少年』4巻(坂月さかな/パイ インターナショナル) プロフィール欄の趣味に「旅行」と書いている人を良く見かける。ご当地グルメが好き、歴史が好き、知らない土地…

    マンガ

    2024/8/2

  • レビュー

  • レビュー

    「電磁波で理想の性格になるんですよ」息子が“よい子”になることを望んだ母親は… リアリティ満載の現代SFオムニバス『死んだ彼氏の脳味噌の話』

    現実にはありえない、様々な“もしも”の話。だがそんな“もしも”を通じていろんな考えを働かせることで、今まで知らなかった自分の一面を見つけたり、普段は考える機会のあ…

    マンガ

    2024/4/19

  • インタビュー・対談

    世界で2900万部売れた中国SF『三体』。女の子にベルトで殴り殺されるショッキングなシーンから始まる壮大なSF物語〈大森望さんインタビュー〉

    中国SFのベストセラー『三体』シリーズの文庫化が遂に始まった。世界で2900万部、日本では単行本の三部作累計100万部突破という大ベストセラーとなった劉慈欣(りゅう じ…

    文芸・カルチャー

    2024/4/18

  • レビュー

  • レビュー

    二転三転する展開に誰も信じられなくなる 安部公房『人間そっくり』。火星人を名乗る男の正体とは?

    『人間そっくり』(安部公房/新潮社) これまで「こんなことが現実に起こるなんて……!」と思ってしまうことは多々あった。その度に夢ではないかと頬をつねってみるのだが…

    文芸・カルチャー

    2024/4/9

  • ニュース

    現代中国最大のヒット作『三体』の作者が贈る珠玉のSF!話題の映画『流転の地球 -太陽系脱出計画-』の基となった短編を「カドブン」で無料公開

    2024年3月22日(金)より、日本で公開が始まった中国のSF映画『流転の地球 -太陽系脱出計画-』。これを記念し、KADOKAWAが運営する文芸WEBマガジン「カドブン」では、3月2…

    文芸・カルチャー

    2024/4/1

  • レビュー

    子宮と膣がない状態で産まれてきた女性の数奇な運命とは? 人類の普遍的な問題をテーマにした最新中華SFアンソロジーが面白い!

    『宇宙の果ての本屋 現代中華SF傑作選』(新紀元社) 第41回 日本SF大賞・特別賞を受賞した、中華SFアンソロジー『宇宙の果ての本屋 現代中華SF傑作選』(新紀元社)が刊…

    文芸・カルチャー

    2024/1/17

  • レビュー

    「ジブリがアニメ化を持ちかけ断られた」というデマが出た作品。生涯をかけて旅する男を描いた筒井康隆の傑作SF長編

    『旅のラゴス(新潮文庫)』(筒井康隆/新潮社) 読み終えた時、何だかうっとりしてしまった。旅とは人生であり、人生とは旅だ。やりたいことを貫き通し、ただ黙々と旅を…

    文芸・カルチャー

    2023/10/25

  • レビュー

    引退間近!? の筒井康隆の青春SF小説『時をかける少女』。50年以上前の「タイムリープ」作品が今も愛される理由

    『時をかける少女(角川文庫)』(筒井康隆/KADOKAWA) 物語を読み終えた後も、しばらく辺りに甘い香りが立ち込めているような気がした。放課後の実験室、壊れた試験管の…

    文芸・カルチャー

    2023/10/18

  • レビュー

    月面で発見された5万年前に死んだ人間の遺体の謎。驚異の104回重版の、ページをめくる手が止まらないSF小説

    『星を継ぐもの(創元SF文庫)』(池央耿・訳/東京創元社) ジェイムズ・P・ホーガンの『星を継ぐもの(創元SF文庫)』(池央耿・訳/東京創元社)は、1980年に邦訳されて…

    文芸・カルチャー

    2023/9/12

  • 連載

    竜から延びてきた蛇のような蔓が腕に噛みつかれるが、齋は怯まず”誓約”を続ける…!/鎮護庁祓竜局誓約課⑤

    『鎮護庁祓竜局誓約課』(鵜山はじめ/KADOKAWA)第5回【全5回】 人類が衰退し始めて数世紀、突如現れた“竜”という存在に人々は住処を奪われていた。鎮護庁祓竜局誓約課(…

    マンガ

    2023/5/31

  • 連載

    淀みなく進んでいた竜のハチが突然止まった。そのとき、周囲の音が何も聞こえなくなり――/鎮護庁祓竜局誓約課④

    『鎮護庁祓竜局誓約課』(鵜山はじめ/KADOKAWA)第4回【全5回】 人類が衰退し始めて数世紀、突如現れた“竜”という存在に人々は住処を奪われていた。鎮護庁祓竜局誓約課(…

    マンガ

    2023/5/30

  • 連載

    滅びた古い街の信号から“通りゃんせ”が鳴り響く。大昔はこの辺りも多くの人が住む都市だった/鎮護庁祓竜局誓約課③

    『鎮護庁祓竜局誓約課』(鵜山はじめ/KADOKAWA)第3回【全5回】 人類が衰退し始めて数世紀、突如現れた“竜”という存在に人々は住処を奪われていた。鎮護庁祓竜局誓約課(…

    マンガ

    2023/5/29

  • 連載

    街からの依頼を請け負い山へ入る斎と草乃。ふたりの目的は"誓約"によって竜と再調停すること/鎮護庁祓竜局誓約課②

    『鎮護庁祓竜局誓約課』(鵜山はじめ/KADOKAWA)第2回【全5回】 人類が衰退し始めて数世紀、突如現れた“竜”という存在に人々は住処を奪われていた。鎮護庁祓竜局誓約課(…

    マンガ

    2023/5/28