辺境の惑星で調査隊が出会った食料資源“カツブシ岩”の正体とは? 思わずあっと驚く結末が今度もあなたを待ち受ける!1話7分で読めていつでもどこでも楽しめる、人気のSF作…
文芸・カルチャー
2020/4/25
『堕地獄仏法/公共伏魔殿』(筒井康隆/竹書房) この本は、猛毒だ。「危険」と注意喚起しても良いくらいだ。ドキッとしてしまうような皮肉とユーモア。その刺激がいつの間…
文芸・カルチャー
2020/4/17
『復活の日(角川文庫) 』(小松左京/KADOKAWA) 世界は今、大混乱の最中にいる。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、ほんの数カ月前まで当たり前だった日常は…
文芸・カルチャー
2020/4/9
『僕の妻は感情がない01』(杉浦次郎/KADOKAWA) 恋愛は不合理の連続だ。相手が好きな人だと、特に用事もないのに話しかけてみたり、喜ばせたくてプレゼントを贈りたくな…
マンガ
2020/3/15
『息吹』(テッド・チャン:著、大森望:訳/早川書房) 『息吹』は、ヒューゴー賞、ネビュラ賞、英国SF協会賞、星雲賞など国内外の名だたる賞を次々と受賞し、“現代SF界最高…
文芸・カルチャー
2020/2/29
『茶匠と探偵』(アリエット・ド・ボダール:著、大島 豊:訳/竹書房) この出版を、首を長くして待っていたSFファンは多かったのではないだろうか。 11月末に刊行された…
文芸・カルチャー
2019/12/23
2018年12月、本好きのあいだに起こったざわめきを覚えている。「『SFマガジン』百合特集号が、発売前重版するらしい」──。“百合”とは、女性同士の関係性を描く創作のジャ…
文芸・カルチャー
2019/11/23
『さよならの儀式』(宮部みゆき/河出書房新社) 日常の中でぞっとするような違和感や、理不尽な事件に遭遇した時、中立的な視点で状況を見極め、解決へと導いていくのは…
文芸・カルチャー
2019/11/16
『三体』(劉慈欣:著、大森望、光吉さくら、ワンチャイ:訳、立原透耶:監修/早川書房) 本国・中国で驚異的なベストセラーとなり、世界各国で19言語に翻訳され、シリー…
文芸・カルチャー
2019/11/2
『シナリオのためのSF事典』(森瀬繚:編著、長谷敏司・宮本道人:協力/SBクリエイティブ) バトル漫画やSF映画で、よく見かける科学っぽい現象がある。タイムトラベルと…
スポーツ・科学
2019/10/29
2016年の『君の名は。』の公開をきっかけに、アニメ映画が大いに盛り上がっている。2017年公開の『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』や、2018年公開の細田守…
アニメ
2019/10/1
『ファミリーランド』(澤村伊智/早川書房) 30年後、50年後、100年後の世界。想像はつかなくても、明るく幸せな未来を期待する人は多いだろう。 少なくとも、確実に技術…
文芸・カルチャー
2019/9/16
その名の通り、1話5分で読めるSFショートショート。思わずあっと驚く結末と、そしてじわりと心に余韻を残すお話が詰まっています。今回は収録されている16のお話のうち、3…
文芸・カルチャー
2019/8/18
その名の通り、1話5分で読めるSFショートショート。思わずあっと驚く結末と、そしてじわりと心に余韻を残すお話が詰まっています。今回は収録されている16のお話のうち、3…
文芸・カルチャー
2019/8/17
その名の通り、1話5分で読めるSFショートショート。思わずあっと驚く結末と、そしてじわりと心に余韻を残すお話が詰まっています。今回は収録されている16のお話のうち、3…
文芸・カルチャー
2019/8/16
その名の通り、1話5分で読めるSFショートショート。思わずあっと驚く結末と、そしてじわりと心に余韻を残すお話が詰まっています。今回は収録されている16のお話のうち、3…
文芸・カルチャー
2019/8/15
その名の通り、1話5分で読めるSFショートショート。思わずあっと驚く結末と、そしてじわりと心に余韻を残すお話が詰まっています。今回は収録されている16のお話のうち、3…
文芸・カルチャー
2019/8/14
その名の通り、1話5分で読めるSFショートショート。思わずあっと驚く結末と、そしてじわりと心に余韻を残すお話が詰まっています。今回は収録されている16のお話のうち、3…
文芸・カルチャー
2019/8/13
『私以外人類全員百合』(晴瀬ひろき/KADOKAWA) 百合作品を読んでいると、たとえば舞台設定が女子校や女子寮であったり、女の子だけが働くバイト先であったり、物語に女…
マンガ
2019/7/26
『人工知能』(幸田真音/PHP研究所) これからは日本でも、人間の知的ふるまいをソフトウェアで人工的に再現したAI(人工知能)が活躍していくといわれている。巷にはAIを…
文芸・カルチャー
2019/6/10
いま、SNS上を騒がせているひとつのSF小説がある。『SFマガジン』6月号で発表された、作家・小野美由紀さんによる『ピュア』だ。本作はWEB上で全文公開するという、紙とWE…
文芸・カルチャー
2019/5/22
『JKども、荒野をゆけ』(時田/少年画報社) 「自分の境遇を受け入れ、明るく生きよう」と考えても、そうやすやすとはいかない。心が疲れてしまい、逃げや諦めを感じてし…
マンガ
2019/3/26
『トム・ハザードの止まらない時間』(マット・ヘイグ:著、大谷真弓:訳/早川書房) 「第一のルールは、恋に落ちないこと。ほかにもルールはあるが、最大のルールはそれ…
文芸・カルチャー
2019/3/17
『ハロー・ワールド』(藤井太洋/講談社) 仮想通貨、ドローン、自動運転――。私たちの周りに次々と現れる新しい技術やサービスは、まずはたいてい社会からの反発を受ける…
文芸・カルチャー
2019/1/12
『未来職安』(柞刈湯葉/双葉社) 遊んで暮らせる時代がやってくる――。実業家の堀江貴文氏は、『10年後の仕事図鑑』(堀江貴文・落合陽一/SBクリエイティブ)にて、こう断…
文芸・カルチャー
2018/9/29
「俺はただ覚めない夢を見ているだけさ」 舌に染みるほど苦いけれど、かすかに残る甘さ。ビターなタバコの煙の味がするオトナのアニメ。「カウボーイビバップ」は、90年代…
マンガ
2018/5/23
『マレ・サカチのたったひとつの贈物』(王城夕紀/中央公論新社) 「月日は百代の過客にして行きかふ年もまた旅人なり」という言葉があるが、そんな時の流れのなかで、あ…
文芸・カルチャー
2018/4/5
『プラスチックの恋人』(山本弘/早川書房) 日本の性風俗産業は世界的に見ても群を抜いて発展している。多くの男性が風俗店を利用するだけでなく、女性向け風俗も少しず…
文芸・カルチャー
2018/3/24
『涙の招待席異形コレクション傑作選』(井上雅彦編/光文社) あの伝説のアンソロジー《異形コレクション》シリーズの再始動を告げる、『涙の招待席異形コレクション傑作…
文芸・カルチャー
2017/11/8
堀尾省太のマンガ『刻刻』がTVアニメ化され、2018年1月から放送開始されることが分かった。この発表にファンからは「刻刻アニメ化!? ありがとうございます!」「これは…
アニメ
2017/10/23
キングダム 74
【推しの子】 16
ブルーロック(32)